人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2018年10月

今回は以前紹介した格安ホテルについて、未公開の写真を見ながらその時の思い出を適当に綴ってみようと思う。
(安さだけで選んだホテルでも、意外な見どころや印象深い風景があったりすると些細なことでも旅の思い出になるものである)


●宿の歴史を感じるラウンジのインテリア
草津温泉「旅館 田島屋」にて撮影。

 安宿旅行記・群馬・草津温泉「旅館 田島屋」(1泊4000円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061264642.html

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入り口の横にソファなどが並ぶラウンジ(和風旅館なのでおくつろぎスペース的なもの)があるのだが、その横に並ぶインテリアが個性的だったので、チェックアウトの手続きを待つ間に思わず撮影したもの。
(宿の主人を呼んで「はーい」と返事があった後、なかなか来ない時に手持ち無沙汰なせいかついシャッターを切ってしまう)

左からキツネらしき置物、高そうな花瓶や絵画、そしてショーケースに入った武者鎧とケースの上にはダルマ。
そして極めつけは右端の壁にかかったカメ(剥製?)と、宿の営業の間に手に入ったものをとりあえず全部並べてみた感がちょっと面白い。
(中央下にはストーブが置かれているが、この時は8月の暑い日だったことも付け加えておく)


●入浴中?の女性の肖像
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同じく「旅館 田島屋」の廊下にあった肖像画。
前かがみで立つ裸の女性が白いタオルで身体を隠しているちょっとセクシーな構図。

草津温泉なので温泉に浸かってる姿かと最初は思ったが、それにしては水面が広いので、静かな湖畔か波打ち際で沐浴をする姿なのかもしれない。
(美術の教科書に出てるような江戸時代の春画なんかを思わせる)



●ラノベから古典文学、宗教書まで多彩すぎる宿文庫
大阪・「ビジネスホテル来山北館」にて撮影。

 安宿・大阪「ビジネスホテル来山北館」(1泊2200円~)へ再び(2017/12)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1069759194.html

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約3年前に泊まった時、共有のラウンジにあった本棚の品揃えがあまりに個性的だったので撮影。
(ホテルに備え付けの本棚の本…「駅文庫」ならぬ「宿文庫」とでも言おうか。こういうのも宿の性格が出て面白いと個人的な注目ポイント)

 (関連記事)ミステリから童話まで色々の駅文庫「志茂文庫」(東京メトロ 南北線・志茂駅)
 https://blog.goo.ne.jp/tokyo-burari/e/9b8039b565a294ea80c3029c74f4f354

左上からラノベ「男子高校生のハレルヤ」、国語の教科書の定番で子供にもおなじみの古典文学「注文の多い料理店」、(西成に縁があるかわからない)ビジネス新書「不動産は値下がりする!」、なんとなく有名っぽい「奇跡の人」など実にジャンルが多彩。

きわめつけは下の方にある「TOWARDS BUDDHA...」や「Life Should be...」など、仏教書?や英語の哲学書らしきものもあり、外国人観光客の多い大阪ミナミらしい心遣いがすばらしい。


●昭和初期からの歴史ある宿にあった「愛国貯金お札カバン」
日帰り温泉で立ち寄った熊本「人吉旅館」にて撮影。

 安宿からの旅・LCCと18きっぷで行く九州の旅(熊本移動編・後編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1060550353.html

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国登録有形文化財にも指定されている昭和初期に建てられた宿ということで、ロビーには創業当時を思わせるレトロなおもちゃなどがショーケース内に並んでいたのだが、その中に戦時中を思わせる「愛国貯金お札カバン」なるものがあった。

日の丸デザインの袋(これがカバン?)を大事そうに抱える弟とそれを見守る姉といういかにも道徳の教科書っぽい構図だが、「愛国貯金」という名前といい、隔世の感がある。
(当時は貯金(国債を買うこと)が推奨されていたらしいが、いまや「貯金から投資」と言われて久しいという…)


●フロントにあったさりげないご当地マスコット
熊本旅行で立ち寄った「第三サンライズホテル」にて撮影。

 安宿旅行記・熊本「第三サンライズホテル」(1泊4000円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1058921229.html

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フロントにてチェックインの手続きを待つ間に撮影したものだが、左にはブロンズ像に掛かったソフトバンクホークスのマスコットキーホルダー、そして右には「KUMAMOTO」のハチマキに「K(熊本のK?)」のシャツ、そして頭は噴火する山(阿蘇山?)という謎のゆるキャラのぬいぐるみが置かれていた。
(こういうさりげないご当地感にオーナーさんのセンスが現れているようで面白い)


●古風なマスコットステッカー in 香川
高松旅行で立ち寄った「ビジネスホテル パーク・イン」にて撮影。

 安宿旅行記・香川・高松「ビジネスホテル パーク・イン」(1泊3000円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1059535303.html

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「東四国国体」というのがちょっと珍しい呼び名だが、ぐぐったところ、1993年に香川・徳島両県合同で開催された国体とのこと。
絵は国体のマスコットの「オリーブくん」(香川県側。徳島は「すだちくん」)らしいが、シンプルなデザインに時代を感じる。
(どのへんがオリーブなのかが悩むところだが…ギリシャっぽい格好>地中海>オリーブ?)


●今なお現役、フナイのビデオデッキと日立のブラウン管テレビ
約2年前、山形旅行で立ち寄った「ホテルアルファーワン山形」にて撮影。

 安宿旅行記・山形駅「ホテルアルファーワン山形」(1泊3000円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1059754783.html

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格安ホテルのせいか客室の家具は少々古めなものが多かった(しかしトイレはウォシュレット付き)。

テレビは日立製の小さなブラウン管、その下に置かれたのはフナイ製のVHSビデオデッキという90年代を思わせるなんとも懐かしい組み合わせだった。
(子供の頃、お年玉で自分の部屋用にフナイのテレビとビデオデッキをセットで買ったのを思い出したり。テレビデオだとどちらかが壊れただけで両方ダメになるからと、わざわざ別々に買うという慎重な子供だった)


●ドヤ街宿・中庭に並ぶ窓と室外機
大阪旅行で泊まった「ビジネスホテル 加賀」にて撮影。

 安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 加賀」(1泊1700円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064006478.html

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ホテルの構造がコの字型っぽくなっていて、建物に囲まれたスペース(便宜上中庭と呼ぶ)があるのだが、そこはかなり小さめな空間で下の方はほとんど光も差さない。
(建築基準法などのギリギリクリアする感じで作ったのだろうか)

そこには各部屋の窓、そして部屋のエアコンの室外機がずらっと並び、無機質な一方で幾何学的な、ちょっとアートな感じもする見栄えだった。
(テレビゲームの3Dダンジョンにも見えるが…)

ちなみに上層階へ移動すると、はるか上の方にやっと青空が見えた。
(確認のため泊まってた下の部屋からわざわざ移動した。なんか面白い風景が撮れないかと色々ホテル内を見て回ってた気がする)
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といったところで以上。

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たとえ寝るだけの宿だったとしても、旅の中でそれなりの割合を占めるホテルの中での時間というのも思い出として大事にしたいものである。
(むしろ安くて昔の設備がそのまま残ってたり、家族経営だったりとホテルチェーンにはない個性的な一面が垣間見られると嬉しい)



今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿「ウィークリー翔 岐阜駅南」に泊まるついでに、刈谷駅のそばにある、知る人ぞ知る激安遊園地「刈谷市交通児童遊園」へ行った。
(行ったのは2018/03で約半年前)

 安宿旅行記・岐阜「 #ウィークリー翔 岐阜駅南」(1泊2050円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070145654.html

※お堅い名前ながら、小さくても迫力満点のジェットコースターなど、遊園地の定番アトラクションが目白おし。
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交通児童遊園があるのはJR刈谷駅から歩いて10分ほどの線路沿い。
駅の南口を出て東へ、建物が少なめの線路沿いの道を歩く。

 (公式サイト)交通児童遊園|刈谷市
 https://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/bunkashiminkouryu/kotsujidoyuen/index.html

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こちらが児童遊園の入り口。
学校か公共施設のような地味な見た目で、一見しては遊園地と気づかないほど。
(なお、水曜日は休園だったり、遊具の稼動は16時までなど、省エネ運営らしいのでご注意を)
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●遊具料金はオール50円!
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こちらが園内で稼動する遊具の一覧。
ゴーカートやメリーゴーランド、キッズコースター(ジェットコースターの小型版)など定番のアトラクションが多数稼動しているのだが、使用料は全て50円と驚きの安さ。
(入場料は無料。パターゴルフだけ100円なのはすぐ終わる他の乗り物アトラクションと違いそれなりに時間がかかるから?)

ただ、ゴーカートについては大人・高校生のみでは乗れないようなのでご注意を。
(公式サイトに説明がなかったのがやや不親切。あくまで子供向け施設らしいので、大人は子供の邪魔にならないように楽しめってことだろうか…)


●園内風景
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中に入ると、園内は結構みっしりとアトラクションが配置されていて、入り口の殺風景な感じが嘘のよう。
くるくる回りながら上昇するヘリタワーや左右に揺れるグレートポセイドン(海賊船)、その脇を縫ってサイクルモノレール(足で漕いでレール上を進むやつ)のレールが通っているなど、立派に(昭和風の)遊園地の雰囲気。
(平日の昼下がりだったが、親子連れや学生グループなどがちらほらと遊んでいた)


●グレートポセイドン(海賊船)
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まずは定番のアトラクション・海賊船(グレートポセイドン)へ。
(平日の昼下がりのせいか乗る人は自分1人。しかし1人でも動かしてくれるのでご安心を)

前後に揺れるだけなのだが3階建ての高さくらいまで揺れる本格的な大きさ。
(水平状態で乗り込んだ後、徐々に揺れ幅が増していき、最後は前後90度位まで揺れる)

10年以上ぶりにこの手の乗り物に乗ったせいか、これでもかなりスリリングだった。
慣れてない人は食事の直後に乗るのは控えた方がいいかも…というくらいのスリルはある。


●キッズコースター(ジェットコースター)
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続いてはこれまた定番のジェットコースターへ。

5歳未満の子は乗れないらしいほか、小学生未満は監護者の付き添うが必要などルールが細かいのでご注意を。
(その下には「criancas menores de 5 anos...(5歳未満の子は…)」と、ポルトガル語での注意書きが。付近の自動車工場で働くブラジル人(?)も結構来るのだろうか。さすがトヨタの町)

こちらがコースター乗り場。
コースターの座席は子供向けサイズという感じで、大柄な人だとややきつめな印象。
(まだ3月で厚着だったせいかもしれないが)
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外から見るとちゃちい感じに見えるが、実際に乗るとアップダウンがなかなか激しく、180度近い急カーブなども連続して来て、意外と怖かった。
(花やしきのローラーコースターといい勝負かもしれない。なお、むこうは1回500円で料金がこちらの10倍だが、都内だから仕方ない?)

 (関連記事)ゲームセンターCXロケ地巡り(#22・浅草「花やしき」)(前編)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/62283115.html

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●SLや路面電車
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園内にはアトラクション以外にも、「交通」「遊園」の名前らしくSL車両や路面電車(名古屋市電のもの)などが展示されている。

車内にも入ることができ、板張りの床を歩いたり、休憩ついでに長椅子に座ってちょっと当時の風情を感じてみたり。
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なお、公園の入り口近くの管理棟にも、昔使われていた行き先表示板やハサミ、レールなどが展示されたショーケースがあるので、時間があれば見ていってもいいだろう。
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白黒印刷の昔の青春18きっぷや、「三河線開業70周年」などの記念切符などが適当に並んでいた。
(この放置された感じがむしろ味があっていい。見たい人だけ見ればいいって突き放した感じが逆に興味をそそる)
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●ゴーカート(のコース)
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最後に、大人のみでは乗れなかったゴーカートのコースだけを見ていく。
車1台が通るのがやっとの感じ(たぶん)の道幅で、ゴール間際の道路に書かれた「ゆっくり」の文字がいい味を出していた。



といったところで以上。

「テーマパーク」というよりは昔ながらの雰囲気が残る「遊園地」という感じが懐かしく、子供の頃を思い出しながらつい長時間居座ってしまった。

名古屋からは少々距離があるが、刈谷駅はJRも通っているので、18きっぷ(今なら「秋の乗り放題パス」?)の移動中の途中下車で楽しむのにオススメかと思う。

※今回の旅は、名鉄に乗り放題の切符「名鉄百貨店 グルメきっぷ」での旅行ついでに立ち寄った。
(旅行の詳細は以下。刈谷駅はJRも名鉄も通っている)

 (関連記事)「名鉄百貨店 グルメきっぷ」で愛知県内ぶらり旅(2018/03)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070664634.html



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