人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2019年10月

今回は昔の鉄道旅行の話を。

先日の台風19号で長野県の上田電鉄・別所線が被害を受け、一部代行バスでの運転や運転本数減少などの影響が出ている。

 台風19号に伴う別所線の被害状況について - 上田電鉄

上田電鉄は6年ほど前に長野周辺の私鉄を巡った時にちょっと乗ったことがあった(詳細以下記事)のだが、この時は急ぎ足だったのでもう一度ゆっくりと別所温泉にでも入りつつのんびり乗りに行こうと思ってただけに、台風での被害は残念。
(まだ乗ってない路線だと「早く乗りに行けばよかった…」と残念に思うが、乗ったことがあればそれはそれで思い入れがあるのでまた違った寂しさが出てしまう)

 安宿からの旅・週末パスで行く長野周辺私鉄巡り(後編)

というわけで復旧を願いつつ、当時の思い出を語りながら改めて上田電鉄について綴ってみようと思う。

※6年前のある夏の日曜日の別所温泉駅。人はほとんどいませんでした。
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●上田駅・有人改札
上田電鉄は昔ながらの有人改札。
週末パスで改札を入った先には「別所線存続支援キャラクター」の「北条まどか」(なぜか魔法少女風)がいた。
なんとか今回も存続へ向けて頑張ってほしいもの。
(私鉄といえば「鉄道むすめ」というイメージだが、それはまた別にいるらしい)

 別所線存続支援キャラクター「北条まどか」/上田市役所
 TM54 八木沢まい|キャラクター紹介|鉄道むすめ

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●上田駅ホーム
ホームへ出ると「サマーウォーズの信州上田へようこそ!」の看板を発見。
当時はまだ大河ドラマ「真田丸」の前だったから、今行けばまた違うのだろうか…
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●上田電鉄・車内
上田電鉄といえば丸い窓(実際には四角い窓に丸い穴の開いた板を被せているが)。
そして、なぜか天井からは「さげもん」ぽい飾りが一杯飾られていた。
(「全国つるし飾りサミット」というイベント中だったらしい)
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●千曲川橋梁
上田駅を発車直後に見えてくるのが今回の台風で崩落した千曲川橋梁。
左カーブの先に赤い鉄橋が見える。
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橋の上からの風景。
この日の千曲川は「サマーウォーズ」っぽい夏の緑の中できれいな流れだったのだが…
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●車両は元東急電鉄製?
上田電鉄では元東急の車両が使われてるらしく、つり革をよく見ると「東急百貨店」の文字。
(青森の弘南鉄道でも似た光景を見たのを思い出す)

 ローカル線を走る東急車両

その後ろには「居酒屋お帰りきっぷ」などのユニークな切符や「北条まどか」グッズの広告があるのもローカル線っぽい。
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●行き違い停車
単線ということで行き違い停車もあり。(下之郷駅にて)
向かいのホームの隣の留め置き線には都会的な車両が停まっていた。
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●別所温泉駅
30分ほどで終点の別所温泉駅に到着。
レトロチックな色合い、旧字体の「駅長 STATION MASTER」の看板など、風情はかなりのもの。
(7月ということでキラキラの七夕飾りもいい味を出してる)
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駅舎内はこんな感じ。
高い天井と換気のプロペラつきの昔ながらの照明、そして右上の「サクラコメ・みそ」の看板など、昭和のままの空気が感じられた。
(日曜の朝9時なのだが、温泉地のはずなのにほとんど乗客がいないのも今思えば驚き)
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片隅のショーケースには「非売品」と札が付いたフィギュア(鉄道むすめの物だろうか)や、車掌姿のキティちゃんがいた。
(左端に見切れてるのは列車のNゲージか何かだろうが、当時は興味がなく撮影しなかった模様)
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●丸窓電車モハ5250形
駅に来たものの特に下調べもせず、温泉に行く予定もなかったので適当に駅周辺をぶらつくと、昭和初期に作られたという「丸窓電車モハ5250形」(リニューアル保存されたものらしい)が安置されていた。
本物の丸窓、無骨な感じの前面部分の形が昔ながらのまま。

 丸窓電車の今/上田市役所

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といったところで以上。

なんとか復旧してほしいと思うと同時に、目を付けてる鉄道路線は今後さっさと乗りに行かないといけないなと思った次第。
(今回の台風で自分が狙ってた路線がいくつもあっけなく打撃を受けてしまっただけに…影響が広範囲なのを思うと、インパクトは311以上かもしれないと感じる。箱根登山鉄道、阿武隈急行、三陸鉄道、…)

 安宿からの旅・岩手・三陸鉄道南リアス線(盛駅~釜石駅)
 大雪で週末まで一部運転見合わせ・阿武隈急行の沿線風景(2013/02)



今回も先日(以下記事)に引き続き、以前紹介した格安ホテルの未公開の写真を見ながら当時の思い出を適当に綴ってみようと思う。
(宿の隅々までチェックして無理やり「お値段以上」に堪能してる感もあるが、そこは人それぞれの旅の楽しみ方ということで…)

 安宿旅行記・宿の写真で振り返る格安ホテルの思い出など(4)

※1泊1400円の大阪のドヤでも毛布が可愛い子犬のデザインってだけで幾分気分が安らぎます。
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●老舗ホテルの無線「ラン」
福井駅近くの「福井パレスホテル」にて。

 安宿旅行記・福井駅「福井パレスホテル」(1泊4500円~)

わりと歴史の長そうなホテルなのだが、エレベーター内にあったwifiの案内書き(左側)を見ると、

「インターネット環境は 無線ラン でございます」

とカタカナで「ラン」とあったのが妙に印象に残った。
(無線「LAN」、あるいは「wifi」と表現することが多いから。左上のノートパソコンのイラストも結構昔風な感じ(Wordの素材の絵? 2つ折りのガラケーにも見える)で、この案内書きが作られた時代を感じる)
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なお、右の方のフロア案内に目を向けると「鳳凰の間」「孔雀の間」などの宴会場、結婚式場や着付室など蒼々たる名前が揃っていて、なかなかの本格ホテルである模様。
(4月初旬のオフシーズンだったとはいえ、こんなホテルに5000円前後からで泊まれるのが福井?)

ちなみにホテル内自販機のビールを見ると、氷結が250円、一番搾りやサッポロ生が350円など、こちらも本格的ホテル風の価格だった。
(もちろん買わないが)
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●喫煙所ではハチに注意
名鉄線・新那加駅近くの「ウィークリー翔ホテル各務原」にて。

 安宿旅行記・岐阜「ウィークリー翔ホテル各務原」(1泊1900円~)

フロアの一番奥にベランダに出るドアがあり「喫煙所」という扱いになっていたのだが、ドアの横にはスズメバチを思わせる怖いイラストと一緒に「ハチに注意」という貼紙が。

愛知の山奥(15分に1本名鉄線が通る程度)ではタバコを吸うのも命がけらしいのでご注意を。
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●可愛い毛布で眠れる宿+ドヤの自炊料理
大阪・JR新今宮駅近くの「パークイン」にて。

 安宿旅行記・大阪・新今宮駅「パークイン(PARK INN)」(1泊1400円~)

場所柄男性客(特に年配の方)が多い宿なのだが、毛布が可愛い子犬(ミニチュアダックス?)のデザインだったのが印象的だった。
(風呂もトイレも共同で超質素な狭い部屋でも、これだけで癒される思い…。その近くの宿で、パソコンの壁紙が子猫だったのを思い出す)

 安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 和香」(1泊1600円~)

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なお、館内の各フロアにミニキッチンがあり自炊もできるのだが、コンロで手作りの煮物を作ってる宿泊客もいた。
(いい感じの茶色でよく煮込まれていて手馴れた感じ。鍋にザルを被せて数日かけて食べきるのだろうか…冬ならもつか)
IMG_osaka_hotel_parkinn_cooking


 


●就寝時間は11時?
新今宮駅近くの「ビジネスホテル来山北館」にて。

 安宿・大阪「ビジネスホテル来山北館」(1泊2500円~)へ再び

エレベーターに貼られていた貼紙に

「11:00PM ~ 7:00AM 静かに Quiet please」

とある。
(ボタンの横の青い貼紙にも同じ内容がある。「静かに」だけでは外国人にわからないので英語も追加し、そして目立たないので手書き貼紙も追加したといったところか)

この手の安宿で就寝時間を示してるのは珍しいかも。
(まああくまで努力目標みたいなもので、実際は時間を過ぎても出入りする他の客が普通にいたが)
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●毛布は布団の上!
その近くの「ビジネスホテル福助」にて見つけた貼紙。

 安宿旅行記・大阪「ビジネスホテル福助」(1泊1500円~)

「貸毛布ございます」とあり寒い日でも安心なのだが、
イラストの下に

「掛け布団の上にお使い頂くのが効果的です」

と生活豆知識っぽく書いてあるのが生活観が溢れていてよかった。
(昔は毛布の上に掛け布団をかけるのが普通だった気がするが、羽毛布団だと話が違う模様)
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ちなみに右には「暖房中 本日は終日運転!」とあるが、以前泊まったホテルで暖房が特定の時間だけ稼動(省エネのため?)と限られていたのを思い出したり。

 安宿・大阪「ビジネスホテル 喜久家」(1泊1400円~)へ再び


●宿泊客より若々しい「宿文庫」
同じく「ビジネスホテル福助」にて、ホテルの廊下に雑然と置かれた本棚に入っていた雑誌。
(「宿文庫」と勝手に命名)

 大阪西成探訪・ドヤ街宿に置かれた本棚の中身をチェック

「西成住民は高齢化」といったことが一部で言われているが、本棚に置かれた本は

・ヤンジャン(水着グラビアが眩しい)
・マガジン(誰だか知らないけど同じくグラビア)
・ジャンプ(連載作品ほぼわからない…「こち亀」が終わったのが痛い)

と、結構若々しい?
(高齢者でも意外と気にせずこの手の漫画を読むのかもしれないが…自分以外に本を手に取る人がいなかったので詳細は不明)
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●そっぽを向いたホットヌードル
JR新前橋駅近くの「前橋ロングサンドホテル」にて。

 安宿旅行記・群馬・新前橋駅「前橋ロングサンドホテル」(1泊3500円~)

マルちゃんの自販機で「赤いきつね」「緑のたぬき」、そして「ホットヌードル」と定番商品が並んでいる。
(200円は平均的ホテル価格?)

ただ、なぜか「ホットヌードル」は容器がそっぽを向いた感じ(商品名でなく成分表が前に出ている)なのが気になった。
(パッケージのコックの顔を薄暗いフロアで見ると不気味とでもいうのだろうか)
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●「海なし県」の海への憧れ?を表現した絵画
同じく「前橋ロングサンドホテル」にて。

廊下に張られていた絵画(「宿絵画」と勝手に命名。写真かも)なのだが、夕暮れ時の海を見ていると、なんとなく「海なし県」である群馬県の海への憧れが伝わってきた。
(実際のところ、海に面した県の住民であっても、海のそばにでも住んでない限りは海のありがたみとかはそうそう感じないが…例えば瀬戸内海で日常的に船便を使う人とか)
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といったところで以上。

ちょうど秋の18きっぷとも言われる「秋の乗り放題パス」の利用時期なので、また新しい宿を開拓しに旅に出たい今日この頃。
(と思ってたら、利用開始の10/12からの三連休は台風という噂もあり、格好の行かない理由ができたと自分に言い訳をしそうなのもまた事実…3日連続でしか使えない不便な切符だし、台風来るしで紅葉の時期を待って普通に行く方が満足度は高そう)

 秋の乗り放題パス JR東

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