人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

カテゴリ:旅日記 > 旅日記-名古屋・東海

今回は最近公開の映画「シン・エヴァンゲリオン」で話題になっているらしい静岡県の天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅に過去に行ったときの話を。
(映画を見た後に行って来たって人は大勢いるだろうから、一昔前はこんな雰囲気だったって参考にでもなれば…。先日の「君の名は。」の前に飛騨古川駅に行ったような感じで)

 (「君の名は。」で話題になる前の)飛騨古川駅を歩く(2/2)


天竜二俣駅に行ったのは8年前の2013年の夏。
天浜線の1日フリーきっぷで沿線観光をした時だった(旅全体の詳細は以下)。

 安宿からの旅・静岡・天竜浜名湖鉄道(2013年6月)(前編)


※8年前でも、天竜川にちなんだ俳句が掛かった風情ある駅舎。
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●駅ホームから見える謎の機関車
この日は掛川駅から新所原駅へと向かっていたのだが、その途中で天竜二俣駅に下車してみた。
年季の入ったホームの屋根。
駅名の看板は昔の国鉄(かつての天浜線?)っぽいデザインにも見える。
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ふと近くを見回すと、駅舎とホームの間の現在使われてないらしいレール上に赤いカワイイ顔の機関車が見えた。
(この頃から大井川鉄道のきかんしゃトーマスに対抗してたのだろうか…)
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●謎の客車
使われてないレールの先に停まっていた昔の寝台車(B寝台)っぽい青と赤の客車。
色の剥げ具合が歴史を感じる。
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●駅舎内
改札を出て駅舎内を見回す。
「国鉄二俣線と天浜線の歴史」というSL写真と歴史説明が書かれたタペストリー、その前の丸太風のイスとテーブルが風情がある一方、謎のアンパンマン風のキャラ看板も気になる。
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●天竜二俣駅・駅舎看板
駅を出た所にある達筆の看板。
そばには「ちょろかぜ」という子供サイズの機関車、そして天竜川(暴れ川)のことを歌ったであろう俳句が掛かっていた。

「田植え水 暴れ川より 貰いけり」

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●天竜二俣駅・駅舎
文化財にも指定されているらしい木造駅舎。
7月が近いということで七夕飾りが華を添える。
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●機関車公園
駅を出てすぐそばにある公園。
その名の通りSL機関車「C58389」が停まってる横に遊具があるのが鉄道の町らしい。
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●駅ホーム
ここで電車の時間になったので再び駅へ戻る。
改札を出て線路(だった空き地。こちらはアジサイが華)を挟んだ先にホームがあるのだが、左側の壁にはパンダなどがいるが関連は不明。
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●「通票受器」
改札からホームへ向かう踏み切り付近にあった、昔使っていたと思われる「通票受器」という螺旋状の柱。
(鉄道ファンにはおなじみ「タブレット」という輪っかをここに引っ掛ける)
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●車両庫、転車台
天竜二俣駅を発車してまもなく、車内からは車両庫や転車台が見えた。
この日はできなかったが、今度は見学できる日に訪れたいと思う。
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各駅に併設の飲食店などがどうなったか気になるので、コロナが落ち着いたらまた久々に乗りに行きたいものである。

 安宿からの旅・静岡・天竜浜名湖鉄道(後編)




 

今回は旅行先で入った飲食店のレポートを。

 前回:旅先で孤独にグルメの記録(7)・大阪・天神橋筋商店街のラーメン丼

今回行ってきたのは、明知鉄道・山岡駅に併設の「かんてんかん」。
(明知鉄道沿線の観光ついでの食事にと入った。行ったのは2017/03)

 大正ロマンと城下町と寒天と…岐阜県・明知鉄道沿線の旅(後編)

 山岡駅 かんてんかん - 山岡/郷土料理(その他) [食べログ]

※「円」じゃなく「エン」と書かれたメニューがなんかいい感じ。
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山岡駅を出て広がる風景がこちら。
小型バスやタクシーが止まる小さなロータリーがあるだけで、駅周辺にはほとんどお店はなし。
(テレ東の「路線バスの旅」で、コミュニティバスに乗るためちらっとこの駅が出た記憶がある)
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お店があるのは山岡駅に併設の施設「かんてんかん」の奥。
「細寒天の里」など、日本一の「寒天の里」ということを店内では紹介。
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平日のお昼時だったが、先客は1,2人で店内のテーブル席、カウンター席はほぼ空席。
2人席のテーブルに座ってメニューを見る。
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こちらがメニュー。
「かんてん御膳 1480エン」を筆頭に、「かんてん梅そば」「かんてんらーめん」など麺類メニューが多め。
「かんてん」じゃない普通のそばやうどんがあるほか、ところてんやぜんざいなどの甘味、東海地方らしくモーニングもある。
(「円」じゃなく「エン」なのはこだわりだろうか。上に見切れた「テーブルコショー」もなにげにポイント高い(何の?))
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他に限定メニューとして、「岩村城・女城主 おつやの方」にちなんだ「おひめ様御膳」やもう1つの名物・自然薯を使った「じねんじょ定食」、春らしいデザート「さくらのプルプル」などもある模様。
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この日は細長い寒天を麺として使った「寒天ラーメン(500エン)」を注文。

注文後、ふとカウンター席から外を見ると線路に面していて、到着した明知鉄道の列車(桜の「合格」ヘッドマークが付いてるのが3月らしい)が見えるトレインビューも楽しめる。
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注文から数分ほどして料理が運ばれてきた。 (桜色のお菓子が添えられているのもオシャレ) xIMG_20170315_114358


普通のラーメンやこんにゃく麺とは違う独特の食感が新鮮で、意外とすんなり普通に食べられる味だった。
(ワカメ・チャーシューなど普通のラーメンっぽい具材が入ると違和感がない感じ。低カロリーでヘルシーなのも魅力)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

寒天らーめん しょうゆ味 とんこつ味
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ラーメンの後はデザートのゼリーや桜色の砂糖菓子を味わいつつほっと一息。
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食後、腹ごなしにお店の周囲を散歩すると、過去のお祭りで使われたものと思われるカカシが並んでいた。
夜に見たらいい感じのスケアクロウになってそう。
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当時流行の兆しがあった(兆しだけ?)「非公認」キャラクターの「山岡町非公認寒天大使・春日井たけし」の人形も。
(非公認というとふなっしーと同じようなものか)
店の裏手とはいえ、見えるところに置いてあるだけ、まだ頼りにされているのだろうか。
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お店(駅)の裏手には、明知鉄道で使われていたレールバス車両が置かれていた。
(線路の上だが、折りたたみ式のドア、車両上部に横長に付いた窓がいかにもバスっぽい感じ)
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といったところで以上。

秘境路線で食べる隠れたグルメということで、いずれもB級が好きな方なら食べてみてはどうか。
(大河ドラマ「麒麟がくる」で「明知」の名が知れ渡ってる今がチャンス? コロナがなければもっと盛り上がっていたのだろうか…)

 次:旅先で孤独にグルメの記録(9)・山梨・甲府駅のほうとう(小作・甲府北口駅前店)



↓楽天スーパーセールのくじ、最近はほとんど当たらないイメージ…(先月は全部引いて1回だけ当たり。これでもマシな方?)



 

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

関東から名古屋へ旅行(先日紹介した宿「ウィークリー翔 岐阜駅南」に泊まった)へ行く途中、静岡県にある自動車メーカーのスズキが運営する資料館・スズキ歴史館に立ち寄った。
(行ったのは2019年3月。以前の途中下車に関する記事でも取り上げたが、その詳細となる)

 安宿旅行記・岐阜「ウィークリー翔 岐阜駅南」(1泊2050円~)
 青春18きっぷで東海道横断・東京~名古屋で途中下車の思い出(2)

※見学は無料だが、事前予約が必要なのでご注意を。


●スズキ車専用駐車スペース
JR高塚駅から歩いて10分ほどでスズキの社屋が見えてくる。
周辺には広い駐車場があるのだが、よく見ると「エスクード専用」などスズキ車しか止められないエリアがあり、凄まじいえこひいき…いや、お得意様優遇の措置をしている模様。
(この地ではスズキ車にあらずんばお客様にあらずとでもいうのだろうか…他社の車で行く方はご注意を(自分は駅から歩きなのでお咎めなし))
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スズキの社屋の周囲には「MotoGP 表彰台獲得」や「ワゴンR 25周年」などの横断幕があり、さすがスズキの本場(?)という感じ。
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●織機から始まるスズキの歴史
というわけでスズキ歴史館の中へ。
受け付けを済ませて(事前予約が必要)数分の見学前注意事項の映像を見た後は自由に館内を見学できる。

順路は2Fからとなっていて、上がってまず見えるのが「鈴木式・改良自動織機」という看板と織機。
トヨタのようにまずは織機から会社の歴史が始まったことなどが紹介されていた。
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●原動機付き自転車からの二輪車開発
その次に来るのが初期のバイク。
原付二輪の正式名称(?)、原動機付き二輪自転車の通り、普通の自転車に小型エンジンを取り付けた簡素な構造を見てると敷居の低さというか親しみやすさを感じてしまう。
(左には初代の胸像もある)
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●四輪車の歴史
その先にはレトロなデザインの四輪車がずらっと並び、さながらクラシックカーの展示会といった雰囲気。
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外観のフォルムも個性的だが、内装のシートやハンドル、スピードメーターや初期のカーラジオなども懐かしい感じで、隅々まで長時間見ていられる。
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●スバル360と和風家屋
車のそばに和風家屋のセットを作ったジオラマっぽいコーナーもあり。
縁側に並ぶ盆栽を見てると、野球ボールをぶつけられて「コラー!」とか言うカミナリオヤジが出てきそうな雰囲気(昔のドラえもんみたいに)を感じてしまったり。
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●レースバイク(E=デグナー)
その次は再び二輪に戻り、マン島のTTレースで優勝した実車が展示されていた。
(説明によるとE=デグナーのもの。F1の鈴鹿サーキットのデグナーコーナーの名前の由来になった方でもある)
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●CCI坊や
当時のスズキのマスコット人形「CCI坊や」も展示されていた。
この頃って宇宙服っぽいスペースチックなデザインのキャラが他の電機メーカーなどにも結構いた気がする。
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以下、後日。



 

前回、駅前の無料本コーナーなどを見た続きから。

 18きっぷ途中下車旅行記(13-1)・JR飯田線・中部天竜駅

※メニューに自ら「つるシコ」と書いてるほどに自信のあるうどん屋さんなどもあった。
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●駅前商店街
駅前(から川を越えた先)にある静かな商店街。
洋品店、花屋、時計屋、パナソニックの家電店(地方の町の定番)といったお店が並んでいた。
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●うどん屋メニュー
商店街にあったうどん屋。
「つるつるシコシコ」な「さぬきうどん」のお店らしく、自分で「つるシコ」と書いてるところにうどんへの自信の程を感じる。
また、「ぶつかけうどん(「ぶっかけ」のことだと思うが)」が気になるところ。
(マグロの「ぶつ」でも豪勢にかけてくれるのだろうか)
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●パナソニックの家電店
地方の定番・パナソニックのお店。
店先にはダンボールが一杯積まれていて、小さなお店でも品揃え充実なのを窺わせる。
(左端に見える「NEC」のパラボラアンテナになにやら顔が描かれているが、意味は不明)
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●さわらないでネ(中部電力)
商店街から駅へ戻る途中にあった電柱の看板。
切れた電線で感電するのを警告する看板だが、犬が子供のズボンを噛んでまで止めてる迫真の演技がいい。
(「お尻を出した子一等賞♪」という絵になってるが、この時代ならセーフ?)
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●特急電車を見送る駅員さん
ここで電車の時間が近づいたので駅に戻ると、ちょうど先に特急電車が発車するタイミングだった。
駅の出入り口、線路際に立ってそれを見送る駅員さんというのがなんか絵になる感じ。
(いつもは車内から駅員さんを見る立場なのでちょっと新鮮)
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といったところで以上。

飯田線、さすがに一泊二日で楽しんだから、自分はもういいかな…と思うところ。
(もう8年も前の若気の至り。こんな安い宿に泊まったのも今となってはいい思い出)

 安宿旅行記・長野・飯田「ファミリーハウス 民宿若松」(1泊2500円~)

 次:18きっぷ途中下車旅行記(14)・JR土讃線・徳島・阿波池田駅(5分・2013/03)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1078547716.html

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