人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

カテゴリ:旅日記 > 旅日記-大阪・京都・近畿

今回は旅行先で入った飲食店のレポートを。

 前回:旅先で孤独にグルメの記録(6)・山形・銀山温泉の肉そば(大石田駅・伊豆の華)

今回行ってきたのは、天神橋筋商店街にあるラーメン屋「おばちゃんとこ」。
(大阪市内を地下鉄であちこち旅した(詳細以下記事)ついでの食事にと入った。行ったのは2018/12)

 おばちゃんとこ - 南森町/ラーメン [食べログ]

 大阪・西成から大阪メトロでぶらり旅(2018/12)(前編)


お店があるのは大阪メトロ・南森町駅を出て北側、天神橋筋商店街のアーケード内。
(個性的なおばちゃんのイラストが描かれた看板が目印。ラーメン単品は500-600円、ライスや卵のセットは760円など、リーズナブルな価格設定)
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なお、看板は商店街の表通り沿いに立っているが、入口は店の間の細い路地を奥に入った所にあるので注意。
(奥の方に小さい明かりが灯っていて、看板がなければ見落とすか入るのを躊躇するレベル)
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お店に入ると、店内は中央に厨房スペースがあり、それを囲むようにL字(というか「コ」の字型に近い)カウンター席が並ぶ構造。
開店後間もない時間(11時半過ぎ)だったせいか客は自分1人だったが、食べてる間にちらほらお客が増えていった。
(カウンターの奥には調味料や楊枝、レンゲの並んだ器などが並ぶ、よくあるラーメン屋・町中華っぽい雰囲気)
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この日は気になっていたメニュー「ラーメン丼(800円)」を注文。
(先ほどのメニューの一番右下に目立たない感じでさりげなく書いてある)

注文を待つ間、ふと壁を見るとカラーのおばちゃんのイラストが貼ってあった。
(創業50年以上となかなか老舗(「54」の数字部分だけ張り替えたっぽいのがまたよし)。地図を見ると商店街から細く延びた道の奥にお店があることをしっかり示している)
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5分ほど経って料理が運ばれてきた。

「ラーメン丼」。
一見、ネギやワカメ、チャーシューなどがたっぷり盛られた普通のラーメンなのだが、その下のスープの中にはなんと卵とじのカニチャーハンが入ってるという驚きの一品。
(漬物?ということでキムチも添えられていた)
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どうやって食べようかと悩むところだが、とりあえずラーメンを単体で味わった後、思い切ってレンゲをドンブリの底へ差し込んで掬い上げると、チャーハンやカニ、卵とじ部分が出てきた。
(というか混ざってしまってカオス状態。具沢山で味付けはしっかりしてるのだが、ラーメンとチャーハンの割合というか食べ合わせ方を慎重にしないと味がぼやけるのが難しい)
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麺料理の中にご飯ものが隠れてるというのは、「豊橋カレーうどん」に近いかもしれない。

 豊橋ウェブ百科事典「豊橋カレーうどん」/豊橋市


といったところで以上。

大阪らしさは全くないものの、地元の方とか、何度も大阪観光に来て粉ものや串カツに飽きた方、珍メニューが好きな方なら試してみてもいいかと思う。

 旅先で孤独にグルメの記録(8)・岐阜・恵那市の寒天ラーメン



 

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿、「ホテル はつね」に泊まったついでに、大阪市内をあちこちぶらり旅した時になんばパークスを見て回る機会があった。

 安宿旅行記・大阪・西成「ホテル はつね」(1泊1400円~)

※ぶらり旅の全体は以下。

 安宿からの旅・大阪・西成から大阪市営地下鉄でぶらり旅(2015/03)(前編)

南海なんば駅のそばにある「なんばパークス」。
南海の名物電車・ラピートを思わせる形の自販機コーナーなどもある。
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地上から行ったのだが変な場所に入り込んでしまい、上層階への行き方がわかりづらかったため、適当にぶらついてみる。
(平日のお昼時ということで人は少なめ…いや、店内は人はわりといたはずで、自分がひとけのない方へ迷い込んでしまった感)
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ここはかつて南海ホークスの本拠地となっていた大阪球場のあった場所。
その名残か、フロアの片隅にホームベースの跡があったりする。
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なんばパークスの最上階はパークスガーデンという屋上庭園。
高低差のある広々とした作りとなっていて、難波の繁華街に囲まれた中で開放感を味わいながら青空の下で散歩を楽しめる。
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そして庭園の植え込みの中などにはスポーツ選手や有名人の手形が飾ってあるのも見所。

こちらは「ドカベン」「あぶさん」でおなじみ水島新司先生。
(ホークスつながり?)
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かつての大横綱・大鵬。
(大阪と何のかかわりが?と思ったら、難波での大相撲春場所で優勝した縁らしい)
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おなじく横綱・貴乃花。
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「浪速のロッキー」と言われた赤井英和。
(ボクシングにあまり興味のない自分から見ると、むしろ「人間・失格」などドラマに出てたイメージが強い。とりあえず自分の手と大きさを比べてみる、手形あるある)
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映画解説などでおなじみの「ありがとう浜村淳」。
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吉本新喜劇と(24時間テレビなどの)マラソンでおなじみ、間寛平師匠。
(おなじみのギャグ「血ぃ吸うたろうか」とサインも添えてある)
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さて、屋上のもう1つの見どころが南海ホークスギャラリー。
現在の「ソフトバンクホークス」の前の「ダイエー(いまやイオングループ)ホークス」、さらにその前の「南海ホークス」だった頃の歴史を伝える展示品を無料で見ることができる。
(こちらは1964年の優勝フラッグや表彰状)
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門田博光選手の2000本安打の記念バットなど。
(近くでは当時の試合映像が流れていて、子供の頃に見た野球中継を思い出した)
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1970-1990年頃のチームの歴史年表。
(1988年にチームがダイエーに渡るまで。「水島新司先生が始球式」というイベントもあった模様)
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といったところで以上。

ホークスファンや野球ファンならわりと楽しめると思うので、駅を使う時や難波観光のついでに立ち寄ってみてはどうか。

※現在、リニューアルのためのクラウドファンディング中とのこと。

 南海ホークスメモリアルギャラリーをリニューアル クラウドファンディング



 

今回は旅行先で入った飲食店のレポートを。

 前回:旅先で孤独にグルメ(1)・名古屋のきしめんモーニング(喫茶徳川)

今回行ってきたのは、JR京橋駅近く、京橋中央商店街の中にある定食屋「もとや南店」。
(大阪市内を観光したついでの食事にと入った。実は二度目(一度目の詳細は以下))

 もとや 南店 - 京橋_定食・食堂 [食べログ]
 ドヤ街からお出かけ時のお食事(外食編:京橋駅・もとや南店)

※「ジュ~ッ」「うまい!!」など食欲をそそる擬音が添えられたメニューも個人の飲食店の魅力の1つ。
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京橋駅を出て線路沿いに少し歩くと京橋中央商店街の入口。
壁面の巨大な「真実の口」がおどろおどろしいが、中はいたって庶民的な雰囲気。
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さて、お店に着いてまず目に付くのが店先にあるその日の日替わりメニュー。
(ホワイトボードに手書きなのが味わい深い。黒板なら最高だったが)

いずれも480円と格安な上、2,3番は「うどん、そば、豚丼付いてます」というのも嬉しい限り。
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ところが、この時は平日の12時過ぎとまさにお昼時真っ最中だったため、ほぼ満席で店の外にも少し行列ができている状況。
並んで食う主義ではない(井之頭さん同様)ので、仕方なく商店街を歩きながら時間をつぶす。
(近くのゲーセンなんかにもふらっと入ってみたり(詳細以下))

 ふらっと旅打ちゲーセン日記・大阪・京橋・グランシャトーEX

途中の商店のドアにあった貼り紙。
「おさかな天国」をBGMに口に出して読みたい日本語?
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他にはこんな看板も。
「トマト 甘~い」はいいとして、「石焼いも うまいうまい」はラーメンショップか、と心中でツッコミ。
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30分ほど散歩して戻ってくると、店の奥の方に数席だけ空席が見えたのでなんとか入店。
(それでも長方形のテーブルに前後全て相席(平日の京橋だからか、ほぼ全員が中高年男性)という感じで、とてもおおっぴらに写真を撮れる状況ではなかった)

結局この日頼んだのは日替わりメニューの「うどんすき鍋」。
(大阪といえばうどんだよねと、変な観光客マインドに従ってしまった)
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一人用サイズの鍋にたっぷりの野菜、その下によく煮込まれたうどんが入っていてボリューム感は十分。
さらに、生卵とご飯も付いていて、最後までスキヤキ風に味わえて満足度が高かった。


また、この店は壁に貼られたメニューも味わい深い。
ハムカツ(120円)のメニューには

「おかずに!おつまみに!!」
「うまい!!ジュ~ッ」

と食欲をそそるフレーズが添えられている。
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フライドポテト(100円)には

「アツv アツv(ハートマーク)」

と京橋らしい(?)擬音が添えられていた。
(人の少ない時間だったら、長居しておつまみに頼んでみたかったところ)
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また大阪に来た時は足を運んでみたいところである。
(大阪万博のあおりで閉店などにならないでほしいところ(フラグ))

 次回:旅先で孤独にグルメの記録(3)・山梨・昇仙峡山頂の山菜蕎麦(日月荘)



 

途中下車旅行記シリーズ、8回目はJR嵯峨野線・保津峡駅。

 前回:18きっぷ途中下車旅行記(7)・JR小淵沢駅(30分・2013/03)

この時は大阪から京都・嵐山へJRで旅行へ行く(詳細以下)途中に立ち寄ってみることにした次第。
(以前通った時に景色が綺麗だった記憶があった駅なのでいずれ行こうと思っていた。18きっぷなのでこういう寄り道はいくらでもやりたいところ)

 安宿からの旅・大阪・西成から京都へぶらり旅(2014年3月)

※無人駅で改札と券売機と長椅子だけ。
 こぢんまり感のある駅ほど隅々まで何かないかを探したくなります。
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●橋の上の駅ホーム(0:00)
保津峡駅のホームがあるのは橋の上。
ホームの前後を見ると線路の先には山肌とトンネルしかない非日常感満点。
(トンネルの間の駅というと有名な秘境駅・小幌駅を思わせる。あるいは橋の上というなら大井川鉄道の奥大井湖上駅にも似た雰囲気)

 安宿からの旅・静岡・大井川鉄道(井川線)

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ホームの柵から外を見ると下を流れる保津川(桂川)の渓谷美。
電車待ちの時間にゆっくり眺めていられそうな美しさ。
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●ホームから橋をくぐって駅舎・改札へ(0:02)
駅舎・改札は上り方面側の線路沿いにある。
そのため下り方面電車で降り立った(京都から来たため)場合、ホーム端の階段を降り、橋をくぐって駅舎・改札へ向かう。
(橋脚を見て、改めて橋とホームの高さを実感)
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保津峡の渓谷の先を綺麗に見渡すこともでき、自然たっぷり。
(柵を乗り越えないための有刺鉄線が物々しい)


●保津峡駅・駅舎(0:03)
階段を上がった先に駅舎・改札がある。
尖った屋根が特徴的なつくりの小屋。
(登山客らしい人がちらほらいた)
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●保津峡駅・駅前(0:04)
駅を出て広がる風景がこちら。
普通車か小型バス用が泊まるのがやっとという感じのバス停かタクシー乗り場らしい僅かなスペースがあるだけで、先には嵯峨野の山並みと静寂だけが広がる。
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●保津峡橋(0:08)
駅から道なりに数分歩いた場所にある保津峡橋。
赤い鉄骨が特徴的で、歩道の白線が消えかかってるのが秘境っぽい感じ。
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橋の近くには、山火事防止を呼びかける「水尾消防分団」の看板があった。
独特のタッチの顔が印象的。
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●保津峡駅・自動改札(0:14)
ハイキングと秘境探検気分は十分味わったので、次の電車で嵐山へ向かうべく駅へ戻る。
小さな駅舎の中には秘境駅らしからぬ自動改札が2台、そして料金表の路線図と古風な切符販売機、長椅子がある。
(駅寝で寝ようと思えば寝れそうな長椅子。縦長のステンドグラス風の窓が僅かな光を狭い駅舎内に取り込んでいた)
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●橋の上の駅ホーム(0:15)
最後は上り方面ホームから先を見渡す。
見渡す限りの山並みに囲まれた中、紫っぽい駅名看板が山陰っぽい感じ。
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といったところで以上。

京都・嵐山の観光ついでに気軽に行ける秘境駅という感じなので、18きっぷ旅行ついでに行くのによさげだろう。
(嵯峨野線の先に続く山陰本線を行けばさらにメジャーな秘境駅・餘部駅などがある)

 安宿からの旅・「クリスタルタワー」建設中の余部鉄橋「空の駅」へ

 次:18きっぷ途中下車旅行記(9)・JR飯田線・天竜峡駅

 

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