人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2015年08月

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。

先日紹介した宿「ホテルニュームラコシ(青森)」に泊まった翌日、「北海道&東日本パス」で本州から北海道へ渡るついでに木古内駅で途中下車して駅周辺を歩いてみた。

 安宿旅行記・青森駅前「ホテルニュームラコシ」(1泊2500円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1035074882.html

北海道&東日本パスを使い、青森駅から蟹田駅までは普通電車。
そして蟹田駅でスーパー白鳥に乗り換えて木古内駅に渡り、木古内駅で一旦降りて次に来る特急で函館へ向かったので、その間の待ち時間を使って散策した。
(こうすると木古内~函館間の特急券(500円ほど)を追加するだけで函館まで特急に乗れる。
 普通列車を待つとなるとさらに数時間待たされるので、ちょっとのお金で早く行きたい時にオススメ)

●在来線ホーム看板で北海道新幹線をアピール
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木古内駅の在来線ホームにあった「2015年度 北海道新幹線 木古内駅開業!」の広告。
元々は駅名標か名所案内の看板だったと思うが、その上に貼り付けた模様。

背後にある白い建物が新幹線駅の建物である。
(以前、長野・新潟の旅行中に見た北陸新幹線の新駅とよく似た直線的デザイン)

 建設中の新幹線飯山駅・上越妙高駅の風景
 http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-501.html

気になる開業日は2016年3月26日で調整中らしく、今後の盛り上がりが注目される。

 北海道新幹線、3月26日開業 JRが調整、1日13往復
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015082701001946.html

●道路の整備工事が進む駅前
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木古内駅前は駅前の道路を工事中で、駅前通りに出るのも一苦労の状態だった。
(現在駅付近にコンビニはなく、待合室横の売店「キーコショップ」以外にはツルハドラックがあるくらい)

ちなみに、工事前(2012年に撮影)の駅前はこちら。
建て替えや移転等でなくなってしまったお店もある模様。
(右側の郵便局、昔は三角屋根の古めかしい建物だった)
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特徴的だった三角窓の駅舎も以下の通り建て替えられてしまったのがちょっと残念。
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ちなみに、前の駅舎はこちら(2012年に撮影)。
「北の大地の始発駅」の看板や駅舎に描かれた「寒中みそぎ」のイラスト、「咸臨丸」のオブジェなどが懐かしい。
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●みそぎ浜
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駅から歩いて5分ほどの「みそぎ浜」。
毎年ここで行われる「寒中みそぎ祭り」は、この地に建つ「佐女川神社」の伝統行事らしい。
(新幹線が開業した暁には、一番列車が走るホーム横で禊ぎをするパフォーマンスなんかも見られるのだろうか…)

なお、周辺は開けた砂浜で、対岸の函館や津軽半島なども見え、なかなかの眺め。

●キーコ駅長室
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駅近くの木古内町役場の入口ロビーにある。
普通のビジネス机の後ろに町のマスコット「キーコ」が「観光駅長」として座っていて、記念スタンプやチケット、開業までのカウントダウンもしていたりとちょっとした観光名所となっていた。
(この時点では開業日を勝手に予想していたため、「『たぶん』開業まであと269日」という言い方なのもゆるくていい)

駅長机の片隅には、同じく北海道の名物キャラ「onちゃん」もいた。
「水曜どうでしょう」でおなじみのHTBも応援している?
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●江差線のバス路線沿線案内
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一通り歩き回った後に駅の待合室へ戻ると目に入ったのが、江差方面へのバス路線案内。

新たに開通する北海道新幹線の横で、昨年一部廃線となった江差線(木古内~江差間)のバス時刻表と沿線の名所の写真が展示されていたのに哀愁を感じた。
(手作り感溢れるつくりはいいのだが、やはり廃線は残念)

新幹線開業まで半年余りとなったが、ここからどのくらい発展した状態で新幹線が通るか、楽しみにしたい。
(とりあえずまずは、駅前にセイコーマートができてくれれば御の字)

※なお、この後は函館で少し観光し、その後は函館→長万部→東室蘭まで普通電車で移動した。
 (東室蘭で泊まったのは先日紹介したこのホテル)

 安宿旅行記・北海道・東室蘭「ビジネスホテル ニューまるしん」(1泊3900円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1037699977.html

先日の記事で、大阪難波の「うどんミュージアム」に行ったら休業していて、実は破産していたということを取り上げた。

 うどんミュージアムが破産/先週の大阪店(難波)の店舗の様子
 http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-573.html
 「北海道の温泉」口コミランキング


その時、近くで名物っぽい店を探して入ったのが難波駅近くの「自由軒」だった。

 (関連記事)お好み焼き「ゆかり」などを食べに行く
 http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-299.html

開店間もない11時半頃だったが、平日でも5,6人待ちの行列。
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※なんとなく「自由軒」が大阪の有名店ということを記憶していたのだが、多分「めしばな刑事タチバナ」の影響。
 (ドラマ版のカレーの回で自由軒のレトルトカレーが出ていた)。

大阪難波「自由軒」名物カレー

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店の外で5分ほど待つと店内に入れたが、満員のため6人がけのテーブルに相席で座る。
(壁の貼り紙を見ると1番テーブルということが書かれていて、それぞれの席を「オク・中・カカリ」と表現しているらしい)
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年季が入った感じの店内にはずらっと並ぶメニューの板と、棚に置かれた謎のオブジェや絵画。
(「孤独のグルメ」の舞台になってもおかしくなさそうな雰囲気である)
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また、入口には有名人が来た時の写真も。
(あの「チャン・グンソク」も来たらしい)
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お店の歴史の長さから外国人にも人気があるのか、この日も観光客らしい外国人が結構いた。
(体の大きい方が多く、日本人向けの大きさの席に苦労していた様子)

そして注文から10分ほどで「名物カレー」が出てきた。
(ナイフとフォークをあしらった古式ゆかしいデザインの紙ナプキンがまたよし)
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生卵の乗ったドライカレー風という感じで、口当たりは柔らかめだが後に残る辛さが特徴的。
特にカレー好きというわけではないが、なかなか美味しく頂けた。

行列のないタイミングで再び来れたらまた食べるかも…という感じである。
(12時頃に食べ終わって店を出たが、またも5,6人待ちの行列だった。やはり「名物」という看板のインパクトは大きいか…)

今回泊まったのは、東室蘭駅近くにある「ビジネスホテル ニューまるしん」。

駅から線路沿いに歩いて数分で着く、駅前通り沿いに建つまあまあの好立地。
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客室はベッドに机、テレビにユニットバスが揃うよくあるビジネスホテル風シングル個室。
内装は少々古めな感じだが、そこそこ快適に過ごせる。
(ホテル名で名乗ってるだけのことはある)
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ただ、個室内に冷蔵庫はなく、廊下にある共用冷蔵庫を使う。
(隣にはウォーターサーバー。部屋に電気ポットはなかったので、お湯が必要ならこれを使えということ?)
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写真の正面奥の台には浴衣が乗っていて、各自取っていく方式。
左側に並ぶ扇風機も同様と思われる。
(この時は少々寒いくらいだったので使わなくて済んだ。
 7月だったのでエアコン・暖房に関しては不明)

ちなみに共用冷蔵庫の中身はこんな感じ。
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左に「麦とホップ」(サッポロビール)があるのがさすが北海道。
右には緑茶とミネラルウォーターのペットボトルがあるが、連泊で使う方もいるのだろうか。
(ビールといい、一日で飲みきれる量ではなさそうだが)

なお、素泊まりだったので夕食は駅のそばのラーメン屋「さっぽろっこ」で室蘭名物「カレーラーメン」を食べた。
(濃い目のカレースープとお団子風に練ったジャガイモが入っているのがかなりいける)
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なにげなくテレビを見てると、テロップの脇に「水曜どうでしょう」でおなじみ、HTBのマスコット「onちゃん」が。
改めて北海道にいるのを実感する。
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部屋の窓からは日の出も結構きれいに見えた。
(駅前でもこの空の広さ、さすが北海道(2度目))
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これで素泊まり1泊3900円~。

この界隈にしてはお手頃価格な方で、駅近くでの普通の滞在はもちろん、すぐ近くの室蘭や登別温泉への観光のための拠点に使うのもいいかと思う。
(登別温泉の宿が1泊6000円台~と高かったので、ここで安く泊まり、ここから室蘭・登別へ電車で出向いて観光した。
 東室蘭から登別は電車で20分ほどとわりと近い)

前回、江ノ島で名物のしらす丼を食べた続きから。

 都心で格安旅・「秋の乗り放題パス」で行く江ノ島・横須賀(2013年10月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1036371098.html

江ノ島の後は、江ノ電周辺や鎌倉、横須賀などを急ぎ足で見て回った。
(それぞれの興味によって時間配分を変えた方がいいだろう)

●13:30 江ノ電・江ノ島駅
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江ノ島から江ノ島駅までは歩いて15分ほど。
橋を渡って商店街を抜けると昔風のたたずまいの駅が見えてくる。
(右手前の売店のカールおじさんの看板も目立つ。江ノ島と明治製菓って縁が深い?)

江ノ電の車両はどこか懐かしい感じの素朴なカラーリングで、丸っこいデザインも親しみやすい感じ。
(人気の観光地のせいか、平日でも着席率は5割~満席くらい(途中で修学旅行生が大量に乗車したため))
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●13:40 鎌倉高校前駅
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江ノ電一番の名物といってもいい海のそばの駅。
ホームからバイパス1本を挟んだ先には湘南の海が広がり、記念撮影にオススメ。

※日坂、スラムダンク

江ノ電車両の最前部から前面展望で見るとこんな感じ。
ホームのすぐそばまで海が迫る中を列車が走っていく。
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●13:50 扇屋
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ここで行き忘れていたところがあったのを思い出し、江の島駅近くの「扇屋」へ。
(「江ノ電もなか」で有名)

お店の一部が江ノ電の車両の前面部分になっていて、さらにすぐそばを江ノ電が通るので撮影にももってこい。

●14:50 鎌倉駅・小町通り
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江ノ電は十分乗ったので、次は鎌倉へ。
(途中、「関東の駅百選」らしい「極楽寺駅」に立ち寄ったが、自分にはまだ早かったので割愛(昔ながらのトタン屋根はいい感じだったが…))

鎌倉駅前から鶴岡八幡宮付近までは「小町通り」という商店街が続く。
(写真の通り、平日の夕方前でも修学旅行客など観光客で一杯で、通り抜けるだけでも一苦労)
多彩なお土産屋や、しらす料理など食事処が多数あり、存分に買い物・お食事を楽しめるだろう。

●15:00 鶴岡八幡宮
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鎌倉駅から歩いて10分ほど、小町通りを抜けてさらに直進すると到着。

源平時代の頃の源頼義・頼朝が作った神社で有名で、入口の源平池をはじめ、旗上弁財天、白旗神社など源平の歴史を思い起こさせるような見どころが多数あり、歴史ファンにオススメ。

●15:50 横須賀駅・ヴェルニー公園
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鎌倉もこれくらいにして、最後の目的地・横須賀へ。
(JR横須賀線で鎌倉駅→横須賀駅)

横須賀駅そばの海沿いにあるのがヴェルニー公園。
園内には入口近くにあるヴェルニー記念館をはじめ、戦艦を模した記念碑、整備されたバラ園などがあり、横須賀らしい雰囲気を味わえる。
(ベンチから海を見れば、周囲の港やそこで整備中の軍艦・潜水艦の姿もよく見える)

●16:10 ドブ板通り (本町商店会)
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ヴェルニー公園を通り抜けると、次に見えてくるのがドブ板通り。
(最近続編制作が決定したゲーム「シェンムー」に出てたことでも有名)

皮ジャン屋やジャズバーなど、アメリカのダウンタウンっぽい雰囲気のお店が並ぶ裏通りの歓楽街で、海軍兵士っぽい大柄のアメリカ人が歩いていたりと、夕方前でも危険な香りがするのがなかなかスリリングだった。

●16:30 三笠公園
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ドブ板通りを抜けてもうしばらく歩き、米軍基地の横を抜けると三笠公園に到着。

入口近くには第二次大戦の名将・東郷平八郎の立像。
そしてその背後には、公園の名前にもなっている戦艦・三笠が停泊している。
(近くの売店で入場券を買うと艦内も見学可能)

船尾の方から見た三笠。
「さ か み」と、艦名が金色の字で右から書かれているのが和風。
(ちょうど夕暮れ時で艦体がいい色に染まりつつあった)
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●17:10 TSUNAMI
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少し早いけど夕飯時ということで、ドブ板通りの中ほどにあるレストラン「TSUNAMI」へ。
ハンバーガーの方が有名らしいが「海軍カレー」も食べられるお店で、大きめにざっくり切られた野菜と独特のルー、セットのドリンクは牛乳という軍隊らしい(?)一品だった。

ちなみに、海軍カレー以外のカレーメニュー(開国カレー、スープカレーなど)も色々あるほか、横須賀がアニメ「たまゆら」の舞台になってることにちなんだタイアップカレーも売っていたのが印象的。
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●17:50 ヴェルニー公園(帰り)
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JR横須賀駅へと、腹ごなしも兼ねてヴェルニー公園を通り抜けて歩く。
対岸には軍港のクレーンや艦船のライトなどが並ぶ夜景を楽しめた。


ということで以上。
江ノ電沿線の名所をもう少し見てもよかったが、鎌倉・横須賀を合わせて見るためカットしたのがちょっと残念。
(有名な鎌倉の大仏は一度行ったことがあるので、今回は省略した)

次回はもう少しゆったりプランを立てて見て回りたい。
(「休日おでかけパス」(土休日限定で首都圏1日乗り放題・2670円)でもこの辺は行けるので、またいずれ)

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