人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2018年03月

今回泊まったのは、JR岐阜駅の近くにある「ウィークリー翔岐阜駅南」。



いまや当ブログの常連となっている格安ホテルチェーン・ウィークリー翔(以下記事など)である。
(そういえば自分が最初にウィークリー翔を知ったのが同じ岐阜県内にある「ウィークリー翔岐阜羽島」だったのを思い出したり)

 (関連記事)安宿旅行記・富山「ウィークリー翔 ホテル富山」(1泊1900円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011298696.html




場所は、JR岐阜駅の南口を出て駅前通りを直進し、途中で東側の路地に入った先。
駅から歩いて10分ほどとまあまあ近い好アクセス。
(路地への曲がり角には目印の看板があり親切。「天然温泉」という魅力の言葉も…)
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今回泊まった部屋は一番安い「シングルエコノミー(洋室)」で、バストイレは共同。
客室は3.5畳くらいの部屋にベッド・エアコン・小さなテーブルがあるだけ(テレビはなし)という超・シンプルな部屋。
(以前紹介の大阪「ウィークリー翔ホテルなんば」と同程度と思われる)

 安宿旅行記・大阪「ウィークリー翔ホテルなんば」(1泊3000円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1063279377.html

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このスペックだけを見ると、以前紹介した新今宮駅近くの簡易宿所っぽい感じ。
(「テレビが無し」という点ではドヤ街宿に負けている。どうしてもテレビのローカル番組を見たい方はワンセグ必須)

 (関連記事)安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 和香」(1泊1600円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1049468780.html

※テレビなしの部屋って今となっては結構レアな感じだが、アナログテレビからの設備更新の費用削減、NHK受信料の取立て強化などが一因だろうか…。


一応ホテルチェーンということで、床(洋室と言いつつ畳っぽい感触)もベッドも清潔感は十分。
(ベッドから天井を見上げるとこんな感じの見知らぬ天井。枕の真上にエアコンがあるのはどうも落ち着かない気も…)
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ウィークリー翔の定番で、外壁や天井はコンクリート打ちっぱなし。
(以前紹介した「ウィークリー翔焼津」や、「ウィークリー翔岐阜羽島」なんかもそう)

 安宿旅行記・静岡「ウィークリー翔 焼津」(1泊1900円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011298692.html


廊下はこんな感じ。
同じ3畳の部屋が並んでいても、壁やドアの色合い、明るい照明などのおかげでドヤ街の宿とはかなり違った雰囲気になっている。
(館内はスリッパを履いて移動。ドアの前にスリッパが置いてあれば在室のサイン?)
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写真右端、廊下の片隅に共用の洗面所がある。
(ポットも共有。「お静かに」の貼り紙がある通り、廊下や隣室の音が結構響くので注意)


他に電子レンジや冷蔵庫も共用。
(「冷蔵庫に入れる品物には、部屋番号を書くように」という会社の給湯室のような注意書きもあった。なお、上のランクの部屋だと個室内に冷蔵庫がある場合もあり)
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共用トイレは1フロアに2ヶ所の個室トイレ(細かい制御が可能なウォシュレット付トイレ。LIXIL製)があり、きれいで快適。
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共用バスは大浴場で、足を伸ばして入れるのがありがたい。
(ただ、男女別で時間が分かれているので注意。女性の方が利用可能時間が短い(18:30-20:30の2時間だけ)が、女性専用の個室シャワールームが別にあり、それでバランスをとっている模様)
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大浴場のお湯は「いけだゆげ温泉」「つるすべとろりの湯」とある通り、普通のお湯とは違う柔らかい感触のお湯で、湯上り後も身体の火照りが保たれてていい感じ。
(24時間稼動してるので、早朝に目覚めてしまった時に軽く一風呂浴びて二度寝…なんて贅沢な時間も過ごせた)
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入口の横では、ウィークリー翔創業者の著書と思われる低コスト実現などについての本が並んでいた。
(知らない間に著書が増えてる模様。それはともかく、その右には岐阜の観光パンフレットが並んでるのはありがたい)
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これで素泊まりでシングル1泊2050円~。
(一番安い「シングルエコノミー」の場合。個室内にバストイレ付の部屋「シングルビジネス」や2人用和室などもある)




岐阜市内の観光で泊まりたい方にはもちろん、名古屋まで快速で30分ほどと近いので名古屋観光をしたいが名古屋での安い宿が取れなかった場合や、18きっぷ旅での移動途中の中継地点で泊まるのにもオススメかと思う。
(岐阜駅からは富山まで18きっぷで行く数少ないアクセス方法、高山本線も出ている)

 安宿からの旅・名古屋地下鉄一日乗車券でぶらつき旅(2017/03)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066798276.html
 安宿からの旅・18きっぷとJR高山線で飛騨高山へ(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064563730.html

※ただ、ウィークリー翔の定番だが、安さの実現のためコスト削減策を色々行っているので以下の留意点(一部)に注意。

・チェックイン時間が16時~20時(20:30という説明もあり)まで
・日曜はチェックインできない場合あり?
・アメニティ(ハブラシなど)は有料
 (他のホテルでもらったものをキープしておけば問題なし)
・部屋のゴミ捨てを自分で行う
 (チェックアウト前に共有スペースのゴミ箱に捨てればいい。カン・ペットボトルなど資源ゴミの分別程度)


今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿、大阪・西成の「ビジネスホテル来山 北館」に泊まったついでに、滋賀県・豊郷を観光した。
(2011年12月ともう約6年前の話)

 安宿旅行記・大阪・新今宮「ビジネスホテル来山 北館」(1泊2400円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1014557373.html

※「けいおん!」の聖地ということの方が有名な場所ですが、普通にレトロな雰囲気を楽しむ観光スポットとしても楽しめると思います。
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●新今宮08:30→10:50豊郷
この日は前日が結構ハードスケジュール(大阪市内を目一杯観光。詳細は以下)だったので、通勤ラッシュの終わりそうな8時半頃に宿を出るのんびりペース。

 大阪・ドヤ街宿からの周辺観光(大阪周遊パス・前編)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-262.html

大阪~豊郷まではJR新快速と近江鉄道を乗り継いで2時間かからないくらいで到着。
新快速はほんと便利で、京都や姫路、神戸など大阪周辺をスムーズに観光するのに助かる。

平日9時頃、そこそこ空席のあるJR新快速で大阪から彦根へ、そして彦根で近江鉄道に乗り換えて豊郷へ。
(西武グループということで車両にライオンズマークがあった)
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ホーム側から見るとちょっとお城っぽい外観の豊郷駅。
左手には「江州音頭の里・とよさと」と書かれた櫓が建っていた。
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●「けいおん!」の聖地・豊郷
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豊郷駅を出てマンガ「けいおん!」のモデルになったと言われる「豊郷小学校・旧校舎群」へ向かう。

 豊郷小学校 ホームページ
 http://www.toyosato-elschool.net/
 豊郷小学校 建物案内
 http://www.toyosato-elschool.net/toyosato/toyomap/toyomap/map.html

駅前の道端にあった案内図は「つぅがくろ!!」とあり、無理やり「けいおん!」に合わせた感じ。
(5文字はちょっと無理があるっぽい)

●飛び出し看板の聖地・滋賀
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滋賀県は飛び出し看板の発祥の地らしく、そういう意味ではこちらも聖地といえる。
(県のゆるキャラも飛び出し看板(とび太くん)になっている徹底ぶり)

 とび太くん&とび太くんより本物|ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト
 http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00002133


そして、「けいおん!」に合わせて登場キャラも飛び出し看板となっている。
ファンの方なら町中を隅々まで楽しんで歩けるという心遣いが嬉しい。
(こちらは駅近くの病院手前にあった平沢唯の看板)
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●豊郷小学校・旧校舎群
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そんなこんなで豊郷駅から歩いて10分ほどで豊郷小学校の白い建物が見えてきた。
(学校前の道にも飛び出し看板が。登下校シーンを思わせる)

こちらが校門から見た本校舎。
マンガ・アニメで「けいおん!」を見た方にはおなじみの光景が広がっている。
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正面入口から来客用スリッパに履き替えて校内へ。
上履きでなくスリッパを履くと、卒業後に母校を訪れた気分。
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●音楽室
まずはおなじみの場所(軽音部の部室)である音楽室へ。
階段の手すり部分のウサギのオブジェなども原作そのままで、隅々までチェックしたくなるところ。
(凝ったオブジェなど、いまどきの学校とは全く異なるレトロ感溢れる雰囲気は作品を知らなくても十分楽しめる)
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中にはまさに「放課後ティータイム」中っぽい学習机とお茶とケーキ(のサンプル)が。
その奥には軽音部員の上履きまで揃っている。
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TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(通常盤)

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黒板にはファンの方の寄せ書きが一杯。
熱い思いが伝わってきて見ているこっちも幸せな気分になる。
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部屋の片隅にはギターや原作マンガ、なぜか碁盤まで。
道具を揃えてくれた有志の方に感謝。
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●校舎内
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音楽室を出て普通の教室が並ぶ廊下を歩く。

教室入口は引き戸でなくドア式で、上には担任の名前が書かれた教室の「5の2」の札。
古風な感じが学校の歴史の長さを物語ると同時に、アニメ中のシーンを思い出す。

職員室の中も公開されていて、壁には行事予定表の黒板が。
学生の頃は近寄りがたい感じであまり立ち入れない職員室の雰囲気や、黒板にこまごまと先生が予定を書いていたのを思い出す。
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●講堂
続いて本校舎を出て講堂へ。
アングルが変になってしまったが2階にも登ることができ、卒業式などのシーンを思い出す光景が広がっている。
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豊郷町内の飛び出し看板のカタログっぽいポスターも貼られていた。
右側で「けいおん!」メインキャラが勢揃いなのがすごいが、左側の他作品キャラの友情出演もすごい。
(エヴァンゲリオン、超電磁砲、ハルヒ、タイガー&バニーなど(当時の)豪華メンバーという感じ)
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といったところで以上。

「けいおん」の聖地で有名な場所だが、学校自体は中を見るだけでも小学生の時の記憶を思い出せる懐かしい場所になっていて、普通のレトロな観光スポットとしても楽しめると思う。

※一昔前はこんな感じで聖地・ロケ地巡り目当てにあちこち旅していた時代もあったなと懐かしく思ったり…。

 NHK「あまちゃん」でおなじみ三陸鉄道へ(北リアス線・小本駅~宮古駅)
 http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-276.html


前編で鳥取鉄道記念物公園やゲームセンターを見た続きから。
散策後は「すなば珈琲」に立ち寄って一息ついたり…。

 安宿からの旅・鳥取鉄道記念物公園など(2017/04)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1069851904.html

●ご当地マンホール(鳥取しゃんしゃん祭)
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駅の南西の方の歩道で見つけたご当地マンホール。

鳥取といえば梨か砂丘か…と思いきや、描かれていたのは傘。
(毎年夏のお祭り「鳥取しゃんしゃん祭」で使われる傘踊りの傘とのこと。『最大の傘踊り』で世界記録を達成しているらしい)

●スターバックスコーヒー・シャミネ鳥取店
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やや北上して南側の駅の西側、線路沿い付近にある。

ここは「鳥取初のスタバ」ということで話題になったお店らしく、平日の夕方でも店内はもちろん、店先のテーブルも結構埋まるほどの賑わいだった。
(この後行くすなば珈琲が本命なので、とりあえず見るだけ)

●すなば珈琲
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さらに北上して駅の北側に回り、北東側にあるのが「すなば珈琲 鳥取駅前店」。
ドアの横には「聖地巡礼」と、なにやらかわいいイラスト入りポスターが飾られていた。

平日の17時過ぎで、入口付近に先客はなし。
というわけで1,2人用の小さなテーブル席に着席。
(左奥の黄色いのはマツコデラックスの特等席らしい)
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店内の一角には店名の「すなば」にちなんで小さな砂像が展示されているほか、その上にはお客さんがどこから来たかシールを貼る日本地図が。
(鳥取周辺の九州北部~瀬戸内、近畿地方が多め。あと名古屋や東京周辺もかなりシールが集まってる模様)
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この日は夕食にと「もさ海老カレー」(一応、もさ海老が鳥取名物なので)を注文。
他にも「ご当地ホットサンド」「味噌カツサンド(名古屋でもないのに?)」など、食べ物メニューが豊富。
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壁にはなぜかジャマイカを応援するTシャツも掛けられていた。
(駐日ジャマイカ大使が「鳥取珈琲文化振興会」の名誉顧問に委嘱されたことなどにちなんでるらしい)
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ファンの多いお店ということで駅ノートならぬ寄せ書き帳もあった。
(左側の「僕らのファミコン日記」は本棚にあったので料理が出るまでのんびり読ませて頂いた)
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鳥取ということで寄せ書き帳のイラストには「名探偵コナン」や、特等席のあるマツコデラックスらしい絵も。
(こういうのも読み出すと止まらない)
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と、ここで(注文から5分ほど)「もさ海老カレー」が到着。
カレーとラッキョウ、そして鳥取名物の「モサエビ」と鳥取づくしの一品。
(カレー大好きというわけでもないと、こういう名物でもないとそうそう外食でカレーは食べない気がする)
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ミニサラダと味噌汁が付いて648円というのも喫茶店にしてはお手頃価格で嬉しいところ。
なかなか食いでのあるカレーだったが、モサエビは丸かじりしていいか分からず、結局手をつけず。
(じゃあなんで頼んだって感じだけど、まあ気分だけ…。伝票の裏面にはラクダが描かれていた)
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混み合うようなら早めに出ようかと思ったが、とりあえず周辺の席が埋まるほどではなかったので30分ほどマンガやノートを読みつつ時間をつぶさせてもらう。
(ある意味喫茶店の正しい使い方。混雑や話し声がうるさい他の店だと急いでドリンクを飲みきってさっさと店を出るようなこともあるので貴重なひとときを過ごさせてもらった感じ)


●駅前商店街(「因幡の麒麟獅子」ベンチ)
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その後、腹ごなしに駅前商店街を歩く。
商店街の歩道脇にあったのが「因幡の麒麟獅子」を象ったベンチ。
(英語・中国語の他にロシア語などでも「ご自由にお座りください」と書かれてるのが日本海側っぽい?)


●鳥取駅北口
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最後に、鳥取駅北口で駅舎を撮影。
「水曜どうでしょう」の「サイコロの旅」で鳥取まで飛ばされた後、こんな感じのアングルで駅を背景にミスターが「何もないですね」と言っていたのを思い出したり。
(あれは約20年前で、「コナン駅」はおろか「水木しげるロード」もまだない頃だったが…)




といったところで以上。
(あとは駅近くの安ホテル(以下。1泊3000円台)にチェックインして終了)




時間の制約のせいで短時間だけの散策となったが、お目当ての「すなば珈琲」や独特の雰囲気の「鳥取鉄道記念物公園」など、それなりに見どころがあったのでまあまあ楽しめた感じだった。
(観光のメインは鳥取砂丘やコナン駅など駅から離れた場所が目玉になることが多いだろうけど、時間の余った時にでも駅付近を歩けばそこそこ時間はもたせられるかと思う)

 (関連記事)鳥取駅から「 #名探偵コナン 」の聖地・由良駅へ(2017/04)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1065539943.html

※営業時間外だったので立ち寄らなかったが、鳥取駅からの徒歩圏内には他にも「鳥取駅前食品市場(朝市っぽい)」や「わらべ館(童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム)」なんかもあるので、ちゃんと時間を合わせてくれば駅付近だけでもちゃんと観光を楽しめるかと思う。
 あとは「孤独のグルメ」原作2巻に出ていた「鳥取市役所の素ラーメン」なんかも…。

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