人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2015年02月

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿、「ビジネスホテルオイセ」に泊まったついでに、隣県の三重県・桑名宿などを観光した。

 安宿・名古屋「ビジネスホテルオイセ」(1泊2200円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1016188815.html

愛知の熱田から海を越えて辿りつく桑名宿。
この日は雨だったので桑名駅から徒歩圏内をさらっと回るだけとなったが、
東海道五十三次の要所ということで、旅行好きならなかなか楽しめる見どころが多かった。

●快速みえ(名古屋8:37->9:02桑名)
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名古屋から桑名・鳥羽方面へ向かう快速電車。
平日朝8時半頃というラッシュ時でも2両編成(うち1両が指定席)というのが奥ゆかしい感じ。
(2人・4人がけの席(転換クロスシート)がほぼ埋まる混みようだった。お伊勢参りっぽい方もちらほら)

これで30分ちょっとで桑名着。
(ホテルから名古屋駅までは10分もかからないので、この時間の列車でもさほど早起きしなくてもいいのが助かる)

●三岐鉄道北勢線(桑名9:12->10:07阿下喜)
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桑名といえばもう1つの名物(?)がナローゲージの三岐鉄道。
ぱっと見は普通の列車と変わりないが車両の幅が狭い。

車内で立つと普通の電車より天井や網棚が低かったり、ロングシートで両側に乗客が座ると写真の通りその間がキツキツになって通り抜けるのも難しかったりと、その小ささが実感できる。
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ちなみに、CS日テレで放映中の「鉄道発見伝」でも取り上げられたらしく、阿下喜駅のホームの入口に看板が出ていた。
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看板にある通り100周年記念ということで、駅構内には記念グッズなどの案内も出ていた。
(Since 1914)
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●12:30 七里の渡跡
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阿下喜からすぐに桑名に戻り、駅近くで昼食後に川の河口へ向かうと到着。
(駅から歩くと15分ほど。雨だったので、片道だけでもバスを使ってもいい距離だった)

東海道五十三次の熱田・宮の渡し~桑名・伊勢方面を結ぶ場所で、伊勢路の入口でもあるので大きな伊勢神宮の「一の鳥居」が設置されている。

鳥居近くからは海のように広がる長良川・揖斐川の河口が見え、眺めもよい。
(今なら桑名から熱田までは電車で1時間もかからず行けるが、当時の人にとっては異国へ行くような長い船旅だったろうなとしみじみ)

●13:00 歴史を語る公園
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七里の渡跡の近くの九華公園(本多忠勝公の銅像がある)などを見た後、旧東海道に沿って歩くと到着。
(桑名市内は旧東海道だった道が石畳や白い舗装になっていて、当時の旅人気分でそのルートを辿れる)

ここには江戸の日本橋から京都の三条大橋まで、東海道をモチーフにしたミニチュアが並ぶ「ミニ東海道」がある。
(曲がりくねった歩道の先に見えるのが富士山…らしい(世界遺産なので両県の方々に配慮))

そばには「原」「沼津」「吉原」など、東海道の代表的宿場町が示されている丁寧なつくり。
(18きっぷでよく東海道線を通る者としては、東海道線の駅名を思い出し、懐かしい気分に浸れる)
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●13:20 石取会館
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「日本一やかましい祭」で有名らしい「石取祭」の山車や太鼓、歴史説明などの展示物がある。
太鼓やお囃子の楽器を叩けるコーナーもあり、無料なので意外と楽しめた。

●13:30 寺町通り商店街
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石取会館から近いアーケード街。
(この辺は道が入り組んでるので、予め駅のそばの案内所で地図をもらった方が無難)

薄茶色の鉄骨に白い曇りガラスという障子戸のような和風のデザインがなんかいい感じ。
個人商店が多数集まっている中、雨でお客が少ない時間帯に何か安い品を買い、ついでに店主さんと話すのもまた一興。

ちなみに桑名の名産といえばハマグリ(らしい…下調べ不足だった)。

ということで、この街のゆるキャラはハマグリを帽子のようにかぶった「ゆめはまちゃん」。
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「目指せベスト10!」という控えめな目標と、投票を呼びかけるポスターが涙ぐましい。
(昨年(2014年)のゆるキャラグランプリは「ぐんまちゃん」だったが、今年はどうか)

ということで、ここまで見て桑名駅に戻ってまだ14時半頃だったが、駅付近の名所は大体回れたのと、雨だったので早めにこの日は宿に戻った。
(12月の寒い中で雨に濡れるのは健康面のダメージが不安。連泊で明日もあるので配慮した)

連泊だと、ホテルからゆっくりと出発して行き先の観光地や隣県を回れるのは便利だが、全日程晴れというのが難しくてどうしても悪天候の日が入ってしまう。
そういう日をいかに楽しく過ごすかが悩みどころである。
(日程に余裕を持たせて、雨の日は駅弁や地元グルメを買い込んでホテルでローカル番組を見てだらだらするなんて日にするのもいいのかもしれない)

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来週から青春18きっぷの利用期間が始まるのでまた旅行を考えているが、天気予報がコロコロ変わるのでなかなか日程を決められないでいる。
(週間予報を見ていると、「晴時々曇り・降水確率30%」の予報が、翌日には「曇り時々雨・50%」になっていたり)

結局予報というのは「過去の気象データからこの天気になる確率が高い」ことを分析するだけの、いわば株価のチャート分析のようなものと思っている。
なので、想定外に天気が急変するのは気象庁にどうこう言っても仕方がないのはわかってはいるのだが…。
(その上、風が強い予報だったりすると、電車旅・LCC旅も運転見合わせや遅延・欠航リスクが高まるのも痛い)

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿、「ビジネスホテル 喜久家」に泊まったついでに、隣県の京都をぶらり旅した。

 安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 喜久家」(1泊1400円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011746023.html


京都には西成ドヤ街に連泊するついでにちょくちょく足を運んでるので、今回は有名どころの名所は少なめ。
(その点で普通の京都旅行をしたい人にはあまりオススメしない)

が、何度も行くと京都にも色々な側面があることがわかり面白いと実感できた。

●6:40 新今宮のホテルを出発
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この日はいろいろ見て回りたい場所があったので、早めにホテルを出て出発。
その時、ふと目にとまったホテル入口にあった標語。
(大阪は標語も関西弁らしいのが新鮮。思わず標準語で「よくね~よ」とツッコミたくなるが)

 ドヤ街の風景(看板編)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-302.html

●8:30 保津峡
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大阪駅から新快速で京都駅、そして山陰線に乗り換え、秘境駅で有名らしい保津峡駅へ。
駅のそばから見える切り立った嵯峨野の山あいと曲がりくねって流れる桂川の絶景、そして電車の音以外は川の流れる音だけが響く静けさはなかなか新鮮な感じ。

自然に触れ合うにはもってこいだった。
(他にここで降りたのは数人のご年配のハイキング客くらい)

●9:00 嵐山・19世紀ホール
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絶景を楽しんだ後、数本後の電車ですぐ近くの嵯峨嵐山駅へ。
(電車の本数がわりと多いので、移動しやすいのは嬉しい)

すぐそばのトロッコ嵯峨駅に併設の19世紀ホールには、きれいに整備されたSLが展示されている。
その横でお茶することもでき、これまた嬉しい施設である。

●9:20 天龍寺
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嵯峨嵐山駅から嵐山おなじみの風景が見れる渡月橋へ行くついでに立ち寄った。
本堂は有料部分があるが、そこへ行く途中の参道の桜や「飛雲観音(空を旅する人々の安全)」などの様々な菩薩様も見もの。

●9:40 渡月橋、桂川沿い
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せっかく嵐山に来たんだからと、何度渡っても飽きない(?)渡月橋へ。

こちらも桜が見頃だったので河川敷でのんびり花見。
桜の時期の京都は平日でもこの人出。
(数年ぶりに来たので、ついでに竹林の道なども歩き回った)

●10:50 京福電車で北野白梅町駅へ
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嵐山の次は北野天満宮方面へ、と、なんだか高校の修学旅行っぽいルート。
3月末でこちらも沿線の桜が見頃だったので、車両後部付近の座席から堪能。
(窓に張り付いて動画撮影している乗客もいた)

●11:20 妖怪ストリート
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北野白梅町駅から東へ、細い路地を数分歩いた先にある商店街。
この地域が「百鬼夜行」の通り道だった伝説にちなみ、お店の軒先にはお化けの人形が並んでいたり、妖怪の仮装行列イベントがあったりと京都にしては異色のスポットとなっている。

「百鬼夜行」を解説した「百鬼夜行資料館」もある。
(こちらもオバケだらけ。そして参考資料には水木しげる先生のマンガ本が多数あったりと本格的)
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●12:30 北野天満宮
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商店街で昼食後、5分ほど北へ行けば到着。
春休みということもあり、学生グループ・友達連れ風の参拝客が多かった。

本殿の中央の鐘には長い行列ができていたが、学校を卒業した自分は脇からささっとお参り。
(10年ほど前に修学旅行で来た時は受験生だったので、自分も鐘を鳴らして拝もうと並んでいたのを思い出す)


この後は、混雑で有名(さらにICカードに非対応で不便)な京都市バスで四条烏丸方面へ行き、新京極や錦市場などを見て回り、夕方前には京都を後にして終了。
(大阪への帰り、ラッシュ時間帯と重なって新快速が混むのもあれなので)

京都駅近くの古い商店街や市内の北の方など、まだまだ京都は知らない場所が多く、何度行っても飽きない人気の観光地ということがうなづける。

今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿、大阪の「ビジネスホテル来山 北館」に泊まったついでに、和歌山の吉野山を観光した。
(大阪は京都、神戸、奈良など観光地が近く、連泊すると拠点として便利。安宿ならなおよし)

 安宿旅行記・大阪・新今宮「ビジネスホテル来山 北館」(1泊2400円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1014557373.html

吉野山は麓から頂上付近まで、山一面を覆うほどの桜(下千本から奥千本など)が有名だが、他にも麻雀アニメの聖地めぐりなど、細かい見どころがあった。
(大阪・新今宮駅から近鉄吉野駅は普通列車で1時間半ほど)

●吉野山ロープウェイ
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近鉄吉野駅近くの千本口駅から山の麓(吉野山駅)を結ぶ短いロープウェイ。
この日は桜の満開にはまだ早かったので窓の外には地味な山肌しか見えなかったが、満開になれば桜の中を登っていく風景を楽しめるらしい。
(ソースは「咲 阿知賀編」の1話冒頭)

●金峯山寺
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ロープウェイ吉野山駅から歩いて10分くらいで銅鳥居、そして山門が見えてくる。
(この辺は急坂続きでちょっとしたハイキング気分)

蔵王堂、脳天大神など多くのお堂があり、さすが世界遺産といえる。
(桜はまだ咲きかけというのに、行く道中からバスツアー客が鈴なりだった。
 何となくついていって、ガイドさんの話をタダ聞きするのもまた一興)
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●吉水神社
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金峯山寺から、さらに門前町っぽい商店街を登った先にある神社。
南北朝時代の後醍醐天皇ゆかりの神社で、歌碑や後醍醐天皇の南朝皇居だった「吉水院」などがあり、歴史ファンにとっては外せない名所。
(桜に覆われた中千本の山肌を見渡せる「一目千本」という桜観賞スポットもあり)

また、この神社も「咲 阿知賀編」の1シーンに出ていたことにちなんで、アニメキャラの絵が描かれた絵馬が多数並んでいた。

(絵馬の他、アニメ放映時に行われていたらしいスタンプラリーの貼り紙も残っていた)
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●名物「吉野山葛うどん」
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金峯山寺近くに何軒か並ぶうどん屋で吉野山名物(らしい)「葛うどん」を注文。
(ついでに同じ奈良名物?の「柿の葉寿司」もセットだった)

この辺のお店は吉野の山々を見渡せる崖に面しているので、窓側の席を取って桜に染まった山肌を見ながら花見気分で料理を味わうのがオススメだと思う。
(値段・メニュー云々より、窓側の席が取れるかどうかで店を決めた方がいいかもしれない)

また、周辺は風情ある街並みで、他にも和菓子屋などが並ぶ。
(こういう温かみを感じる庇もいい)
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次に行くなら、混雑覚悟でもやはり桜の時期を見計らって行きたいと思った。
(この時は連泊ついでに甲子園の決勝戦などを見たかったので、少し早いがこの時期に行くことにした)

 春の高校野球(2014・決勝戦)を観戦しに甲子園へ
 http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-413.html

今回は、宮崎駅に近い「ビジネス宮崎ロイヤルホテル」。

宮崎駅から歩いて10分くらいの大通り沿いにある。
(但し、入口は裏通りに入った側なので見落としに注意)
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客室は冷蔵庫、机、バストイレなど一通り設備の整った部屋で快適に泊まれた。
(お茶と湯沸し器などの小物もしっかり)
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バストイレは普通のユニットバス。
壁に据え付けのシャンプーリンスなどが某チェーンのビジネスホテルっぽい。
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その机に置いてみたのは、駅近くのイオンスーパーで買った割引弁当など。
(20時頃に行くと割引品が多かった。また、宮崎らしくタルタルソースたっぷりのチキン南蛮のパックもあるのがいい)
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なお、部屋の位置次第では窓からは隣の壁しか見えない場合もあるので注意。
(基本、安く泊まれれば満足なので自分は別に気にならないが)
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これで素泊まり1泊2990円~。
宮崎県庁や大淀川など宮崎市内の観光名所にも歩いて行けるほど近く、コスパはかなりお得な方だと思う。
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強いて言えば、宮崎自体が首都圏から見てちょっと行きづらい位置にあることくらい。
(自分はLCCで鹿児島まで来た後、普通列車で宮崎まで向かった)

そして宮崎観光後、次の目的地の門司港などに向かうのには特急列車を使った。
(普通列車だけだと、途中で乗継ぎが不便なため)

 レトロで有名な門司港駅・工事中の姿を見に行く
 http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-419.html

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