人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2016年09月

今回泊まったのは、「草津よいとこ一度はおいで」でおなじみ、群馬県・草津温泉にある「旅館 田島屋」。
(王道観光地でも安さを追求。安くても畳とお茶請けがあれば満足?)

 草津温泉 田島屋旅館 地図・アクセス

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旅館の場所は、草津温泉バスターミナルから歩いて数分の温泉街の入口近く。
(温泉街の中心である「湯畑」へ続く街道沿いで、湯畑までは歩いて5分もかからない好立地)
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なお、表に建ってるのは旅館と並行して営業している土産物店で、裏に回った所に宿の入口がある。
(巨大なタヌキの置き物が出迎えてくれる不思議な雰囲気)
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客室は古き良き和風旅館風で、バストイレは共用。
鍵付きのドアを開けると靴を脱ぐたたきがあり、その先の襖を開けると畳部屋という構成。
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座椅子にちゃぶ台、お茶の道具や和室によくある立て掛けハンガーなどが揃い、いかにも純和風な感じでくつろげる。
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また、和風旅館の定番であるお茶の道具にお茶うけの菓子(草津といえば温泉饅頭。しかも2個)がしっかり揃っているのも嬉しい心遣い。
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ただ、暖房についてはガスファンヒーター(?)(写真右奥、鏡台の下)があるが、冷房器具は小型の扇風機(写真左。ナショナル製)だけなので、猛暑の季節だと少々つらいかもしれない。
(この時は8月下旬だったが、草津は高原にあるせいか下界に比べれば7,8度ほど気温が低め(この日は23度位)で、この日は大丈夫だった)
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ちなみに部屋の中に冷蔵庫はなく、外の通路の共同の冷蔵庫を使うことになる。
(写真左奥。歩いて5分ほどでコンビニがあるので、使わなくても大丈夫かもしれない)
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洗い場や電子レンジなどもあり、自炊などしながらの湯治場的な使い方もできるかと思う。
(自分のような男の1人客の他、親子連れや女性客などもちらほらいた)

トイレは館内に複数あるようで、2階の客室近くにあったやつはウォシュレットはないものの洋式だった。
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共同浴場は男女別で、3,4人が入れるサイズ。
ただ、草津の温泉街には無料・有料の共同浴場が数多くある(無料の場合は大抵シャンプー・タオル持参)せいか、他の人と鉢合わせにならずゆったり入れた。


そんな部屋で夕食に食べたのは、行く途中、高崎駅で買った「登利平の鳥めし弁当」。
(とり飯の上に薄くカットされた鶏肉が敷き詰められていて、ロングセラーも納得という味だった。710円とお手ごろなので、駅弁代わりに買うのもいいかもしれない)
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これで素泊まりで1泊4000円~(税抜)。
(安さの代わりといってはなんだが、客室の押入れから布団を出すのはセルフサービスとなっている)




有名温泉街ということで高いというイメージのある草津温泉だが、そんな中で貴重なお手ごろな部類の宿なので、気軽に温泉気分を味わいに行きたい方、人の集まる高級ホテル・温泉宿より鄙びた温泉宿が好きな方にオススメかと思う。
(平日でもかなりの人出(写真は夜の湯畑付近)の温泉街だが、宿の中ではほとんど他の客と会うこともなく、静かに眠れてよかった)

※ここに泊まった前後の旅行記はこちら。

 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬ぶらり旅(2016年8月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061585044.html
 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬をぶらつき旅(2016年8月)(中編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061735667.html
 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬をぶらり旅(2016年8月)(後編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061900142.html

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今回は身近で格安に旅行をした時の話を。

東北地方への旅行のため「北海道&東日本パス」で関東から東北地方へと往復した後、切符の残りの期間を使って千葉県・佐原(さわら)へ行った。
(佐原と言えば日本地図を作った伊能忠敬。当時は2018年の大河ドラマに推す運動も展開中だったらしいが…)
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(東北地方への往復だけでほぼ切符代(1万ちょっと)の元は取れたが、せっかくなのでもっとあちこち行って使い倒そうと思った次第)

 (関連記事)「北東パス」で東京から東北へ。途中下車して寄り道(東京~仙台)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1059115498.html
 Zenlogic

「北海道&東日本パス」は青春18きっぷより使用期間が長いのが特徴。
青春18きっぷは9/10までだが、「北海道&東日本パス」は9月末まで利用でき、このシルバーウィークで利用した方も多かった模様。
(7日間連続で利用する必要があるため、利用開始は9/24までとなる)

 北海道&東日本パス - おトクなきっぷ:JR東日本
 http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2233

●9:30 成田駅
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東京方面から快速エアポート成田で成田まで来た後、佐原へ向かう成田線へ乗り換え。
連休のせいか駅周辺は結構な人出で、早くも嫌な予感。

ホームに停まっていた成田線銚子行きの電車(右)。
平日の通勤ラッシュ時間帯並みの混み様だったが、なぜか車両のドアが一部しか開けられてない状態だった。
(ドア付近がえらく混んでいたので、人ごみをかきわけて閉じたドア付近の空きスペースへ向かった)
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車内温度維持のためかもしれないが、連休で混雑してるのだから普通に全部ドアを開ければいいのにと思った。

●10:10 佐原駅
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成田駅から40分ほどで佐原駅に到着。
(暖簾に瓦屋根、格子戸など和風な外観が魅力的な駅舎)

結構な人数が降り、正直連休の人出を舐めていたと反省。
(穴場だと思っていたが、首都圏からの日帰りにはちょうどいい距離だったか)

●10:15 観光案内所
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駅を出て、まずはすぐそばの観光案内所へ。
佐原は入り組んだ道が多く、地図があった方がスムーズに街中を見て回れる。
(どこの観光地でもそうだけど)

なお、ここに置いてある地図は有料(30円)なので注意。
(ただ、市内の飲食店で地図を見せると30円引きになるサ-ビスがあるので実質無料と思っていいだろう)

●10:20 伊能忠敬銅像
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駅を出てまっすぐ歩いた先の公園内にある。
日本全国を歩いて地図を作ったことで歴史の授業でおなじみの有名人になっている方。
(旅行好きとしては松尾芭蕉と共に尊敬したい方でもある)

また、没後200年が近いらしく、2018年の大河ドラマに推す運動も展開中だったらしい。
(公園近くにあった幟。もしドラマ化するなら、江戸時代版「ソーラーカーで日本列島一筆書き」あるいは「水曜どうでしょう」的な漫遊記風になれば面白い…と思いきや「西郷どん」に決まった模様で、残念)
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なお、駅から公園まではあまり目立った看板がなく道も狭い。
ここに限らず佐原市内は道が狭い場所が多いので、散策の際は行き交う車にご注意を。

●10:40 商店街
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駅から昔の蔵などが並ぶメインストリートへ向かう途中に商店街があるが、こちらも店舗兼住宅という感じの古い建物が多い。

昔から営業している感じのスーパーや和菓子屋、洋品店など個性豊かなたたずまいがぶらり旅好きにたまらない感じ。
(コインロッカー風の米の自販機もあった。茨城産コシヒカリが1kg300円という産直価格?)
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●11:00 昼食(東洋軒)
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観光客が多かったので、ここで早めに昼食をとることに。
食事が遅れると空腹に気を取られ、観光に身が入らなかったりと色々悪影響が出るのは回避したい。
(お店を決めきれずにお昼時になり、どこも混雑で今度は空いてる店を探すようになって結局食いっぱぐれというのがまずいパターン)

行ったのは商店街の裏通りにある洋食屋・東洋軒。
(観光客が多かったものの、メインストリートから離れてるせいかゆったり座れた)

 東洋軒 - 佐原/洋食 [食べログ]
 http://tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12006154/

独自メニューっぽい「インディアンライス」を注文。
インディアンの由来は不明だが、肉汁多めの柔らかいポークソテーがなかなかいけた。
(牛肉でなく豚肉+ドライカレーでインド風→でインディアン?)

●12:00 メインストリート
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佐原駅から歩いて15分ほど、商店街を抜けた先に佐原名物の歴史的な町並みがのびるメインストリートに出る。

明治~大正時代に建てられた商店や銀行など古めかしい建物がならび、レトロな町並みの中で地元の特産物などお土産探しを楽しめる。
(車通りが多く歩道が狭めなので注意)
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●13:00 小野川
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メインストリートをしばらく歩くと、佐原の中心部を流れる小野川沿いに出る。

川沿いには明治~昭和初期を思わせる木造の二階建てや白壁の蔵などが並び、さらにゆっくり進む渡し舟も行き交っていてのんびりした昔の風情を感じながら散歩できる。

風に揺られるしだれ柳もいい感じ。
(街灯が昔のガス灯風だったりと、細かい見どころも一杯)
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船着場に降りれば、間近で渡し舟を撮影できるシャッターポイントも。
(船上から高さギリギリで橋を抜けていくのは、乗っている方々も迫力ありそう)
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といったところで以上。

都心から佐原までの距離感は川越より少し遠めなくらいだが、レトロな町並み巡りが好きな方にはオススメだと思う。
(青春18きっぷの余りなどで行くのもいいだろう。なお、「休日おでかけパス」では微妙に範囲外なのが惜しい)

 休日おでかけパス(2670円)
 http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2093


今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿、「ビジネスホテルオイセ」に泊まったついでに、名古屋市内を観光した。

 安宿・名古屋「ビジネスホテルオイセ」(1泊2200円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1016188815.html

(名古屋といえばトヨタ?ナナちゃん?名古屋めし? の一方で忘れちゃならない「モリゾー」「キッコロ」など隠れた名物も色々)
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この時は名古屋市営地下鉄の一日乗車券でどれだけ回れるかを試してみた。
(先日記事にした京都・大阪の地下鉄一日乗車券でのぶらり旅と似た感じ)

 京都の旅:安宿からの旅・大阪・西成から京都地下鉄旅(2015年3月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1029960485.html
 大阪の旅:安宿からの旅・大阪・西成から大阪市営地下鉄でぶらり旅
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1024656243.html
 記事作成『Shinobiライティング』

名古屋市交通局が出している「地下鉄全線一日乗車券」を使用(大人740円)。
名古屋市営地下鉄が乗り放題なほか、観光スポットの入場料割引等の特典付きとなる。
(土日だと地下鉄・バス乗り放題でしかも600円と安い「ドニチエコきっぷ」があるが、この日は平日のため断念)

 一日乗車券|乗車券について|名古屋市交通局
 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/TICKET/TRP0000977.htm

この日は7:30頃に宿を出て、名古屋駅で一日乗車券を買ってぶらり旅開始。

●8:00 名城公園(名城公園駅)
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ますは黄金のシャチホコが有名な名古屋城へ。

ただ、城の中は一度見たことがあるので、この日は周辺を散歩するだけで終了。
(他の城と違い、城の近くに寄るのにも入場料が必要なので注意)

城のそばの能楽堂の前に行くと、築城に携わった加藤清正の像があった。
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●9:20 リニモ(藤が丘駅~)
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次は約10年前の「愛・地球博」で話題になったリニモに乗りに、始発駅の藤が丘駅へ。
(2027年に名古屋まで開業予定の「リニア中央新幹線」の気分だけでも味わおうかと)

本物のリニアと同じリニアモーターを使用しているのが特徴で、発車時やカーブでの車両の揺れが少なく音も静かで、さすがリニアだとちょっと感動。
(数年前の正月のTOKIOの特番で「リニモ車内でアーチェリー」の挑戦にも使われたほどの揺れのなさ)
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なお、私鉄ということで定番の「鉄道むすめ(八草みずき)」がいた。
(12月ということでサンタ帽をかぶっていた。ただ、制服が半そでのままなのが違和感だが…)
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●9:50 愛 地球博記念公園
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リニモの愛・地球博記念公園駅で降りて、「愛・地球博」の会場跡地へ。
(公園の入口近くには当時のマスコットキャラ「モリゾー」「キッコロ」の植木があった。
 今でもそれなりにきれいに手入れされている模様)


ところが、この日は月曜日で公園内の施設の大半が休み。
(無料で園内には入れるが、係員も客もほとんどいない状態)

というわけで、いつも以上に寂しい「夢の跡地」を歩く羽目になってしまった。
(今でも特定日に公開されている「サツキとメイの家」。
 入口が閉鎖されていたので近くの丘の上から撮影したが、再現度は高い)
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園内には今でも日本庭園や散策路、ジョギングコースなどがあり、晴れていればそれなりに自然を楽しめそうな場所ではある。
(とはいえ、会場内には「イノシシ出没注意」「セアカゴケグモ注意」の貼り紙も。自然と触れ合うのも命がけということか…)
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●12:00 熱田神宮(神宮西駅)+昼食
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次はベタな名所ではあるが熱田神宮へ。
「三種の神器」の一つである「草薙神剣」を祀っていることで有名で、平日でも観光客・地元の方々で結構賑わっていた。
(信長が奉納した「信長塀」や、旅行安全の神らしい「下知我麻神社」など見どころも多い)

ついでに、境内のきしめん屋(宮きしめん)で食事。
650円は少し高い気もするが、この地で味わえる場所代込みなら妥当か。
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また長くなりそうなので、次回へ続く。

今回泊まったのは、新潟駅近くの歓楽街にある「シングルイン新潟第2」。

 (関連記事)安宿旅行記・新潟「コートホテル新潟」(1泊3300円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1012792129.html

場所は、JR新潟駅万代口(北口)を出て右手へ歩いて5分ほど。
(なお、近辺に同じ「シングルイン」の名が付いたチェーンが多数あるので間違えないようご注意を)



客室はバストイレ完備。
チェーン店らしくベッド・冷蔵庫・テレビ・エアコンなど一通りの設備が揃うビジホ風の機能的なお部屋。
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中でもテレビが40型の大画面で、この部屋の広さで40型も必要なのか?と思うが見ていて気持ちがいい。
(写真右側、ベッドの正面の壁に掛かっている)
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バストイレはユニットバスで、トイレはウォシュレット付きとこちらも申し分のない設備。
(+-ボタンでなく、ダイヤル式で水の強さを調整するタイプ)
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ただ、エアコンは昔風の「弱・中・強」の段階式。
(右端の「エアコン」ダイヤル。「弱」で十分涼しいので問題はなかった)
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※「ラジオは使用出来ません」ともあるが、こちらもさほど問題ないだろう。

そんな部屋で夕食に食べたのは、新潟のご当地グルメとしてテレビでも話題の「みかづき」で買ってきた「イタリアン」。
(新潟駅近くだと万代シティなどにチェーン店がある)
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太麺焼きそばにトマトソースなどがかかった、何が「イタリア」かよくわからない料理だが、ボリューム感も味もなかなか。
(この日は期間限定の「夏野菜イタリアン味」を買ってきた。が、ノーマルの味も捨てがたい)





これで素泊まりでシングル1泊3000円~。
駅近くで設備も整っていて、かなりお手ごろで使いやすい部類のホテルだと思う。



新潟市内の観光や佐渡島へ渡る前の前日泊のお宿にはもちろん、お手頃価格なので、連泊して弥彦山・新津・燕三条など新潟駅近辺の観光の拠点にするのにもいいだろう。

 安宿からの旅・新潟市「マンガの家」(「ハイスクール奇面組」など)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1012979233.html

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