人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2017年11月

先日(2017/04頃)、以前紹介した大阪・新今宮駅近くの「ビジネスホテル 喜久家」に再び泊まってきた時の話を。

 (前回宿泊時)安宿・大阪「ビジネスホテル 喜久家」(1泊1400円~)へ再び
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1051969735.html


約1年ぶりくらいの利用だったが、外国人観光客が増えてる昨今でも比較的空室を取りやすく、お値段も据え置きでとても助かった。
(新今宮駅から宿へ向かう途中、前の方にを歩いてた外国人グループ。最近の西成は夜でもこんな感じで賑やか)
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宿については前回とそれほど変わった点はなし。
(3畳の畳部屋にテレビと布団とエアコン。
 カーテンはなしで向かいのホテルの明かりが少し入ってしまうが、これが豆球代わり?)
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他には小さな棚とゴミ箱があるくらい。
(マンションのようなドアなのもこの界隈の宿ならでは。周囲の似た価格の宿もほぼ同じようなつくり)

 (参考記事)安宿・大阪「ホテル はつね」(1泊1600円~)へ再び
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1067532497.html

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そしてこの日の食事は、安定の「スーパー玉出」で買ってきた「おにぎり(2個98円。タクアン付き)」と、大阪に来る前に立ち寄った鳥取で買った「遠藤のお子様パン」。
(素泊まり宿では旅の道中で買った品の消化を兼ねてこんな感じで食事に当てていく。荷物を増やさないスタイル)
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翌朝はそそくさとチェックアウト。
窓からの風景が3年前とほぼ変わりないのが驚き。
(右の白黒のカタツムリの看板、向かい側の「やすらぎの館」などは一緒。街路樹が伐採されたかも)

 (3年前宿泊時)安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 喜久家」
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011746023.html

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この界隈は安宿の並ぶホテル通り。
そして名物の「激安自販機」もたっぷり並んでいる。
(この自販機はそれほどでもない品揃え。お茶とコーヒーは50円が普通で年中叩き売り状態)

 (参考記事)1本30円~西成ドヤ街の激安自販機(2017・春)
 http://doya-gai.blog.jp/archives/14855896.html

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といったところで以上。

JR新今宮駅からほどほど近く(歩いて5分ほど)、値段も以前と変わらず据え置きの安さ(素泊まり1400円)で、寝るだけでよければ使いやすい部類のホテルに入ると思う。
(最新の宿泊プランを確認すると、「和室3畳 19型テレビ 冷蔵庫なし(1400円)」から「銭湯入浴券付チェックアウト午前10時30分(2500円)」まで様々なプランが追加されていた)

 ビジネスホテル 喜久家 宿泊プラン一覧【楽天トラベル】
 https://hotel.travel.rakuten.co.jp/hotelinfo/plan/105963

※宿を出て少し歩いて大通りに出るとあべのハルカスが見える。
 「西成住人」から「ただの観光客」に戻る境界線?

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前編で銀山温泉街の裏山にある延沢銀坑洞を探検した続きから。

 安宿からの旅・山形駅から秘湯・銀山温泉へ(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1068404231.html

※銀山温泉のある尾花沢市のマンホールは「雪とスイカと花笠のまち・尾花沢」。
 雪の結晶とスイカで、夏と冬の名物がコラボした珍しいデザイン。
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●儀賀市郎左衛門の像
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公園の山頂にある銅像。
室町時代に延沢銀坑洞を開発した石川県・金沢の人物とのこと。
(山頂なので散策のゴール地点として行くべき場所ではあるが、急な石段などがあり道は険しいので、暑い中無理して行くほどかと言われると微妙かも。夏の暑さにしろ冬の雪にしろ無理は禁物)

●白銀公園(帰り道)
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山頂まで行ったのであとは山を下ることに。
温泉街からの山道は2本あり、行きと帰りで違う道を通って1周できるようになっている。
(滝のそばでマイナスイオンを堪能できるスポットもある)

下りの途中にあったのが、折れたままの案内柱。
「こうもり穴」とあるが、ぐぐると岩と岩の間の隙間がコウモリの住処だったらしいとのこと。
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※公式サイトっぽい紹介ページの写真でも案内柱が折れていて、管理が大変なら募金でもしようかと思うレベル。

 銀山温泉 _ 散策 _ こうもり穴
 http://www.ginzanonsen.jp/sansaku/koumori.html

●11:50 温泉入浴(古勢起屋別館)
運動も済んだ所で銀山温泉を堪能すべく日帰り温泉入浴へ。

ところが、温泉の公式サイトでは特に日帰り入浴の制限・休日などについては特に記載がなかったが、現地で各旅館を訪ねると「今日はやってない」という所がほとんど。
(他の宿泊客の状況次第なので止むを得ないのかもしれないが…不安な方は事前に電話確認が必須か)

ということで何軒か回ってなんとか日帰り温泉をやっている旅館を見つけ、こちらの「古勢起屋別館」へ。


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和風建築の大正ロマン溢れるたたずまいながら、トイレはウォシュレット付きだったり、浴場のカランは普通の銭湯風の使いやすい形だったりと風情を損なわない程度に設備はしっかりしてて、なかなか快適だった。
(浴場の内部(入ってたのは自分1人だけ)のタイル絵。この風車小屋はどこの風景だろうか…)
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●12:50 お食事(伊豆の華)
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ひとっ風呂の後はお食事、というわけで温泉街のお食事処「伊豆の華」へ。
1000円前後の(温泉街にしては)手頃なメニューが並ぶ中、手軽に味わえる山形名物ということで「冷やし肉そば(1100円)」を注文。

暑さと温泉で火照った身体に冷たいそばがただでさえ心地いいのに加え、ジューシーな鶏肉と程よい辛さのツユの相性も素晴らしく、冷やし大国(?)・山形らしいナイスなメニューだった。
(冷やしシャンプーもいずれ体験してみたい)

食後、本来なら帰りのバスの時間まで隅々まで街を探索すべくさっさと店を出るところだが、この日の暑さは想定以上で予想以上に体力の消耗が激しかったため、大事を取ってしばらく涼しい店内でのんびりさせてもらう。
(入浴前の山登りに熱中しすぎたか…。2階の座敷席で、他に客が1,2人しかいなかったので気兼ねせずゆっくりできた)

窓からは向かい側に並ぶ木造の旅館の見事なたたずまいや温泉街を流れる川沿いの街並みを見下ろしたりと、見事な風景を楽しめるのもいいところ。
(旅館に泊まらなくても部屋から温泉街を見つつゆっくり過ごす気分を味わえてよかった)
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●13:50 温泉街散策
長居して体力が回復したところで外へ。
今度は温泉街のもう一方の端(白銀公園と反対側)へとぶらぶら歩いてみる。

ふと目に付いたのがマンホール。
「雪とスイカと花笠のまち・尾花沢」と書かれていて、雪の結晶の外側にスイカ、内側に花笠とうまい具合に名物を組み合わせたデザイン。
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また、銀山温泉の温泉街の中には足湯(和楽足湯)もある。
とりあえず端まで歩いて戻ってきたついでに入ってみると、お湯はかなり熱めで歩き疲れに効きそうな感じだった。
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付近に並ぶ昔ながらの街並みと晴れ渡る青空を見ながら、しばしのんびり。
(足湯の熱さが半端なく、足を出してからのんびりした)
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●銀山温泉14:55→15:35大石田駅
ここで帰りのバスの時間が近づいたので温泉街を後にし、余裕を持ってバス停へ向かう。
(バスが1日5本だけのため、心配性な自分は慎重にならざるを得ない)

こちらがバス停横の待合所の風景。
少々さび付いた緑の公衆電話と置き傘、スカスカの時刻表と鄙びた雰囲気満点。
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●15:50 最上川千本だんご
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ここでもう1つ行きたかったお店である「最上川千本だんご」へ。
(JR大石田駅から歩いて15分ほど、最上川の近くにある)

「しょうゆだんご」「ずんだん(ずんだ?)だんご」など定番物を中心に幅広い団子を揃えているのだが、驚くべきは上の写真の通り、しょうゆタレやずんだアンが団子の倍くらいの量で山盛りに盛られていること。
(ご丁寧にスプーンがついてて、団子からはみ出た分のアンも残らず味わえるのがありがたい)

もちろん柔らかな団子の本体、タレやアンの旨味も絶品で、甘味好きな方ならぜひ試してみてほしい一品。
(団子的な物でここまで圧倒されたのは高崎の焼き饅頭並みだろうか…)

 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬ぶらり旅(2016/08)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061585044.html

●16:10 西光寺
団子を味わった後、近くに有名なお寺(西光寺)があると地図が出ていたので行ってみることに。
(本来はお参りの後にご褒美という感じで団子、という風に順序が逆なのだろうけど…)

「最上三十三観音」の29番札所という由緒あるお寺らしいのだが、入口の門にいる仁王像がこちら。
不気味な笑みを見せているようにも見え、ちょっと入るのを躊躇う気分にも。
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その先の本堂がこちら。
「最上札所」という古めかしい看板の後ろにはお札などがびっしり貼られていて、歴史の長さを感じさせる。
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さらに、お堂の左下にたたずむ小坊主の看板。
この白目といい死んだような笑いといい、四国八十八箇所を思い出す顔。
(四国以外で見るとちょっと違和感も感じる。札所ではこの坊主の看板を使う規則でもあるのだろうか…)

 安宿からの旅・大阪・西成から香川・高松へ(2016/03)(後編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1065106531.html

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●16:20 最上川
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団子屋やお寺の横のバイパス近くに最上川が流れているということで、散策の締めにと行ってみる。
静かな流れと静かな青空をゆっくり眺めつつ、帰りの電車の算段などを考えたり。

なお、近くには「最上川流域下水道」というマンホールがあった。
(かつての水運・船下りを思わせる風景が描かれていた)
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といったところで以上。
(この後は奥羽本線で山形駅に戻りこの日の宿へ。相変わらず3000円台の安ホテル)

 安宿旅行記・「ホテルアルファーワン山形」(1泊3000円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1059754783.html

バス・電車ともに本数は少なめなのでまさに「秘湯」という言葉がふさわしい温泉だが、行こうと思えば18きっぷ(北東パス)やバスだけでも行けるということで、参考になればと思う。
(温泉だけ純粋に楽しむならバスツアー、レンタカーの方が無難なのだろうけど、自分のようにあちこちあれこれつまみ食いしたい者にとっては重荷…)





今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿、山形「ホテルさくらんぼ」に泊まった後、山形の秘湯の1つ・銀山温泉へ日帰りで行ってみた。
(行ったのは2016年7月。例によって「北海道&東日本パス」で旅行中の話で、先日の天童の続き)

 安宿旅行記・山形駅「ホテルさくらんぼ」(1泊3300円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064426337.html
 安宿からの旅・山形駅から将棋と「3月のライオン」の町・天童へ
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066239477.html

本当は温泉宿に泊まりたかったが、温泉街に安い部屋の空きがなかったため、日帰り温泉と温泉街散歩だけでも楽しもうと思った次第。
(以前紹介の登別温泉に行った時と似たようなケース)

 安宿からの旅・鬼と熊がいる地獄の温泉街・登別温泉(2015年7月)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1049963050.html

※歴史を感じる町並みの中、夏なのに雪だるまが歩いていたりと見どころ多い温泉街だった。
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●9:40 JR大石田駅
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まずは銀山温泉行きのバスが通る大石田駅へ移動。
駅周辺に店や人家は少なくつつましい町並みが広がる中、「おいしい米とスイカの町・ようこそ大石田へ」の看板が出ていた。
(左に観客席っぽい物があるのは大石田駅の一部。駅舎の上になぜかグランドスタンド?が作られている珍しい構造)


●大石田駅9:50→10:30銀山温泉
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駅から温泉街まではバスで40分ほど。
レトロなボンネットバスが走っているのだが、一般の路線バスとしても活用されているためか平日の午前でもお年寄りが多めでそこそこ席が埋まっていた。
(平日に温泉街へ、しかもわざわざ路線バスで行くのは自分1人だった模様)

のんびりした田園風景や山あいの中を走り、ずいぶん遠くまで来たなと思い始めた頃、ようやく温泉の最寄のバス停に到着。
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バス停から温泉街の中心部までは歩いて5分ほど。
細い坂道を下った先にあり、まさに「山あいの秘湯」という雰囲気。
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というわけでようやく温泉街に到着。
(「銀山」にちなんでか、街の入口に架かる橋の名前は「しろがね(白銀)ばし」)
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温泉街の真ん中を川が流れ、その両側に長い歴史を感じる高い和風建築の温泉旅館などが並ぶ風景は風情満点。
(「桃太郎電鉄」のゲーム開始時の設定画面で銀山温泉の風景が使われているのも納得という感じ)
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そんな中、道の先から突如ゆるキャラが登場。
歩道をふさぐほどの巨体のため、隙間に逃げて道を開ける。
(尾花沢のゆるキャラ「雪ごろう」。「日本三雪」ともいわれる全国有数の豪雪地帯にちなんだ雪だるま風の姿らしい)
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そして雪ごろうは温泉街の出口の方へ去っていった。
わざわざ狭い軒下の側を歩いてきたのは、中の人が暑かったからだろうか…。
(東北・山形といえど暑くなる日は暑くなるので注意。
 高知や熊谷が出てくる前は最高気温記録保持の県だったことを忘れてはならない)
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温泉街に並ぶ3階建ての和風旅館。
強い日差しがなければじっくり眺めていたい見事な木造建築なのだが、日差しと暑さに負けてさっさと退散…。
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●10:50 白銀公園
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温泉街を抜けた先の裏山全体を使った公園。
緩やかな登山道が作られていて、一風呂浴びる前や食事前の散策にもってこい。
(温泉で汗を流す前に体力を使う見どころはクリアしておきたいところ。暑い夏ならなおさら)

山道の途中には涼しげな渓流などもあり、夏の青葉の中でちょっとしたハイキング気分。
(平日の午前ということもあり観光客はちらほら程度だった)
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●11:00 夏しらず抗
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山道の途中にある洞穴。
銀の採掘に使われていた洞窟跡なのだが、現在は中から常に涼しい風が吹き出す自然のクーラーとなっていて、暑さに参る身体を一休みできる。
(危険な香りのする「入坑禁止」の鉄格子もスリリングでいい感じ)

山の中腹まで来ると、鯉の泳ぐ池やアジサイ園があったりと涼しげな風景も見られる。
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●11:10 延沢銀坑洞
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山の中腹にはもう1つの見どころ・延沢銀坑洞がある。

かつて銀を掘り出していた坑洞内が歩けるようになっていて、丸太で組まれた通路や当時の掘削跡を残す内壁などを間近で見ながら鍾乳洞探検気分で楽しめる。
(暑い屋外と違って洞窟内は涼しげで心地よく、気持ち良く歩けるのも良し)
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また長くなりそうなので、後編へ続く。

 安宿からの旅・山形駅から秘湯・銀山温泉へ(後編)

※この時山形駅近くで泊まった宿はこちら。(1泊3300円~となかなかの安さ)



前編で日本大正村を見て、レールバス車両に乗り込んだ続きから。

 安宿からの旅・岐阜県・明知鉄道沿線の旅(2017/03・前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1068201726.html

※寒天の他に五平餅やカステラなど、午後は食べ歩きがメインの旅となった。
 風情ある町並みの中で味わう五平餅がまた格別。
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●明智駅11:23→11:36山岡駅(昼食@かんてんかん)
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ここでちょうど昼食の時間となったので、明知鉄道名物の寒天を食べるべく、山岡駅そばの「かんてんかん」へ。
(恵那市山岡町は全国シェアの80%以上を生産する日本一の「寒天の里」。
 なお、前回紹介の「じねんじょ列車」の他に「寒天列車」というのもあり、列車内で寒天を味わうことも可能)

 寒天列車 - 明知鉄道株式会社
 http://www.aketetsu.co.jp/modules/event/index.php?content_id=2

この日は細長い寒天を麺として使った「寒天ラーメン」を注文。
普通のラーメンやこんにゃく麺とは違う独特の食感が新鮮で、意外と普通に食べられる味だった。
(ワカメ・チャーシューなど普通のラーメンっぽい具材が入ると違和感がない感じ。
 低カロリーでヘルシーなのも魅力)

寒天の製造工程などを紹介する展示スペースもあり。
(電車が1時間に1本程度なので、食事と展示物を見て次の列車で移動するとスムーズ)
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●山岡駅12:43→12:53岩村駅(岩村城城下町)
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続いては岩村駅へ。

ここの見どころは駅近くから岩村城跡付近へ続く昔懐かしい町並み。
瓦屋根に格子戸という江戸時代を思わせるお店や住宅が軒を連ねていて、タイムスリップした気分で古民家の散策・食べ歩きを楽しめる。

 観光マップ _ 城下町ホットいわむら
 http://hot-iwamura.com/tourism/kanko-map

この日使っている切符の名前「おひな様巡り特別企画1日フリー乗車券」にちなみ、町内には雛人形が飾られた古民家もあったりと風情満点。
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●13:40 勝川家
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その町並みの中に建つ大きめのお屋敷。
(ここでも雛人形が天窓から顔を出してるのが面白い)

今年のNHK大河ドラマで「女城主」が話題だが、それに乗っかったのかこちらでも「岩村城・女城主 おつやの方」についての展示をやっていた。
(直虎の舞台である浜松のついでにこっちにも来てほしいという感じだろうか…)

●14:00 岩村城跡
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岩村駅近くから古い町並みをのんびり歩いて1時間ほど、城下町を抜けた先の山の上にある城跡。
山の麓に太鼓櫓や城壁があり、その先の山の中も多数の石垣が残っている山城の跡となっている。
(ただ、ここまでの城下町の道中も緩やかな上り坂のせいか結構体力を使っていたので、この時は太鼓櫓などだけを見て引き返すことにした)

この太鼓櫓からでも城下町の眺めは結構なもの。
(藩主・松平家乗が山頂からここに藩主邸を移していたとのことで、一応お殿様気分を味わえる?)
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※写真では分かりづらいが、この時雪がちらついてきて時折冷たい風も吹きすさぶ状況だったため、逃げ腰になっていたのも引き返すことにした理由。
 山の天気は変わりやすいので要注意。

●14:30 木村邸
城下町を通っての帰り道、途中で立ち寄ったお屋敷。
先ほどの勝川家と同様、こちらも中庭やそれを抜けた先の離れなども入れてかなり広く、見ごたえ十分。
(一時的に雪がかなり強くなったので、しばし中庭で雨宿り。3月中旬でもこの雪…岐阜県恐るべし)
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平日の昼下がりでもバスツアーの年配客などが押しかけ、結構な賑わいだったのが印象的。
(この方々が電車に乗れば…とも思うが、1両の列車にこんなに乗られてもそれはそれで混雑で困るなと複雑な心境)
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●15:00 休憩@五平餅みはら
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散策後の小休止にと入ったのが、五平餅のお店「みはら」。
(一日乗車券に付いていたクーポン券が使えるということで入ってみた)

年季の入った店内に貼られたメニューによると、五平餅の他にお好み焼きや焼きそばも出してくれる模様。
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五平餅は焼き立てを出してくれるのだが、焼く間の前菜にとお茶やお煮付けなんかも一緒に出してくれる至れり尽くせりのサービスが嬉しいところ。
(五平餅は甘辛いタレやお餅のホクホク感がとても良く、絶品だった。
 食べログの岐阜県・粉もん屋部門のランキングで1位だったこともあるらしい)

 みはら - 岩村_お好み焼き・たこ焼き(その他) [食べログ]
 https://tabelog.com/gifu/A2103/A210302/21005570/

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なお、クーポン券はあと2枚あったが、「大黒屋商店」の「お城せんべい」と…
(落花生入りの手焼き風。岩村城にちなんで煎餅の表面に石垣がデザインされている)
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「かめや」の「三色カステラ」に交換した。
(いずれも濃厚な味わいだった)
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色々お店を回って引き換える品を選べるのは素直に嬉しいもの。
乗り放題なだけでも十分お得なのに、サービスの良すぎるフリー切符だった。

●岩村駅15:33→15:40花白温泉駅(日帰り温泉)
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城下町を堪能して岩村駅に戻った後、最後の目的地・花白温泉駅へ。
(東海地方でおなじみのスーパー・バローのラッピング車両だった)

ここのお目当ては駅のすぐそばにある日帰り温泉施設。
湯船は温泉と白湯の2つで洗い場は10人分くらいとやや小さめだが、平日の夕方だと先客は数人くらいでゆったり湯に浸かれた。
(畳部屋の休憩所やお食事処もあり、他にお客さんはほとんどいなかったので、電車の時間ギリギリまでのんびり一休み)
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といったところで以上。

ちょっと急ぎ足になった感じだが、大正村と岩村城下町、この2つをメインにすれば丸一日かけてじっくり江戸時代の情緒とレトロな町並みを存分に堪能できるかと思う。

今回のような明知鉄道のお得な一日乗車券は季節ごとの期間限定販売らしいので、販売スケジュールを確認して旅行予定を立ててみてはどうか。
(名古屋から恵那駅までは1時間ほどなので、名古屋連泊旅行のついででも行きやすいかと思う)

※なお、この日は名古屋に戻って以下のホテルへ。
 翌日は名古屋市内を地下鉄の一日乗車券で観光した。(詳細は以下)

 安宿旅行記・愛知・名古屋「ビジネス太閤」(1泊2300円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066145163.html
 安宿からの旅・名古屋地下鉄一日乗車券でぶらつき旅(2017/03)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066798276.html


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