格安ホテルに泊まった翌朝、早起きして(現地住民の気分で)宿の周辺をぶらりと散歩した思い出の振り返り企画。
前回:(12)(岩手・盛岡駅「ホテルニューカリーナ」)
※とにかくヤシの木が多い南国らしさが印象的な街でした。
(ホテルの詳細は以下)
安宿旅行記・宮崎「ビジネス宮崎ロイヤルホテル」(1泊2990円~)
この日は少し遅めの8時半頃に散策開始。
(県庁を訪れようと思ったため、そちらが開く頃、9時前に出ればいいかとのんびりしていた)
ホテルを出て、とりあえず近くを流れる川(大淀川)へ向かって歩く。
(散歩と言えば川沿いか海沿い。水や空が癒し。自宅近所に川や海がないと旅先で自然とそれを求めるのかも)
普通の車道沿いに大きなヤシが並んでるのが南国・宮崎らしい。
お寺らしき建物にまでヤシの木。
南国つながりで千葉の勝浦に行ったことを思い出す。
都心で格安旅・「北海道&東日本パス」で行く外房線(後編)
ホテルから歩いて10分位で川沿いの遊歩道へ。
開けた空や広い川面を見ながら朝の開放感に浸る。
しばらく川沿いを歩くと大通りの交差点へ。
県庁が近いのでここで川を離れる。
(あいかわらずこの辺もヤシなど亜熱帯植物が多め。ヤシの緑に右端に見切れたコカコーラ看板が合う)
交差点近くにあった銅像。
なんとなく気になったが、かといって立ち位置を変えて全身を撮影するほどでもなく…というわけでそのままシャッターを切った模様。
(隣に座れるようになっているようだが、この目で見つめられてると座っても落ち着かない感じ)
そこから宮崎県庁へ続く道は楠の並木通り。
3月なのに新緑の頃を思わせる見事な枝ぶりの木々が並んでいてこちらも南国らしい。
そして宮崎県庁へ。
東国原知事(そのまんま東)がいた頃によくテレビに映ったのを思い出す。
県庁を出た後は、近くにある神社・宮崎八幡宮にも立ち寄る。
まだ先の長い旅ということで旅の安全をお祈り。
(宮崎の後は北上して福岡(門司港)、関東へ戻るついでに下関、広島(宮島)などを旅した)
安宿からの旅・関門海峡(門司港~巌流島~下関)の旅(2014年3月)(前編)
安宿からの旅・福岡から広島へ・ついでに宮島など観光(2014年3月)(前編)
ホテルへ戻る途中、駅前繁華街で見かけた床屋。
千円カットだがドラえもんとの関係は不明。
(こういうアウトロー感のある看板が地方っぽくていい)
といったところで以上。
また南国気分を味わいたくなったら訪れてみたい。
早朝散歩風景で振り返る格安ホテルの思い出(14)(鳥取・米子駅「ホテル真田」)