人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2018年01月

前編で梅田ダンジョンや阪急東通商店街周辺の歓楽街を見た続きから。

 安宿からの旅・大阪・西成から大阪市営地下鉄でぶらり旅(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1069387149.html

※雨のため散策の捗らない日だったが、破格の安さの定食屋を見つけたりと意外な発見もあったり…な後編です。
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●12:30 綱敷天神社 御本社
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阪急東通のアーケード街を抜けて路地を進んだ先にある神社。
(歓楽街の中にある聖域のような雰囲気は、東京・鶯谷駅そばの元三島神社を思わせる)

嵯峨天皇と菅原道眞公にゆかりある歴史の長い神社で、「戦災の狛犬」「筆塚」など史跡が多くてわりと楽しめた。
(拝殿のそばになぜか二宮尊徳とイチローの名言が貼ってあった)
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ついでに奉納された絵馬をなんとなく眺めてみると、

「すいません 父が悪くてすいません」
「xx(人名)がわる事(悪い事?)してすいません」

と、色々事情のあるっぽい謎の多い絵馬があったり…。
(普通の神社だとは思うのだが、絵馬ってたまにこういう珍しい願いもあったりするのが見ていて興味深い。
 以前、縁切り神社へ行った時も結構過激な内容の絵馬があったのを思い出す)

 (参考)「一家離散して」切実な願いが集まる「縁切り榎」(東京・板橋)
 https://blog.goo.ne.jp/tokyo-burari/e/6d4f13259b7d763665a711c959a9f788

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●12:50 ホワイティうめだ
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雨だったためさっさと屋根のある場所へ戻るべく、梅田駅周辺の地下街・ホワイティうめだへ。
冬らしく巨大な雪だるまのオブジェがあった。

●13:20 ナインモール九条(九条駅)
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続いては大阪市内では有数のアーケード街がある九条駅へ。
南側にあるのが「ナインモール九条」で、チェーンの飲食店や銀行などのお店が多めで、地元の方に便利な感じ。
(その分面白みは少なめ。サンタ人形などが飾られていたりと雰囲気は良かった)

●13:40 キララ九条商店街(九条駅)
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そして九条駅の北西側へのびる商店街・キララ九条商店街にも足をのばす。
こちらは個人商店が多めで、かわいい星のキャラクターが商店街のマスコットだったり、道幅が狭めだったりとこちらもわりといい雰囲気。

休憩用なのか、道の端に普通のイスが無造作に置かれていたりと、飾り気のない優しさがいい感じ。
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電器屋の店先には「ナショナルパナカラー」と名の付いたナショナル(現パナソニック)のマスコット人形が未だに置いてあったり。
(黄色く丸いとパックマンに見えてしまう)
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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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●14:30 繁栄商店街(弁天町駅)
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その次に向かったのが弁天町駅。駅から5分ほど歩いた先に「繁栄商店街」がある。

こちらも道幅狭め、個人商店がひしめくいい感じのアーケード街なのだが、ここの名物はお金とのご縁があるらしい「韋駄天(いだてん)尊」。
(右側に添えられた手書きのイラストも味があって良い。第1土曜日には「ワイワイ市場」などのイベントもある模様)
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アーケード街の奥の方に小さい「韋駄天尊」の像(写真の左端の小さな像)があり、買い物ついでに気軽にお参りできるようになっている。
(韋駄天と言えば足の速さ。というわけで突き出た足を撫でてお参りする)

●15:40 黒門市場(日本橋駅)
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ここでちょっと雨がひどくなって来たのと移動疲れのため、早めに宿にチェックインしてしばし休憩することに。
この日の宿(以下リンク)は日本橋駅の近く、黒門市場を抜けた先にある好立地。
雨のせいが平日でもかなり賑わうアーケードを抜けてホテルを目指す。
(相変わらず屋根には魚やらエビやらが派手に泳いでいた)

コンクリート打ちっぱなしの独特のお部屋でしばし休む。
(詳細は以下記事)

 安宿旅行記・大阪「ウィークリー翔ホテルなんば」(1泊3000円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1063279377.html

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●17:30 もとや 南店(夕食・京橋駅)
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休憩の後、夕食を食べようと決めていた定食屋へ。
(前日、京都へ向かう途中で京橋駅近くを歩いた時に目を付けていた)

 安宿からの旅・月桂冠黄桜の酒蔵めぐりに坂本龍馬など・京都伏見半日旅
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066714140.html

場所は京橋駅から歩いて5分ほどの京橋中央商店街の中にある「もとや 南店」。

 もとや 南店 - 京橋_定食・食堂 [食べログ]
 https://tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27042426/

ここの特徴は看板の通り「うどん・そば」120円、「カレー」230円など破格の安さで、この日は「トンカツ定食(300円)」を味わった。
(詳細は以下記事。安いわりに味も量もしっかりしていて、雰囲気も味のあるお店)

 ドヤ街からお出かけ時のお食事(外食編:京橋駅・もとや南店)
 http://doya-gai.blog.jp/archives/14194447.html


といったところで以上。

午後、雨のせいで移動が億劫になって少々中だるみになったので、雨の日向けのスポット(博物館や喫茶店など)を事前にもう少し調べておくべきだったのが反省点。
(さすがに行き当たりばったりの旅も毎年のようにやると限界があるかもしれないと思った次第)



今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿「ビジネスホテル来山 北館」に泊まったついでに、大阪市内をあちこちぶらり旅した。

 安宿・大阪「ビジネスホテル来山 北館」(1泊2200円~)へ再び(3)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064843549.html

※道幅の狭い商店街って歩いてるだけで不思議とテンションが上がる気がする。
 (RPGのダンジョン探検気分か、あるいはドンキホーテの店内のような感じ…はちょっと違うかも)
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この日も例によって、大阪市交通局が出している一日乗車券「エンジョイエコカード」を使用。
大阪市営地下鉄・ニュートラム・バス全線が乗り放題+観光スポットの入場料割引等の特典付きとなる。
(大人800円(土日祝日は600円))

 大阪市交通局|1日乗車券「エンジョイエコカード」
 http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/eigyou/price/benri-joshaken/enjoy-eco.html

前回と同様、通勤客が少なくなる朝9時前後からぶらり旅開始。

 安宿からの旅・大阪・西成から大阪市営地下鉄でぶらり旅(2015年3月)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1024065824.html

※ただ、この日の天気は生憎の雨。
 そのため行き先はアーケード商店街やビルなどが多く、あまり存分に街歩きができなかったのが惜しい。

●8:50 天下茶屋駅前商店街(天下茶屋駅)
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まずは宿の近くの動物園前駅から堺筋線で南下して天下茶屋駅へ。
(今まであまり立ち入ったことのない大阪市内の南部へ行ってみた)

駅近くにあるのがちょっときれい目なアーケード街・天下茶屋駅前商店街。
朝9時頃だとさすがに開いてる店は少なく、クリーニング店くらいしか開いてなかった。

そこを奥まで行くとその先に続くのが昔ながらのアーケード街・天下茶屋商店会。
似た名前ながら「駅前」が取れただけでここまでレトロな雰囲気に一変するのが面白い。
(手前の青果店などが開いていた)
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その中にあった、謎のキャラと「いつもまっ白!」のコピーが目立つ「ミッキーのクリーニング」。
版権的に危なそうな名前というのは置いておいて、二等身の青い服って見た目でナショナル坊やを思い出すのは自分だけ?
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さらに先に進むと屋根のない細い路地となるが、まだお店がひしめき合う商店街が続く。
狭い路地に狭い線路が交差する踏切があるが、これは昔乗った路面電車・阪堺線だった。
(この近くでキャベツ焼きを食べた記憶が甦る)

 大阪・ドヤ街宿の周辺観光(阪堺線ぶらり途中下車編)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-341.html

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近くには大阪名物(ミナミ名物?)の50円~の品が並ぶ激安自販機もあった。
(コーヒー、お茶、サイダーなどで目立った品はなし。やはり本場(西成)の方が品揃えはよさげ)

 ついに水素水も闇落ち…西成ドヤ街の激安自販機(2017/12)
 http://doya-gai.blog.jp/archives/21015535.html

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●天下茶屋駅9:10→9:40南巽駅(巽神社)
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続いては千日前線に乗り換えて、南東の終点にある南巽駅へ。

下調べなしで行ったため駅周辺での目だった見どころを探すのに苦労したが、裏通りを歩くと巽神社という小さな神社を見つけ、とりあえずお参り。
(雨が徐々に強くなってきて歩くのが億劫になってきたからというのもあるが…)
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奉納者に「ロート製薬」も名を連ねるほどの神社らしいが、裏手には「歯固め石」(赤ちゃんに石のように丈夫な歯が生えることを願う儀式らしい)の納所があったりとどこか珍しい雰囲気だった。
(後から調べて分かったが、ロート製薬の本社は1つ隣の北巽駅の近くとのこと。クイズダービーで有名な「♪ロートロートロート」の歌とともに鳥が羽ばたくCMの撮影もそこで行われたらしいが、あの池は現在は埋め立てられてしまったらしい)

 昔のロート製薬のCMで池か沼が有るけど... - Yahoo!知恵袋
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1353041003

●10:40 東梅田駅(大阪駅前第1~第4ビル)
雨で外の散策が困難になってきたので、予定より早めに屋内スポットへ…というわけで谷町線に乗り換えて次は東梅田駅へ。

駅から直結しているビルが大阪駅前ビル(通称:梅田ダンジョン)で、ビルの地下に飲食店・金券ショップ・ゲームセンターなどサラリーマン向けのお店が多数集まっていて、時間つぶしにとぶらついてみることに。
(第1~第4ビルまで地下通路でつながっているがかなり広くて迷いそうになるので、お目当てのテナントがあるビル・フロアを予め確認してから移動した方がいいだろう)
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●11:00 うどん棒 大阪本店
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少々迷いながら歩くうちに早めのお昼時(11時)となったので、向かったのが第3ビルの地下にあるうどん屋「うどん棒」。

ここは関西のテレビ番組「松本家の休日」で出ていた店で、この日は番組に出ていた「ちゃんぽんうどん」を注文。
ちゃんぽんならではのたっぷりの野菜・お肉をうどんと一緒に味わう一品で、よく煮込まれた柔らかめの具材とうどんはいくらでも食べられそうな絶品で、体が温まりヘルシーな感じが良かった。
(ただ、開店直後に注文しても料理が出るまで20分くらい待たされることがあるようなので、時間に十分余裕を持って行った方がいいだろう。また、食べ終わる11時半頃にはカウンターもテーブルも満席で相席も出るほどの人気ぶりなのでそのへんもご注意を)

●11:50 ゲームセンターZERO
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続いて向かったのが第2ビルにあるゲームセンター「ZERO」。
ここも先ほどと同様、「松本家の休日」に出ていたお店で、「国盗り合戦」「山のぼりゲーム」などの数十年前の懐かしのレトロゲーム機が稼動中で、童心に返った気分で遊びたい方にオススメ。
(ただ、大体のゲームが1プレイ100円で、昔(1回20円くらい)と比べると値上がり?した台があるが、場所代のせいだろうか…あるいは価格もサラリーマン向けということか。詳細は以下)

 珍ゲーセン巡り・梅田「ZERO」(大阪駅前第2ビル)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/69709028.html

●12:00 曽根崎お初天神通り商店街
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大阪駅前ビルを出て、次に向かったのが東梅田駅近くにある曽根崎お初天神通り商店街。
「曽根崎心中」で有名な露天神社(恋人の聖地でもある)のそばにあるアーケード街で、ハートの柄の提灯や「心中」っぽい絵の垂れ幕など、雨でも明るい雰囲気。

●12:10 露天神社(お初天神)
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そのまま露天神社へとお参り。
ここの絵馬は「曽根崎心中」の登場人物(遊女)・お初の顔面が描かれていて、まっ白の顔に好きな顔を描いて奉納する仕組みで、面白い顔もあるので一見の価値あり。

●12:20 阪急東通商店街
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東梅田駅から東へとのびるアーケード街。
雨で屋根の外へ出たくないのでとりあえず歩いてみたが、壁にあったのが「Where are you from?」の世界地図。
アメリカ・東南アジア・ヨーロッパ・オーストラリアなど外国人観光客の多さがわかる地図だった。
(その前後に泊まったホテルにも似たようなボードがあり、やはり外国人が多かった)

 安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 加賀」(1泊1700円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064006478.html

アーケード街を抜けた先は夜のお店がちらほら並ぶ歓楽街。
昭和のセンスって感じの悪質な客引き行為を注意喚起する看板もあるが、昼間はいたって人通りの少ない路地。
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「和風ぱみゅぱみゅ」という謎の店名も。
(「ぱみゅぱみゅ」ってあの芸能人しかいないよなーとか、「梅田120%」って何が120%なのかは不明)
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また長くなりそうなので、後編へ続く。



今回泊まったのは、大阪・西成ドヤ街の奥まった場所にある「ビジネスホテル 福助」。

 ビジネスホテル福助 地図・アクセス
 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/43806/rtmap.html



ホテルの場所は、大阪環状線・JR新今宮駅から南西側へ歩いて5分ほどのホテル街の一角。
(先日紹介の「喜久家」のすぐ近く。フロント横にあった料金表を見ると予約なしの通常料金でも1泊1500円~(A室)とまあまあ安い。
 「金曜/休日前の特定日は割増」と下に注意書きがあるのが、西成の安宿が観光客にも人気(主に外国人?)なのを窺わせる)

 安宿・大阪「ビジネスホテル 喜久家」(1泊1400円~)へ再び
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1068605701.html

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客室はバストイレ共用、布団・エアコン・テレビまでは当然として、さらに冷蔵庫と食事用の小さなテーブルに…
(よく見ると窓にかかってるのがカーテンでなくスダレなのが和風)
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ハンガー、ゴミ箱、棚、灰皿のある3畳ほどの和室。
この地域でよくある典型的なドヤ街のつくりだが、冷蔵庫やテーブルがある分少し豪華。
(近所にある「ホテル マルモト」「ビジネスホテル加賀」に近い感じ。
 違うのはドアの色くらいで、ぱっと見ではあっちの客室とあまり区別が付かないかも)

 安宿旅行記・大阪・西成「ホテル マルモト」(1泊1500円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011298689.html

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ドアが普通のマンションの部屋のような感じで、廊下がそのドアが並ぶマンションの通路を思わせる雰囲気なのも周辺の他の宿と一緒。
(名古屋なんかにもこんな感じの安宿は結構ある)

 安宿旅行記・愛知・名古屋「ビジネス太閤」(1泊2300円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066145163.html

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共同トイレはこんな感じ。
床やドアがきれいで、洋式便器があるだけでグレードが数段上がる感じがする。
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洗面・流し台は共同トイレの隣にあり、こんな感じ。
(右下の緑のゴミ箱に「ホテル福助」とある。この界隈では持ち物に名前を書くのは基本?)
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一部フロアの洗面台の横には共有設備のポットや電子レンジがある。
「お水の補充をお願い致します」
「扉の開閉はお静かに」
などの注意書きが共同生活感が溢れてる感じ。
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他にはコインランドリーや屋上の物干し場、共同浴場にシャワールーム、無料wifiやPCルーム(有料)もあったりと設備は結構充実している。
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そんな部屋で食べた夕食は、安定の「スーパー玉出」で買ってきた「揚げ餃子(100円)」と「上巻(太い海苔巻き)(188円)」。
早朝に行ったら半額なのも西成・玉出クオリティ?(詳細は以下)。

 (関連記事)ドヤ街の食事(大阪西成・スーパー玉出の惣菜。2017・冬)
 http://doya-gai.blog.jp/archives/21333974.html

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これで素泊まりでシングル1泊1500円~。
(連泊で割引になるサービスもあり)



周辺の同種の宿「喜久家」「マルモト」等とほぼ同じ値段でわりあい設備が充実しているので、大阪に連泊しての関西旅行などに便利かと思う。
(他のホテルの予約が一杯の時に押さえとしてチェックしておくのもありだろう)

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今回は、先日の記事(以下リンク)で、熱海桜を見て熱海に泊まり、日の出を拝んだり昼食を食べたりした続きの話を。

まだお昼ですぐ帰るのもなんなので、都心へと帰るついでに小田原にも立ち寄ってみた。

 安宿からの旅・早桜「熱海桜」などを見に熱海へ(2017/01・前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1068706471.html
 安宿からの旅・1月から春気分・熱海桜などを見に熱海へ(後編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1068801964.html

※小田原といえば改築された小田原城だが、他にも短時間で回れる見どころが色々あった。
 (マンホールにも名物として描かれている) 
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●熱海11:30→11:55小田原
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お昼頃でガラガラの東海道線・上り方面電車で小田原を目指す。
(海のそばの駅・根府川駅ホームからの風景。朝とは違い黒い雲が徐々に垂れ込めてきて嫌な予感も)

熱海から30分もせず小田原駅に到着。
小田原名物(?)のお猿のかごや(駅の発車メロディにもなっている)や風魔忍者の顔出し看板が並んでいた。
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●小田原城
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とりあえず駅近くの名所ということで小田原城へ。
天守閣が数年前に改築されてきれいになっていたのが印象的。
(前に見たのが約4年前なので改築前の城の姿をほとんど覚えておらず、具体的にどう変わったかはピンと来ないが…)

天守閣のそばには「こども遊園地」があり、SL風の「豆汽車」やゴーカート「豆自動車」などの遊具で遊ぶことが可能。
(一人で乗る勇気はなかったので、電車好きの体でなんとなく列車を撮影)
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また、薪を背負って本を読む姿でおなじみ二宮金次郎ゆかりの神社・報徳二宮神社もあるのでついでに参拝。
(写真左上、昭和初期に作られた二宮金次郎像が保存されている。歩きスマホで猫背になった姿ではない)
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ただ、この時はみぞれがちらついていよいよ寒くなってきたので、市内を軽く歩いてさっさと帰りたい気分だった。
(5,6年前なら雨にも負けず見て歩いただろうが…歳か)


●小田原散策
城を見た後、国道1号線沿いに少し歩いてみることに。

わりと有名なのがこちらのお城風のお店。
これは小田原名物・ういろうの専門店で、館内には外郎博物館もあり、お店やお菓子の歴史がわかりやすく解説されている。
(水曜どうでしょう好きな方なら、カブの旅「原付日本列島制覇」で出てきたのを思い出す方も多いのではなかろうか。
 本物の小田原城が撮影できないので代わりにこの城を…というシーン)
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ちなみに小田原のマンホールは、名物の小田原城をバックに、「酒匂川の渡し」といわれる川を渡す男衆が描かれている。
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国道1号から少し外れたところで見かけた看板「もせるごみ」。
「燃えるごみ」「燃やせるごみ」の両方の意味だろうか…。
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●小田原宿なりわい交流館
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散策途中で立ち寄ったのが国道1号線沿いにあるこちらの「小田原宿なりわい交流館」。
古民家風の建物の中には座敷の休憩スペースがあり、スタッフさんに無料でお茶を頂きながら一休みできる。
(東海道五十三次の頃の茶屋って感じで風情があってよい)


●御幸の浜海水浴場
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小田原宿なりわい交流館で休憩した後、少し歩いて西湘バイパスの高架をくぐった先にあるのが御幸の浜海水浴場。
なんとなくまた海を見ようと立ち寄ったが、岩場が多くて散歩には不向きだったので早々に撤退。
(岩場で釣りをする人は結構いた。見通しはいいので小田原近くで海を見たい方向け)


●小田原散策(国道1号裏通り)
海を見た後は小田原駅方面へと戻るが、国道1号沿いではなく敢えて裏通りを歩いてみることに。
「銀座通り」と名の付く少し古めのビルが並ぶ商店街があったりする。
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途中の薬局にあった標語。
「長生きの秘訣 … 鶴亀の 齢願わば 食物は つるつる飲むな かめや亀々」
昔の学校で教わりそうな懐かしい感じがいい。
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●食べ歩き(角田屋)
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買い食いにと途中で立ち寄ったパン屋さん「角田屋」で買ったのがこちらの「お団子パン」。
見た目がNHKでよく見かけるあの「某3兄弟」(同じ頃に「未納3兄弟」とか言われた政治家がいた気もするが)に似ているのだが、店員さんに聞いてみると、「あの歌」がブームになった頃に作ったパンだそうで、その後意外とロングセラーになって売り続けているとのこと。
(こういうなにげないパンを偶然見つけるのもぶらり旅の楽しさ)


●食べ歩き・2(守谷製パン店)
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ついでに立ち寄ったのが小田原駅近くの「守谷製パン店」。
またパン屋さんで申し訳ないが、こちらの名物は薄皮の中にアンコがぎっしり詰まった「あんパン」。
「桃鉄」の物件のモデルにもなっていて、ゲームのファンの方にもオススメ。
(「なつかしパン屋:1000万 200%」。収益率の高さにさくまあきら氏のこだわりを感じる)



●北条早雲像
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最後は小田原駅の西口にある北条早雲像を見て終了。
愛馬にまたがって右手を振り上げた勇ましい姿は記念撮影や電車の待ち時間にちょっと見るのにもってこい。


といったところで以上。

熱海へ観光といわれても、温泉や海好きってわけでもないし…という方は、小田原とセットで見ればそれなりに見ごたえ十分で楽しめるのではなかろうか。
(18きっぷシーズンでもあるし、都心から日帰りで行くのにもよさそうである)


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