人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2018年06月

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿「ウィークリー翔 岐阜駅南」に泊まるついでに、天下分け目の合戦・関ヶ原の戦いが有名な関ヶ原駅、そして昔からB級スポットとして名高い「関ケ原ウォーランド」へ行った。
(行ったのは2018/03で約3ヶ月前)

 安宿旅行記・岐阜「 #ウィークリー翔 岐阜駅南」(1泊2050円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070145654.html

※ロッカーに武将の家紋が描かれているのも関ヶ原らしい。
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※この日は岐阜駅から関ヶ原駅へ向かった(大垣で乗り換えて大体40分くらいで到着)が、18きっぷでの関東から関西への移動でも必ず通る駅なので、途中下車での観光にもいいかと思う。
(いつもは車内から見るだけだったホーム横の「関ヶ原の戦い」の看板。この日はホームからじっくりと眺めて撮影)
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●9:30 関ヶ原駅前観光交流館
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まずはJR関ヶ原駅を出てすぐ正面にある案内所へ。
(「いざ!関ヶ原」というかけ声が頼もしい)

駅から関ケ原ウォーランドまでは徒歩だと30分近くかかるということで、レンタサイクル(普通の自転車なら4時間500円~)を利用した。
(ウォーランドだけを見るならタクシーという手もあるが、他の場所も適当に回りたかったので小回りのきく自転車を選択)

なお、レンタサイクルを使うとコインロッカー(普通は200~300円)が無料になるのもありがたい。
(ロッカーの扉には合戦に出陣した武将の家紋が描かれているのも関ヶ原らしくていい感じ)
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●関ヶ原町の風景
移動途中、関ヶ原ということで町のあちこちで武将を見かけた。

例えば、電柱の看板には武将の説明などが書いてあったり…
(その下をよく見ると、犬のフンについての注意書きも犬が武者姿だったりする)
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「通学路注意」の看板も武将が注意を呼びかけていたりと、関ヶ原らしい風景がそこかしこに広がる。
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●10:00 関ケ原ウォーランド
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関ヶ原駅前からレンタサイクルで15分ほどかかって到着。
(途中で写真を撮りながらだったので、本来はもっと早く着けると思う)

 関ケ原ウォーランド
 http://www.rest-sekigahara.co.jp/war_land/

広い敷地内には家康・三成をはじめ関ヶ原に参戦した武将の人形が多数並ぶ。
(イスに座り戦況を見守る大将、攻撃の合図を出す指揮官、整然と並ぶ鉄砲隊など本格的)
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武器を構えてとどめを刺そうとするなど、ポーズも様々。
迫力ある写真を撮影するのにもオススメだろう。
(ただ、その顔をよく見ると微妙な表情が気になるが…)
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この表情がB級スポットと言われるゆえんの1つかもしれないが、年代物の人形が多いせいか、その1つ1つが何人もの人によって塗り直されていて、顔つきが千差万別なのが見ていて飽きない。
(白目をむいた武将もいたりとかなり怖い。年月のせいで黒目が剥げ落ちただけかもしれないが)
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そんな表情を抜きにしても、これだけ多くの兵士に囲まれていると本当に戦場にいるような気分になり、歴史に詳しくない自分でもただただ圧倒させられた。
(戦国時代や大河ドラマファンなら文句なしに楽しめるだろう)
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ただ、これで終わらないのがB級スポット。

そんな真剣に戦う武将達の横になぜか横になって休めるハンモックが設置されていたり…
(「小さい子だけでは遊ばせないでください」と注意書きがあるが、いやそれ以前に戦場で寝ていいのかと…)
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「輪投げであそぼ!」と武将の名前と点数が書かれた輪投げボードが設置されていた。
(点数は徳川家康(右上)が9点を筆頭に、石田三成が8点、裏切りで有名な小早川秀秋は7点など。
 配置と点数の付け方に色々言いたいことがある方もいるだろうが…)
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まだまだ見どころが多いので後編へ続く。

 兵士に囲まれる戦場のB級スポット・関ケ原ウォーランドへ(後編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1074509748.html

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿「ウィークリー翔 岐阜駅南」に泊まるついでに、犬山城や城下町が有名な愛知県犬山市へ行った。
(行ったのは2018/03で約3ヶ月前)

 安宿旅行記・岐阜「 #ウィークリー翔 岐阜駅南」(1泊2050円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070145654.html

※国宝・犬山城天守閣からの木曽川などを一望できる絶景は必見。
 (柵がヒザくらいの高さしかなく、落ちそうになるスリルも国宝級?)
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●8:30 犬山遊園駅
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この日は犬山遊園駅から観光開始。
栄えてるのは隣の犬山駅の方だが、こちらからだと犬山城まで木曽川沿いを散歩しながら向かえるので風情があると思ってこちらで降りてみた。
(手前の平たい平凡な建物が駅。その上の方、家並みの上に突き出てるのが犬山城)

城までの道はこんな感じの遊歩道で、ゆるやかな流れの木曽川を横目にゆっくり散歩。
犬山遊園駅から犬山城までは歩いて15分ほどだが、目的の城を見ながらなのでさほど苦にならない。
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●9:30 国宝犬山城
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国宝であり日本100名城でもある名城。
(城好きには人気らしいお城なので混まないうちにと最初に行ったが、平日の朝9時台でも既にちらほら先客がいた)

 国宝犬山城
 http://inuyama-castle.jp/

ここの目玉は天守閣の最上階。
木曽川の曲がりくねった流れや付近の山並みなどが遠くまで見渡せる絶景はもちろんのこと、最上階の柵がヒザくらいの高さしかないので落ちそうになるスリルも味わえるのが驚きだった。
(高所が苦手な人だと下を見てくらっと来ただけでもフラフラと落ちそう、というのは言いすぎか)

正直城の良し悪しは素人の自分にはあまりわからない(旅先に城があっても時間がないと外から見ただけでスルーすることも良くある程度の無関心)が、犬山に来たならこの城のスリルは一度味わって損はないと思う。


●10:10 からくり展示館
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犬山城の次に向かったのが、城から続く城下町のメインストリート・本町通り沿いにある資料館。

 からくり展示館 - 犬山市観光協会
 https://inuyama.gr.jp/karakuri.html

犬山名物(と来てから初めて知った)のからくり人形の実演があるのだが、多彩な動きを見せる人形が舞台裏でどう動いてるかを見ることができてとても興味深かった。
(写真の通り、一体の人形を動かすため、3,4人がつきっきりで操作する10数本の紐を引いたり、人形を回したり、演出のための飾りを出し入れしたりとかなりの大仕事なのがわかる。この実演だけでここの魅力の7割を占めると言っても過言じゃない(と思う)ので、もし見に行くなら、事前に実演時間を確認して時間を合わせてでも行った方がいいと思う)


●10:40 城とまちミュージアム
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からくり展示館の向かいにある資料館。
(入場券1枚で2つの館を見れる)

 城とまちミュージアム - 犬山市観光協会
 https://inuyama.gr.jp/museum.html

城下町のジオラマや歴史説明の映像など定番な感じの展示物が並んでいて、街づくりや歴史に興味があればそれなりに楽しめると思う。

むしろ展示物より気になったのは、館内の片隅で動いていた「記念メダル販売機」。
右の自販機でメダルを買い、左の刻印機で文字を打つまさに昭和のままのシステム。
(操作方法を説明するブラウン管の表示が2001年となっていたが、最近の日付でも正常に刻印が打たれるのかは不明)
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●山車(の跡)
犬山の名物で外せないのが、多数の山車が練り歩く犬山祭り。
というわけで、城下町のあちこちには山車を停めるスペースがある。
(飛騨高山でも見た光景)

 安宿からの旅・18きっぷとJR高山線で飛騨高山へ(後編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064708210.html

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●11:00 旧磯部家住宅
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さて、城下町のメインストリート・本町通りを南下していくと見つけたのがこちらの古民家。
(入館無料ということで気軽に入ってみた)

細長いお屋敷の中には座敷や土蔵など見どころが多く、江戸時代の風情を満喫することができた。
(城下町を歩くならこういう歴史散策的なスポットも外せない。無料ならなおさら)


●11:20 昭和横丁
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さらに本町通りを南下していった所にある飲食店街。

 犬山城下町 昭和横丁
 http://syouwa-yokotyou.com/

屋台風の飲食店が軒を連ね、気軽に座って休めるのでお城を見た帰りの小休止にもってこい。
(例によってロケ地巡り&ゲーセン巡りのため。詳細は以下記事)

 ゲームセンターCXロケ地巡り(#243・愛知県・犬山城下町「昭和横丁」)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/75143381.html


●12:10 どんでん館
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昭和横丁の近くにある犬山祭りの山車についての資料館。

 どんでん館 - 犬山市観光協会
 https://inuyama.gr.jp/donden.html

館内には犬山祭りで使われる実際の山車が保管されていて間近で見ることができ、祭りの迫力を手軽に味わえる。
(山車の保管の都合上なのか照明が暗めでよく見えなかったのがちょっと残念だが、入場料100円のわりにはかなりの見ごたえ)


●城下町の裏通り
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観光案内所でもらった地図を見ると、メインストリート・本町通りの裏通りにも寺社や古民家が点在しているようだったので、少しだけチェック。
(改装中だったり、目立った見どころがなかったので割愛)

むしろ気になったのが、裏通りに何個か置かれていた飛び出し看板。
「クレヨンしんちゃん」ぽいデザインで「とびだしたらあぶないぞ~」とセリフもそれっぽいが、オフィシャル商品なのかは不明。



●犬山ご当地マンホール
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ついでにもう1つ、散策中に見つけた犬山のご当地マンホールも紹介。
犬山城とそばを流れる木曽川での鵜飼(うかい)の様子を描いている良デザイン。


●城下町犬山
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ここで裏通りからメインストリート・本町通りに戻る。
平日だが春休み期間中のせいか、昼過ぎになると若者連れや老人連れでこの人出。
城の方も混んでるだろうと思うと、朝早くから観光を始めて良かったと思う次第。
(紹介しなかった城や城下町の遺構など細かい見どころも多数点在しているので、好きな方なら一日じっくりと散策もできるだろう)


●13:00 山田五平餅店
歩き疲れた後の休憩に立ち寄ったお店。

 山田五平餅店 - 犬山/甘味処 [食べログ]
 https://tabelog.com/aichi/A2303/A230301/23007341/

名物の「五平餅(だんご型)(100円)」は普通の五平餅(以下、参考画像)と違って串団子のようなコンパクトサイズで、城下町散策ついでの食べ歩きにちょうどよい。




また、店内に座敷席があり、休んでいけるのも好コスパ。
(そのせいか平日(春休み期間中ではあるが)の昼過ぎでも満席に近い賑わいぶり)

テレビにもよく出るお店らしく、有名人の色紙が多数並んでいる。
面白いのがないかと探したら目に付いたのが漫画家・蛭子さんの色紙。
(いまや漫画家というよりバス旅芸人と言った方が有名かもしれないが…左隣には「コロッケ」さんもいた)
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●14:00 犬山キャスタ
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こんなところで城下町探索は終了。

帰りの電車に乗るべく名鉄線・犬山駅へ向かうが、そのついでに立ち寄ったのが駅のそばのショッピングセンター「犬山キャスタ」。

店の前に犬山祭りを思わせる山車がででんと置いてあったりと粋な計らいに好感が持てる。
(食事できるフードコートなどもあり、城下町でよさげなお食事処を決められず食事しそびれた方(自分のことだが)が食事するのにも便利)


といったところで以上。

名古屋から犬山までは名鉄線の特急を使えば30分ほどと近いので、名古屋や岐阜観光のついでに時間が余った時に気軽に行くのもいいかと思う。
(名鉄の往復乗車券+犬山城の入場券引換券がセットになった「犬山城下町きっぷ」などもあり、うまく使うとお得だろう)

 犬山城下町きっぷ|名鉄電車で犬山さんぽ
 http://www.meitetsu.co.jp/files/osusume/inuyama-sanpo/information/01/index.html



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