人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2019年11月

今回は先日の記事(以下)に続き、東京~名古屋間で途中下車した時の思い出を適当に綴ってみようと思う。

静岡の長さが難所だとよく言われるが、1つの県と思わずに

・海の多い【熱海沼津エリア】
・都会な【静岡エリア】
・浜名湖や茶畑などまた自然に戻る【浜松エリア】

って感じで分ければ少しは苦痛も減るのでは…とふと思った。
(静岡を抜けて愛知に入り豊橋で新快速に乗り換えても、名古屋や先までそこそこ長いわけだし…)

 青春18きっぷで東海道横断・東京~名古屋で途中下車の思い出(2)
 青春18きっぷで東海道横断・東京~名古屋で途中下車の思い出

※東海道の古い街並みを歩いてたら美少女の痛車に出会ったり…そんな偶然も途中下車のいいところ?
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●豊橋駅~蒲郡駅(オーシャンビュー区間)
東海道線で海が見える区間というと早川駅~根府川駅、興津駅付近などが有名だが、最近お気に入りなのが豊橋駅~蒲郡駅の区間。

蒲郡駅近くでは高台の上を線路が通っていて、名古屋→豊橋方面に向かう途中で右側(南側)を見ると遠くに太平洋や遊園地の観覧車(写真中央、横から見るとロケットっぽいが)などが見え、なかなかゆったりと海景色を拝める。
(転換クロスシートで景色を見やすいのも嬉しいところ。快速でスルーする区間ではあるが、いずれこの沿岸部も観光してみたい)
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●蒲郡駅(みかんポスト、ドラゴンズ応援など)
アメリカズカップのヨット(1993年かどうかは不明)が駅前にあることで有名な蒲郡駅。
他に何かないかと駅前を歩くと、ポストの上に巨大ミカンが乗った「蒲郡みかんポスト」なるものを発見。
(この辺は車窓にもミカンの木がよく見えるが、それを意識した?)
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また、駅南側にあるショッピングモール・アピタ蒲郡店に行くと、愛知らしく「ドラゴンズ応援メッセージ大募集」コーナーがあった。
(岡田や又吉など当時の中日選手を応援するイラスト入りの応援カードが貼られていて、地元愛を感じた)
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そして観光案内所も一応見てみると、イケメンのイラストを使った「ときめき・がまごおり」というポスターが。
(豊橋でもこんなのを見た気がするが、萌えキャラ同様にイケメンキャラもすっかり定番で使われるようになったのだろうか…正統派・眼鏡・褐色と色々なタイプを揃えてるのも芸が細かい)

 イケメンが「花」を売る・豊橋「花男子プロジェクト」

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●弁天島駅(鳥居チャレンジ)
駅のすぐそばに海と接する弁天島海浜公園があることを紹介した弁天島駅。

 青春18きっぷで東海道横断。途中下車して寄り道したい駅

海面に赤い大鳥居が見えて宮島っぽい感じもするのだが、駅の西側で渡る長い鉄橋上から南東側を見ると、わずかな時間だがこの赤い大鳥居を写真に収められる。
降りる時間のない人はチャレンジしてみるのも面白いかもしれない。
(南向きのため日差しの強い時間だと逆光との戦い(加えて、ブラインドを下ろすほかの客との戦い?)になるが…)
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●興津駅付近(南西側富士山チャレンジ)
ついでにもう1つ難易度の高い絶景ポイントを。

東海道線といえばこれでもかと富士山を拝める車窓も魅力の1つ。
たいてい富士山は線路の北側(上り方面に対して左側)に見えるが、東海道線が南北方向に曲がる由比駅~興津駅付近ではその反対に上り方面に対して右側に見えるポイントがある。
(高速道路のガードやトンネルに挟まれた区間で難易度が高いが、駿河湾の海の向こうに富士山が見えるので薩埵峠のようになかなか絵になる構図)
JR_tokaido_MtFuji


●鷲津駅(技術立国発祥の地?)
駅名に惹かれて降りてみた鷲津駅(わしづえき)。
(マンガ「アカギ」に出てくる強敵「鷲巣(わしず)」に似ていたのでなんとなく…)

浜名湖のほとりの静かな片田舎という雰囲気なのだが、駅前の看板には「技術立国発祥の地・湖西市」と書かれていた。
駅周辺には豊田佐吉記念館やゆかりの寺社など見どころも多いらしいので社会化見学に興味があればぜひ。
(トヨタの創業者である自動織機や自動車を作った豊田佐吉、喜一郎が生まれた町だからということらしい)
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ちなみに駅前の静かな商店街には「どうせ買うなら地元 BUY」と地元商店の消費を盛り上げる広告が出ていたが、よく見ると「BUY 2」とあり、二度言うと「バイバイ」と人が離れてしまいそうなのが気になった。
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●新蒲原駅(東海道の古い街並み、そして痛車)
「新」が付いてるのに(?)東海道っぽい古い町並みが駅のそばに広がる新蒲原駅。

町並みの中には「お休み処」と風情ある看板が出ている古民家があるのだが、その横には鮮やかなタッチで美少女が描かれた痛車が停まっているというすごい取り合わせだった。
(名前でぐぐったら「アイドルマスターシンデレラガールズ(デレマス)」のキャラクターらしい。アイマスは初期メンバーしか知らないが、今は続編とか全部合わせたらAKB並みの人数に膨れ上がってるのだろうか…あるいはプリキュアシリーズ全員とか)


他には、ボロボロになった道端の看板に「大丈夫」とあったのも気になった。
(隣に描かれてるのは「おそ松くん」のニャロメっぽく見えるが、何のキャラかわからないから(著作権が)大丈夫という意味だろうか…)


●西焼津駅(タイル画)
「見るからに住宅街で何もなさそうだな」と思いつつ降りてみた西焼津駅。
駅の階段の上から眺めるとこんな感じで、案の定、駅のそばにめぼしい見どころはない雰囲気。
(ひとけのないタクシープールと謎デザインの時計台が象徴的?)
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仕方なく降りた証にと撮ったのが駅出口の階段を下りた場所にあったタイル画。
焼津市の鳥は「ゆりかもめ」だそうです。(東京のアレとはあまり関係ないはず)
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といったところで以上。

青春18きっぷの時期が近いが、寒い時期は温かい電車内で座ってると途中下車の意欲が失せるので難しい時期でもある。



 

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿、名古屋駅近く「ビジネスホテルオイセ」に泊まったついでに、愛知県の常滑・セントレア周辺をあちこちぶらり旅した。

 安宿・名古屋「ビジネスホテルオイセ」(1泊2200円~)へ再び

※常滑は招き猫の生産日本一ということで、町を見下ろす巨大招き猫なんかもいて猫好きにはたまらない?
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●8:30 名古屋駅
この日は通勤ラッシュが終わりそうな朝8時半に名古屋を出発。
(名鉄名古屋駅のホームの上にずらっとならぶ色とりどりの行き先を示すランプ。ランプ位置が行列の先頭を示すということに最初なかなか気付かず、初見だとちょっと焦る)
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●09:10 常滑駅
名古屋から急行で40分ほどで常滑駅に到着。
改札のすぐ近くには、3月ということで合格祈願で学生服姿の招き猫(常滑名物。日本一らしい)が飾られていた。
(「常滑」は「常に滑る」とも読めて名前自体かなり縁起が悪いのだが、それを逆手にとって「滑」の字を逆にして「すべらない常滑」と売り出してるのが面白い。受験生のほか、お笑い芸人にもオススメ?)

 常滑市内の巨大招き猫を紹介するニャン |常滑市

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●09:15 陶彫 大七福神
常滑といえば焼き物の町ということで、駅を出た周辺にも陶器の像が一杯。
こちらは日本最大級らしい、陶器で作られた七福神。
(なぜか端っこには見慣れぬ外国人の像があった。オチをつけたのだろうか…)
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●09:20 とこなめ招き猫通り
常滑駅前から焼き物散歩道(散策ルート)のスタート地点まで続く坂道。
長い坂道の壁に様々な姿の招き猫がずらっと埋め込まれていて、猫好きにはたまらない。
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こちらは「旅行安全」を表した招き猫。
特徴的なアタッシュケースにズボンと、「男はつらいよ」の寅さんぽい服装。
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●09:30 常滑市陶磁器会館
焼き物散歩道(散策ルート)のスタート地点。
常滑焼の焼き物が展示販売されていて、散策の後のお買い物にオススメ。
(招き猫(配達員姿)が乗った郵便ポストなど、常滑らしい見どころもある)
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●焼き物散歩道
常滑焼の工房や窯の跡などを巡る散歩道。
上り下りの多い道の両側に昔ながらの焼き物工房やギャラリー、レンガ造りの窯や煙突などが多数並んでいて、昭和の頃から変わらないようなレトロな雰囲気を味わいながらそぞろ歩きを楽しめる。
(壁に茶色の焼き物の土管が積まれていたり、陶器のレリーフプレートがはめ込まれていたりとそれっぽい雰囲気が良い)
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1990年代に作られた陶器のレリーフプレートには、当時のアニメってことで「ちびまる子」と描かれたものもあったり。
(陶器といえど30年近く経って少々痛んでるのは止むを得ないか)
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●09:40 とこなめ見守り猫・とこにゃん
散策ルートの途中で脇道にそれた場所、橋のそばにある巨大招き猫。
崖の上から顔をのぞかせる姿は遠くから見ても間近で見てもなかなか迫力があり、面白い写真を撮るのにもってこいだろう。
(橋の下は先ほど歩いた「招き猫通り」なのだが、下では壁の招き猫に気を取られていて、上にいるこの猫には気付きづらいので驚かされる)
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●09:50 土管坂
しばらく散歩道を進んだ先にある道幅の狭い急な上り坂。
坂の左にはその名の通り土管、右には焼酎瓶(いずれも陶器)が積み上げられ、さらに路面には焼き物のカケラ(土管の焼成時に使用した「ケサワ」という廃材)が敷き詰められていて、焼き物に囲まれていて歩くだけで不思議な気分になる。
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●10:00 登窯広場展示工房館
散歩道の南の端の方にある。
館内にはかつて焼き物に使われていた巨大な窯「両面焚倒焔式角窯」が保存されていて釜の中に入れるほか、常滑焼の焼き物が展示販売されていたり陶芸教室もあったりと焼き物好きにはたまらないであろう場所。
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なお、常滑市内が映画「20世紀少年」のロケに使われたということで、ロケ地MAPや松山ケンイチ氏など出演者のサインなどが飾られていた。
(先に立ち寄った駅の案内所などでその情報が全くなかったので想定外。映画ファンの方ならより楽しく散策できそう)

 広報資料: 常滑やきもの散歩道「20世紀少年ロケ地ガイド」

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●10:10 登窯
展示工房館のそばにある、斜面に作られたレンガ造りの窯。
木々に囲まれた中で並んで建つ煙突や洞窟のように奥まで長く続く窯の内部など、廃墟めぐりのようなスリルも感じられる。
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●10:30 陶彫のある商店街
散策ルートからさらに南へ足を延ばした先にある。
町角のあちこちに台座に乗った陶器の作品がいろいろ置いてあり、古びた商店街でちょっとした美術散歩を楽しめる。
(平日の午前中ということでお店はほとんど開いてなかったが、休日なら賑やかなのだろうか…)
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ここらへんで常滑の焼き物関連の散策は終了。
(もう少し歩けばINAXライブミュージアムがあったり、工房などをじっくり見て回れば一日楽しめるボリュームなのだが、常滑の他の見どころも含め一日で回りたかったので割愛。ここまで見て、駅に戻った時点でほぼ正午だった)

この後は臨海の方のめんたいパークやイオンモール、セントレアなどへ行ったのだが、そちらは後編で。
(正直いうと途中から焼き物よりも先々の行き先の方に興味が移っていて、若干早足で回った感は否めない。飽きっぽい自分…)

 招き猫とめんたいことセントレアと…愛知・常滑ぶらり旅(2019/03)(2/2)



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