人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2018年04月

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿、「ビジネスホテルオイセ」に泊まったついでに、「名鉄百貨店グルメきっぷ」を使って愛知県内・名鉄の沿線を観光してみた。
(行ったのは2018年3月)

 安宿・名古屋「ビジネスホテルオイセ」(1泊2200円~)へ再び
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1016188815.html

「名鉄百貨店グルメきっぷ」は名鉄が出している1日フリー乗車券。

 「名鉄百貨店グルメきっぷ」発売 -  _ 名古屋鉄道
 http://www.meitetsu.co.jp/recommend/catalog/1251790_5053.html

名鉄が1日乗り放題となるのに加え、名古屋駅そばの名鉄百貨店のレストランフロアで味噌かつや味噌煮込みうどんなどちょっとお高めな百貨店のランチ/ディナーを味わえる特典が付いている。
(対象のメニューは1000円台の物が多く、食事代を差し引けば2000円くらいで1日乗り放題と、移動の仕方によってはなかなか好コスパの切符だと思われる)

※お食事などの特典付乗り放題切符というと、以前紹介の明知鉄道の「特別企画1日フリー乗車券」を思い出す。

 安宿からの旅・大正ロマンと城下町と自然薯と…岐阜・明知鉄道沿線の旅
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1068201726.html

※今回は移動駅の横に通常運賃を併記したので、どのくらいお得かの参考になればと思う。

●名鉄名古屋駅08:13→08:57堀内公園駅(堀内公園)(660円)

まずは名鉄西尾線・堀内公園駅のすぐそばにある堀内公園へ。

 堀内公園|花とみどりとメルヘンの里
 http://www.katch.ne.jp/~aichswim-hp/index.html

xP2480097

ただ、「公園」と言いつつ園内には大型の観覧車やサイクルモノレールなど遊園地の定番アトラクションが稼動していて、気軽に遊園地気分を味わえる。
(しかも観覧車の料金が大人100円など驚きの安さで、1周7,8分はかかるほどのビッグサイズだったりする。後でもう1軒行くが、愛知のテーマパーク・遊園地は驚きのコスパな場所が多い。これもトヨタ様のおかげだろうか…)

●堀内公園駅09:47→10:00西尾駅(天野ゲーム博物館)(300円)
xP1770040

名鉄西尾線・西尾駅近く、駅前通り沿いの目立つ場所にあるレトロゲームセンター。
(旅先でのゲーセン通いも自分の旅ならでは。観光とゲームとどちらが主目的か分からなくなる時もあるが…)

 (関連記事)安宿からの旅・早桜「熱海桜」などを見に熱海へ(2017/01・前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1068706471.html

※ぐぐったら公式ツイッターはあったが、公式サイトがあるかは不明。

 天野ゲーム博物館(@amahaku0011)さん _ Twitter
 https://twitter.com/amahaku0011

九州・KBCの「ドォーモ」などテレビ番組にもよく出ている知る人ぞ知る名店で、稼動しているゲームも店内の雰囲気も昭和という感じのゲーセン。
(平日でも午前中から営業しているので、周辺の観光ついでにとこの機会に立ち寄った。
 JR/18きっぷ利用で行くとなると、鉄道路線図を見る限り蒲郡駅あたりから乗り換えるのが近そう)

 路線図から検索 -  _ 名古屋鉄道
 http://www.meitetsu.co.jp/train/station_info/

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

メール便可 【中古】DVD▼ドォーモ おかげさまで20周年
価格:1179円(税込、送料別) (2018/4/26時点)



●西尾駅11:13→11:43岡崎公園前駅(八丁味噌、岡崎城)(500円)
そろそろお昼時ということで、八丁味噌の蔵元やうどん屋などが並ぶ名鉄名古屋本線・岡崎公園前駅へ移動。

・大正庵釜春本店
昼食に入ったのが岡崎公園前駅のすぐ近くにあるうどん屋・大正庵釜春本店。

 大正庵釜春 _ 元祖釜揚げうどん _ 岡崎市の本店では宴会も
 http://www.kamahalu.co.jp/

xIMG_okazaki_taisyoan

本場の八丁味噌を使った「八丁味噌味噌煮込みうどん」、最近推してるご当地メニュー「岡崎まぜめん」など様々な形で酸味が特徴的な八丁味噌の味わいを楽しめる。
(地元客も多い人気店で、平日の13時頃でも行列ができるほど)

・まるや八丁味噌
味わった次は八丁味噌について学ぶべく、駅近くの味噌の蔵元・まるや八丁味噌へ。

 株式会社 まるや八丁味噌
 http://www.8miso.co.jp/kojo2.html

xP1770058

予約なしで工場見学ができ、30分弱の見学ツアーで味噌の製造工程や会社の歴史説明などを簡潔に説明してもらえる。
(実際に味噌を作っている樽などを間近で見たり、NHK朝ドラ「純情きらり」のロケ中の写真展示など見どころ豊富)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

純情きらり 総集編 [ 宮崎あおい ]
価格:9136円(税込、送料無料) (2018/4/26時点)



・岡崎城(岡崎公園)
続いてはせっかく徒歩圏内にあるので城を攻めようと、岡崎公園前駅から歩いて10分ほどの岡崎城へ。
(JRの岡崎駅からはかなり離れていて、18きっぷの旅ではなかなか行く機会がなかった。
 森に覆われた中からちらっと天守閣が見える)

 岡崎城トップページ|岡崎城 - 岡崎市観光協会公式サイト
 https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/feature/okazakijo/top

xP2480158

天守閣は復興されたものでそれほど大きくはないが、周囲(岡崎公園)には徳川家康ゆかりの神社・龍城神社や家康の遺言が刻まれた石碑など見どころが多く、結構時間をかけて楽しめた)

●岡崎公園前駅14:14→14:37刈谷駅(刈谷市交通児童遊園)(400円)

続いては再び愛知名物(?)の激安遊園地・刈谷市交通児童遊園のある名鉄三河線・刈谷駅へ(JRの駅も併設)。

 交通児童遊園|刈谷市
 https://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/bunkashiminkouryu/kotsujidoyuen/index.html

xP2480193

こちらも「交通」「遊園」と言いつつ園内にはジェットコースター・ゴーカート・海賊船など普通の遊園地のようなアトラクションが多数稼動していて、入場料は無料、料金が50円と驚きの安さで、気軽に遊園地気分を味わうのにもってこい。
(JR刈谷駅から歩いて10分ほどなので、18きっぷの移動中の途中下車で楽しむのにもオススメ)

●刈谷駅15:37→16:19名鉄名古屋(名鉄百貨店レストランなど)(550円)
xIMG_nagoya_nana_chan

少々早いが、ここで早めの夕食を取るべく名鉄名古屋駅へ戻る。
(さすがに16時台は夕食に早いので、17時過ぎまで駅近くのナナちゃんなどを見ながら時間をつぶす。
 この時のナナちゃんはニトリ・無印良品などテナントのカラーをあしらったトリコロールという謎ファッションだった)

・矢場とん 名古屋駅名鉄店
名古屋といえば味噌かつというわけで、名鉄百貨店の矢場とんへ。
(平日の17時半頃でも入店待ちの行列ができるほどの人気店。帰りの新幹線に乗る前に食べていく方が多いのだろうか)
xIMG_yabaton_misokatsu

この時は切符の特典メニュー「鉄板ロースかつ」をいただく。
(今年度から特典メニューが変わったらしく、現在は普通の「ロースかつ」らしい。価格差を見るとうーむという感じだが…)

 名古屋名物みそかつ 矢場とん - 矢場とん名物みそかつ
 http://www.yabaton.com/modules/menu/index.php?content_id=3#anc_01

熱々の鉄板の上にキャベツが敷かれ、その上に味噌カツが乗った一品で、カツにもキャベツにもたっぷり味噌味がしみて実にご飯が進む一品。
値段は高めだがそれに見合う満足感があった。




といったところで、切符での観光は以上。
…なのだが、この後はこの日の宿(以下リンク、岐阜駅近くで1泊2000円台)がある名鉄岐阜駅へ。

 安宿旅行記・岐阜「 #ウィークリー翔 岐阜駅南」(1泊2050円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070145654.html



なんでわざわざこんなことをするかというと、名古屋駅周辺の宿は1泊2300円~(以前泊まった以下の宿も含め)だが、岐阜駅周辺なら1泊1900円~泊まれるホテルが複数あるということで、どうせ乗り放題切符でタダで移動できて安く泊まれるならと岐阜まで移動した次第。
(翌日は犬山などを観光する予定だったが、名古屋でも岐阜でも犬山までの移動時間が大して変わらなかったのも理由)

 安宿旅行記・愛知・名古屋「ビジネス太閤」(1泊2300円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066145163.html
 安宿旅行記・愛知・名古屋「ニュー松竹梅ホテル」(1泊2550円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1065327727.html

平日の18時頃とまさに帰宅ラッシュ時間帯だったが、岐阜方面の混み具合は乗車率8割程度でわりと楽に手すりなどを掴めた。
(名鉄名古屋駅のホームは行き先によりかなり細かくホームの待機列が分かれているので間違わないようご注意を)
IMG_meitetsu_nagoya_home


●まとめ
ということでまとめると、この日は3300円の切符を以下の通り使った。
(合計4246円+α)

・名鉄名古屋駅08:13→08:57堀内公園駅(堀内公園)(660円)
・堀内公園駅09:47→10:00西尾駅(天野ゲーム博物館)(300円)
・西尾駅11:13→11:43岡崎公園前駅(八丁味噌、岡崎城)(500円)
・岡崎公園前駅14:14→14:37刈谷駅(刈谷市交通児童遊園)(400円)
・刈谷駅15:37→16:19名鉄名古屋(名鉄百貨店レストランなど)(550円)
 →観光先への移動 2410円。(最後の名鉄岐阜駅まではさらに+470円)

・矢場とん・鉄板ロースかつ 1836円(+この時は矢場とんグッズももらえた)

結構移動したわりに交通費がそれほどかからなかった感があるが、トータルではまあまあお得だったのでとりあえず満足ではある。
(食事の特典が名古屋限定となり、この点は移動の制約になるかもしれないので注意か)

とはいえ、観光先が1,2箇所だと切符の元を取るのはちょっと難しいかもしれないので、旅行プランを慎重に練った方がいいだろう。
(名古屋から東の端、豊川稲荷駅までなら片道1110円と結構かかるが、18きっぷで関東から名古屋に来るついでに寄れるし…ということで自分は見送った。
 名鉄は支線が多くて移動範囲がかなり広いので、名古屋近辺在住の人が日帰り観光なんかで使うとかなり上手に使いそう)



前編で金魚鉢電話ボックスや金魚の養殖池を見た続きから。

 安宿からの旅・金魚づくしの街・奈良・大和郡山市へ(2017/12・前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070342554.html

※前回の記事を上げた後、その金魚鉢電話ボックスが撤去されるらしいニュースを見て少々驚いているところ。
 (明確な撤去時期は不明だが、見たい方は早めに行くしかないのだろう)

 金魚電話ボックス:撤去へ 著作権でトラブル 奈良 - 毎日新聞
 http://mainichi.jp/articles/20180403/k00/00e/040/187000c

※あの赤塚不二夫先生も訪れた金魚すくい道場「こちくや」などにも立ち寄った。
xIMG_20171212_140820


●郡山金魚資料館
xP1570087

電話ボックスのある市街地を離れ、養殖池の中の農道などを10分ほど歩いた先にある。

 金魚のふるさと 郡山金魚資料館 やまと錦魚園
 http://www.kingyoen.com/

館内の展示室には金魚の歴史を示すバラエティ豊かな展示物(浮世絵に描かれた金魚や、青森の金魚ねぶた、山口県・柳井の金魚凧など地方にある金魚グッズ等)がズラリと並び、B級スポット好きにはたまらない。

さらに、豊富な種類の金魚が水族館のように展示されていたりとこちらもかなりの充実ぶり。
(こちらは目が飛び出た「頂点花房」という品種。金魚業者が運営していて、無料で見れるのも嬉しい)
xP1570097



見終わった後、今度は近鉄の郡山駅付近へと進む。
(水の張られた養殖池の中を歩いてると、初夏の田植え中の水田地帯を歩いてるような気分。しかし12月の奈良は寒く、木枯らしが吹くたびにすぐ現実に引き戻される)
xP1570117

●萬福寺(金魚供養)
xIMG_20171212_112817

その途中にあったお寺。
門前に「金魚供養の為 如是金魚」とあり、金魚が泳ぐ水槽が置かれていたのが金魚の本場らしい?
(養殖池の近くということで、亡くなってしまう金魚も多いのだろうか)

●昼食(喫茶店ポケット)
xP2450013

近鉄郡山駅近くにあった喫茶店で昼食。
あまり目立った特徴はないお店なのだが、気軽に昼食を取れそうなお店・チェーン店が駅周辺には他にほとんど見当たらなかったため、ギリギリ関西っぽいメニュー「他人丼(他人どんぶり)」があるということでここに決めた次第。
(もう1つの日替わりメニュー「手作り京風おでん」は「京風」がピンとこなかったのでスルーした)

●郡山市役所(金魚すくい応接セット)
xIMG_20171212_125604

次は近鉄郡山駅の北にある郡山城跡へと向かうが、そのついでに途中にある郡山市役所に立ち寄ってみる。
ロビー付近には大きな水槽が置いてあり、中で元気に金魚たちが泳いでいた。
(気のきいた市町村だと公的機関でもこんな感じでさりげなく名物をアピールしてたりするので、時間があれば立ち寄ってみると面白い(市役所内にサザエさんのフォトスポットがあったりとか…以下一例))

 安宿からの旅・地下鉄一日乗車券で博多をぶらり旅(2016/03)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064284507.html

さらに、テーブルに水槽が埋め込まれた「金魚すくい用応接セット」なるものも置いてあった。
(イスのクッションも金魚の柄で徹底している。さすが本場)
xIMG_20171212_125807

●郡山城跡
xP1570131

近鉄郡山駅近くの高台の上にある城跡。

天守閣はないものの天守閣の石垣部分を使った展望台があり、近くの法隆寺、東大寺方面まで見渡すことができる数少ない展望スポットとなっているので訪れて損はないだろう。
xP1570139

●商店街にも金魚
xP2450068

続いて城跡付近の商店街へ。
普通のお店の店先に和風チックなデザインの金魚の水槽が設置されていて、なかなかの風情。
(夏に見れば涼しげな感じになってさらにいいだろう)

●金魚すくい道場・こちくや
商店街を流れる紺屋川沿いにある。

 おみやげ処こちくや
 http://www.kotikuya.sakura.ne.jp/menu.htm

金魚に関わる土産物(家庭用の金魚すくいセットやぬいぐるみ等)を多数揃えているほか、店内の一角には夜店の金魚すくいで使う大きな水槽があり、年中いつでも金魚すくいが楽しめるのが最大のウリ。

金魚すくいの道場もあり、謎の形の「KIN-1グランプリ」という大会トロフィーなんかも飾られていた。
(金魚すくいの道具「ポイ」を持つ手の形だろうか。なんともプロっぽい持ち方)
xIMG_20171212_140851



歴史あるお店らしく、芸能人などに紹介もされている模様。
(「1996 高嶋政伸」の隣に「2017 森脇伝説」の色紙があったりと来た方々もかなり多彩)
xIMG_20171212_141051

そんな中、「天才バカボン」「おそ松くん」などでおなじみ赤塚不二夫先生も訪れていたらしく、バカボンのパパが描かれた色紙と写真が飾られていた。
(赤塚先生の絵は草津温泉でも見かけたのを思い出す)

 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬をぶらつき旅(2016/08)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061585044.html

xIMG_20171212_140820

なお、大和郡山市を舞台にしたマンガも出ている模様(「すくってごらん」)。
xIMG_20171212_140800

すくってごらん(3)<完> (BE LOVE KC)

中古価格
¥1から
(2018/4/15 11:47時点)




といったところで以上。

名所以外も街中全体が金魚づくしという雰囲気で、熱心な金魚すくいファンでなくても、B級スポット感を楽しむ分にはなかなかいい観光地だった。

金魚電話ボックスや商店街だけならわりと短時間で見られるので、東大寺などの観光ついでに余った時間で訪れるのにもいいかと思う。
(JRなら郡山駅の隣が奈良駅)

※なお、自分は15時頃には郡山を発ち、大阪へ戻り天王寺周辺などをぶらりと散策しながら西成の宿(以下)へ戻った。
 飽きっぽい自分はこんな感じでメインの観光地を回った後、帰り道で宿周辺などあちこち見ながら寄り道するのが好き。

 安宿旅行記・新今宮駅「ビジネスホテル福助」(1泊1500円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1069305784.html


今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿・大阪「ビジネスホテル来山北館」に泊まるついでに、金魚で有名らしい奈良・大和郡山市へ行った。
(行ったのは2017/12で約4ヶ月前)

 安宿・大阪「ビジネスホテル来山北館」(1泊2200円~)へ再び
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1069759194.html

※青春18きっぷシーズン中なのと、郡山(奈良)駅までは大阪市内から電車で1時間かからないほどとわりと近い(18キッパー基準)ので、時間が余った時のちょっとした観光や移動ついでの寄り道にもいいかもしれない。

奈良の名所といえば真っ先に出てくるのは大仏・鹿で有名な東大寺や法隆寺(自分も先に旅に行ったのはそちら目当てだった)だが、他にも桜が有名な吉野山など、意外と細かい見どころは多い。

 (関連記事)安宿からの旅・奈良・吉野山の桜(2014年4月)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1019823340.html

※公衆電話ボックスを使った巨大な金魚鉢など、世界崩壊後の都市か何かを思わせるフォトスポットなんかもある。
xP1570060


●新今宮09:11→09:45郡山(奈良)
IMG_kaisoku_nara

この日は通勤ラッシュ時間帯の終わった朝9時過ぎに新今宮駅を出る。
(奈良行きの快速があり、これ1本で気軽に行けてしまうので気楽でいい)

転換クロスシートで着席率は半分以下で、悠々と窓側に着席。
普通列車で気軽にこれだけ旅情を味わえるのも西日本のいい所。
(関東だと京急の特急でたまに転換クロスシートが走っていたりするが)
IMG_kansai_honsen

ちょっと走れば住宅街を抜けて奈良の自然たっぷりの車窓が広がる。
混みあう新快速電車で京都や神戸方面へ向かう時とは全く違うのどかな雰囲気を楽しみながら列車は進む。
IMG_kansai_honsen2


●9:50 郡山駅(奈良)
xP1570014

30分ほどで郡山駅に到着。
この時間だと乗降はほとんどなく静かな駅なのだが、そんな静寂の中で「リニア新駅誘致」の看板が目立つ。
(もしリニア駅ができれば、リニアで金魚を見に行くとかこの上ない贅沢という感じがする)

駅を出て少し歩くと定番のご当地マンホールを発見。
当然、金魚(鉢)のデザイン。(夏に見れば涼しげかもしれない)
xP1570017


●10:00 外堀緑地
xP1570030

郡山城の外堀の一部を活用した公園。
お堀沿いに松の木や古い石橋など、なかなかいい雰囲気。
(駅の南西方面へ向かうついでに通るのに便利。周辺は普通の道は歩道が狭めで歩きづらい場所が多いため)


●10:20 常福寺
xP1570052

その先の古い街並み、寺社が集まる一角にあった常福寺。
普通のお寺って檀家さん以外はお断りというイメージが強く入りづらいが、寺の入口にある貼り紙(和尚さんが書いてるのだろうか)などはついついチェックしてしまう。

「自己のみを正とし相手を屈服してゆこうとするところに争いは絶えません」。

なにやら昨今のSNSにおけるマウント合戦への警鐘にも思える。隣の貼り紙の「ゆるしなさい」も気になるが…)


●10:30 金魚電話ボックス
xP1570058

郡山駅の南西側、商店街の中にある。
古い公衆電話ボックス(灰色のプッシュホン式公衆電話機)を使った巨大な金魚鉢で、ちゃんと酸素循環のための泡が立ってる中、赤や白の色とりどりの金魚が上に下に元気に泳いでいる。
(周囲の街並みを無視してここだけ見てると、ダムの底に沈んだ村か世界崩壊後に水没した都市か何かを思わせる。元々銀色だったと思われるボタンなどの錆付き具合もいい雰囲気)

受話器は外されていて、ピーンとコードを上の方に伸ばしてプカプカと浮いてるのがどこかシュール。
(電話ボックス越しに周囲の普通の街並みが見えたりと、インスタ映えを狙いたい方にオススメ?)
xP1570060

【生体】金魚 小赤 20匹 大和郡山産 死着保障1匹 きんぎょ キンギョ アクアランド大阪

新品価格
¥1,680から
(2018/4/1 11:19時点)




●10:40 郡山八幡神社
xP1570065

電話ボックスのすぐ近くにある神社。
なんとなく参拝にと立ち寄ったのだが、拝殿の上に「グラブ夢のきせき」という野球のグローブなどが付けられた巨大絵馬を発見。
(「グラブ神社」とも言われていて、野球のグラブ供養を行ったりしているとのこと。
 絵馬が五角形の野球ホームベース型だったりするのもちょっと面白い)


●10:50 金魚の養殖池
xP1570073

商店街を抜けてしばらく歩くと道が開けて、広い溜め池が並ぶエリアに出る。
これは大和郡山名物の金魚を育てる養殖用の池で、大阪から奈良へ向かうJR・近鉄の線路沿いからもよく見える。

金魚の街ということで、清掃キャンペーンの貼り紙にも掃除をする金魚の絵が。
(ゆるキャラ並みの活躍ぶりである)
xP1570077

…と思いきや、大和郡山市の魚のゆるキャラとして、「きんとっと」「デメッキー」というのがいる模様。
(自販機の広告でもその存在をアピール。一昔前のCGっぽいアクの強そうな顔が印象的。
 その横の関西限定らしい「とろけるカフェオレ」も気になるが…)
xP1570022

サントリー BOSS ボス とろけるカフェオレ(関西限定) 250g缶×30本入

新品価格
¥3,240から
(2018/4/1 11:21時点)




この周辺の路地や農道っぽい所を通った先に次の目的地「郡山金魚資料館」があるのだが、続きは後編へ。


このページのトップヘ