前回、関ケ原駅からレンタサイクルで向かった関ケ原ウォーランド。
そこで真剣に戦う武将達の人形や、さらに彼らを見ながら寝れるハンモックや輪投げゲームを見た続きから。

 兵士に囲まれる戦場のB級スポット・関ケ原ウォーランドへ(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1071405308.html

ところで、関ケ原駅の中に貼ってあった古めかしいポスターがこちら。
戦国武将が「知人にメールじゃ!」とガラケーを持っている絵柄だが、武将以上にレトロ感を感じた。
(折りたたみ式でアンテナを伸ばす形。20年くらい前のモデルだろうか…)
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さて、関ケ原ウォーランドで他に見つけた遊ぶスポットがこちら。

アーチェリーのような的に手裏剣を投げて当てる「手裏剣体験」。
的の隅っこに忍者がいるが、「東京フレンドパーク」のダーツのごとく、こちらにも的を外れた手裏剣が相当数当たっていて痛々しい。
(ヘッドショットどころの話ではない重傷。かわいいイラストなだけに余計かわいそうになってくる)
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さらに、その近くの木にはハンモックだけでなくブランコも下がっていた。
武将同士が馬上で激しくやりあう様子をブランコに乗りながら楽しく眺められるという貴族仕様?
(古代ローマのコロシアムみたいな感じで)
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なお、ウォーランドの片隅にあるのが「首改所」。
これは徳川家康が討ち取った武将の首をみて本人のものかを確認するというもので、ちょっとシュールな感じが再現されている。
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その近くには首をぶら下げてえっちらおっちら運ぶ兵の人形も。
(武将の長い髪の毛を使って棒に結んでぶら下げてるようだが、かなり地獄絵図というかホラーっぽい。「戦場は地獄」とはよくいったものということか…)
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そしてこの手の戦国時代スポットの定番だが、「戦国BASARA」のサイン色紙も発見。
ゲームファンの方も訪れて損はないだろう。
(ゲームの美形の武将とは違う、リアルな人形(の顔)を見たらショックを受けるかもしれないが…)
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●11:20 Sekigahara花伊吹
関ケ原ウォーランドのすぐそばにあるレストラン・土産物店。
飲食店の少ない関が原では、ウォーランドを見たついでの食事・お買い物に便利だろう。
(なぜか鎧武者とアサヒ生の広告。戦場でもビールはアサヒらしい)
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ついでに、ウォーランドのそばにあったお寺に建っていた石碑「祈 ノーモア 関ヶ原合戦」。
ドラマやゲームなどで美化されてる感もあり忘れがちだが、これも立派な「戦争」だとすれば、確かに「ノーモア」なのだろう。
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●11:40 関ケ原古戦場・決戦地
続いては関ヶ原駅の北側にある関ケ原古戦場・決戦地や笹尾山方面を目指す。
途中の道の電柱で石田三成の説明を発見。
(この先に石田三成の陣跡がある笹尾山があるからだろうか)
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ちなみに遠くの山肌に見える白い縦長の旗は武将の陣跡を示すもの。
石田三成のそばには島左近の陣跡もある。


●11:50 笹尾山交流館
石田三成の陣跡がある笹尾山のそばにある観光施設。
戦国時代のグッズなどを販売する売店や周辺の観光案内コーナー、さらに甲冑の着用体験もあったりとなかなか面白い。
(合戦に出てきた全ての武将の家紋スタンプセットなんかもあり、推し武将のいる方にオススメ?)
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さらに、「関ケ原合戦410年祭」の際に作られたポスターなど、過去の貴重な資料も発見。
(原哲夫先生の絵柄なので「花の慶次」にしか見えない感がある)
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ここで時間が来たので駅へ帰ることにする。
(この日はレンタサイクルで移動。主目的のウォーランドはじっくり見たし、関ケ原の自然は満喫できたのでこんなものでいいかと。歴史好きな方なら隅々まで散策して夕方まで楽しめるだろう)
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なお、上の写真で、自転車の後輪に斜めに付いた棒は、武将の幟を立てるための物。
家康・三成など色々な武将の家紋入りの幟を案内所でレンタサイクルと一緒に貸してくれるので、出陣気分を味わいたい方は旗を付けるのもいいだろう。
(この日は風が強かったので、空気抵抗が増えるかなと思って自分は遠慮した)


※駅へ帰る途中にあった「東首塚」「関ケ原町歴史民俗資料館」なども見たが、大して書くことはないので割愛。
 (東首塚はタタリの噂がある東京駅近くの平将門の首塚の例もあるので、入口だけ見て通り過ぎた。その手のスポットは怖がるくらいでちょうどいい…そのわりには昔、佐渡島にある賽の河原なんかにも行ってたが)

なお、「関ケ原町歴史民俗資料館」では「世界三大古戦場展」なるものをやっていた模様。
(関ケ原に続く残り2つはナポレオン戦争のワーテルロー、南北戦争のゲティスバーグとのこと。「世界三大古戦場」という言葉を歴史の授業で聞いたことはないが、そのスジの人には常識なのかもしれない)
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といったところで以上。

3時間ほどの短時間で急ぎ足ではあったが、独特すぎる戦場の雰囲気が印象的なウォーランドに加え、関が原の街並みをわりと堪能できた。

※なお、この後は普通電車で関東方面へ帰った。
 以前紹介した、名古屋旅行の後に清洲城を見てから関東へ帰るルートに近い。
 (関ヶ原から東京までは普通電車だと7時間半ほど。どの時間帯でもそれほど長い乗り継ぎ待ち時間なく帰れるのが便利)

 青春18きっぷで東海道横断・途中下車して寄り道したい駅(東京~名古屋)(3)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066435155.html