人生格安旅行日記

自分が一人旅行で使った安いホテルの宿泊レポートを細々まとめていくブログです。 (1泊3000円くらいが理想)他、安宿からの旅行記(全て一人旅。無料スポット巡りが多め)や18きっぷでの途中下車旅なども。 enjoy Japan trip in cheap hotels! (solo travel)

2014年07月

この週末は今年の暑さのピーク第1弾が来た感じの猛暑となっているが、今日朝9時の全国アメダスを見ると、気温トップ3の場所が、いずれもたまたま行ったことのある場所だった。

9時のアメダス気温TOP10(℃)
順位 観測地点名 最高
1 静岡県天竜 33.2
2 和歌山県新宮 33.2
3 静岡県佐久間 33.1

 気象サービス・アメダス気温/全国
 http://www.weather-service.co.jp/weather/amedas/tmp/index.html

というわけで、その3つの場所の写真をまとめてみた。
(使いどころに困っていた写真をまとめて処分できた、ともいう)

●静岡県天竜
「天竜」と名のつく駅は複数あるが、天竜区役所(天竜市は浜松市に併合された)の最寄り駅は天竜浜名湖線・天竜二俣駅。

天竜浜名湖線は、戦時中に東海道本線が破壊された場合に備えた迂回路として計画された(海からの攻撃に狙われるのを防ぐために浜名湖の内側に作られた路線)。

ということで、歴史の長さを物語るような年季の入った感じの駅名標と、長いホームの屋根が残っている。
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また、ホームの端には昔使っていたと思われる「通票受器」という螺旋状の物体が立っていた。
(鉄道ファンにはおなじみ「タブレット」をここに引っ掛けるらしい)
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 大洗駅のタブレット閉塞器など
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1072054352.html

●和歌山県新宮
新宮駅があるのはJR紀勢本線沿い。
(ゲーム「桃太郎電鉄」の初期版(PCエンジン版など)で目的地の駅の1つだったので、印象深かった)

紀伊半島の南端に近い場所で、駅前にはヤシっぽい木が並ぶ。
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また、熊野古道、熊野速玉大社などの世界遺産でも有名で、伊勢神宮と一緒にぐるりと紀伊半島を回るのも面白そう。

●静岡県佐久間
佐久間駅があるのはJR飯田線沿い。
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駅名を見て、真っ先に「桃太郎電鉄」の作者・さくまあきら氏を連想した。
(そういえば最近の桃鉄では初期にはなかった飯田線が追加されてて、駒ヶ根駅で「ソースカツ丼屋」などの物件を買えるのも興味深い)

すぐそばには天竜川が悠々と流れていて、何本も架かるつり橋の上からは涼しげな清流を拝める。
(隣の中部天竜駅で乗り継ぎ待ちだったので、降りて周辺を散歩していた)
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なお、これら3つの駅を回ったのは、いずれも春から初夏にかけての寒い~涼しい時期だったことをお断りしておく。

18きっぷのシーズンとはいえ、暑い時期の長旅はくれぐれも体に無理のない範囲で…と注意しておきたい。
(昔は夏に18きっぷで中国四国地方などに遠出したりもしたが、最近は暑さが堪えるようになり、避暑を兼ねて北海道&東日本パスで北へ行くことが多くなった)

それと、10時のアメダスでは「群馬県館林」が34.4度で1位に出てきたことも付け加えておく。
(新潟や富山方面へ行くついでに、JR高崎線に乗って北上している時に通過したことはあるが、まだ降りたことはない駅である)

桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN

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自分が旅行で使った、安いホテルの宿泊レポートシリーズ。

今回は大阪のドヤ街の玄関口・新今宮駅近くにある「ホテル マルモト」。

先日の「ホテル はつね」より駅に近いので、やや安心かも。

 安宿旅行記・大阪・西成「ホテル はつね」
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011298679.html

ホテルの場所は、新今宮駅の駅前通り沿い。
(ほぼ交差点の角に建っていて、よく目立つ)

 ホテル マルモト 地図・アクセス
 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/141895/rtmap.html

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写真左下の看板には「あいりんの 心でむすぶ あなたと私」とある通り、あいりん地区も近い。
(駅前通りから脇に入ると、簡易宿所が多数並ぶエリアに入っていく)

バストイレは共同で、客室は畳部屋に布団、冷蔵庫、テレビがあるだけのシンプルな部屋。
(この界隈によくある簡易宿所の形式。夏は古めかしい小さな扇風機でしのがないといけないのが辛そう(もちろん普通のコンセント式なので停電時は動かない))
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写真の左下には赤いちゃぶ台。
ドヤ街宿には珍しく、手前側には鏡付きのクローゼット風ロッカーもある。

また、阪堺線の線路に近く、コトコトとゆったり列車が走っていく音が響く。

 阪堺線で途中下車ぶらり旅
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-341.html

部屋の窓からは線路の両側にホテルが並ぶドヤ街の街並みがよく見える。
(夕日がまぶしい)
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ちゃぶ台があったので、お持ち帰りで買ってきた大阪名物「キャベツ焼(150円)」で夕食。
(他のホテルだと、テーブルのない宿もあるので注意)
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ちなみに、すぐ近くに大手コンビニがある他、南海線のガードをくぐればスーパー玉出も近く、素泊まりでも食事の心配はない。

1つ困ったのは、システム上、チェックアウトの前日までに部屋の鍵を返さないといけないこと。
つまり1泊だと、終始部屋のカギなしで過ごさないといけない。
(財布などは肌身離さず持っていくとはいえ、他の荷物もあるので、トイレや洗面で部屋を空けるのが不安。なんせここは西成なのだから…)

ホテルのフロント近くにあった、部屋番号が書かれたポケット。
定住者向けの郵便受け代わりなのか、手紙や請求書などが入っていた。
(これもドヤ街ならでは)
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これで素泊まりで1泊1500円。
曲がりなりにも「大阪環状線の駅前」ということを考えれば、寝るだけでもこの価格はお手頃。
(さらに安さを求めるなら、駅前から離れたドヤ街の奥へ行くのもよい。この手の宿がダメな人には全くダメだろうけど)

大阪観光、もしくは連泊して、ここを拠点に周辺をあちこち観光(京都や奈良や神戸など。以下は旅行記の記事)するなど、いろいろ活用できると思う。

 安宿からの旅・大阪・西成から大阪市営地下鉄でぶらり旅(2015年12月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1062987096.html
 安宿からの旅・西成から行く和歌山電鐵の旅(たま駅長など)(2015年12月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1057301716.html
 【後編】大阪・ドヤ街宿からの周辺観光(甲子園・奈良編)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-268.html


7/9の大雨により、JR磐越西線・山都~喜多方駅間の土砂が流出し、一部運転を見合わせているとのこと。

 JR東日本・列車運行情報
 http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/tohoku.aspx

山都~喜多方駅間はバス代行輸送を行っているが、電車とバスでは所要時間が違っていたり、それによりバスの後の乗り継ぎの電車が変わってきたりと様々な影響が出てくるので、旅行でこの区間を通る際は注意が必要だろう。
(ぐぐると、JR新潟支社のサイトに代行バスの時刻表があった(明日、7/22~の分))

 磐越西線・列車および代行バス運転時刻(7/22分~)
 http://www.jrniigata.co.jp/Scripts/press/20140722banetsusaisenjikokuhyo.pdf

先日、磐越西線を通るついでにこの代行バスに乗る機会があったので、その時の様子をレポートしてみる。

●磐越西線・新潟発・快速あがの(山都まで)
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今回乗ったのは新潟発8:25の「快速あがの」。

様々な姿を見せる阿賀野川を横目に列車は山都を目指す。
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●代行バス・山都駅~喜多方駅
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10:25頃に山都駅に到着。
この時点で列車が遅れ気味だったせいか、まもなく代行バスが出るという状態だったので、急いでバスへ向かう。
(トイレは列車内で済ませておいた方が無難だろう。上の写真はバス車内から今降りた快速あがのを撮影したもの)

駅の改札で「北海道&東日本パス」を見せると、無料で代行バスに乗せてもらえた。
バスは高速バスでよく見る4列シートで、乗車率は2割程度。
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上記リンクの時刻表によると、バスは山都駅10:20発、喜多方駅11:00着予定だが、この時は平日昼間ということもあってか道が空いていて、10:25頃の発車で10:50頃に喜多方駅に着いた。
(時刻表では30~40分の時間を見ているが、道路渋滞で時間が前後することに備えたものだろう)

その先、喜多方~会津若松、その先の会津若松~郡山までは概ねダイヤ通りに電車が走っている模様。

とはいえ、電車でなくバスになったため時間がかかっているので、次の会津若松行きは11:38発で、それに乗ると会津若松着は11:53となる。
(快速あがのが全区間を本来の時刻で走れば、10:42に会津若松着)
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ネットの乗り換え案内ではその辺の情報まで出ていないことがあるので、旅行計画を立てる際はくれぐれも注意したい。
(上はYahooの路線情報の画像だが、あくまでこれは正常に電車が運行されている時の時間で、代行バスだとこの時間での乗り継ぎは無理)

先日記事にした中央本線も代行バスが走るようになったようだが、同様に注意が必要か。

 中央本線、橋桁流出で一部運転見合わせ/南木曽駅近くの木曽川の風景
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1072054358.html







7/9の大雨により、JR中央本線・南木曽-十二兼間の橋桁が流出し、一部運転を見合わせているとのこと。
(「なぎそ~じゅうにかね」と読む。「みなみきそ」ではない)

 大雨でJR中央線の橋桁流される 長野・南木曽町
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140709/dst14070922150017-n1.htm

7/11は中津川駅~坂下駅間は一部の列車に運休、坂下駅~上松駅間は終日運転を見合わせ。
なお、名古屋駅~中津川駅間は、始発列車より通常通り運転らしい。

 JR東海の運行状況(中央本線)
 http://traininfo.jr-central.co.jp/sep/pc/senku03/P02.html

JR東海の運行状況によると、「南木曽駅~十二兼駅間の橋りょうの橋桁が流出しているため、同区間の運転再開には1カ月以上かかる見込み」とのことで、青春18きっぷの利用開始時期が迫る中、影響が懸念される。
(18きっぷの利用期間は7/20~9/10までなので、なんとか間に合うか?)


さて、以前18きっぷで東京から大阪に行った時、東海道線に飽きて一度だけ中央本線で帰ってみたことがある。

名古屋で中央本線に乗り換えて、中津川で乗り継ぎ。
中津川から塩尻までは、車両が古いタイプに変わるのが風情があっていい感じ。
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南木曽駅の周辺では、中央本線は曲がりくねる木曽川に沿って車道の一段上を走っていく。
(この時はまだ穏やかな流れだったが、昨日などはかなりの濁流となっていた模様)

流された橋の前後にも川を渡る箇所が多く、左右どちらの車窓も変化に富んでいて、目が離せない。
(田立駅の手前で木曽川を渡る橋)
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南木曽駅の次、十二兼駅のホーム。
この時は12月で雪がちらつく中、緑色の川面を見せて静かに流れる木曽川が下に見えた。
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今はとにかく、早めの復旧を願うばかりである。

リニアができれば、こういう心配も減るのかもしれないが…と思いきや、ここは貨物列車の通り道でもあり、旅客以外への影響も心配である。

 リニアへの地元の期待(飯田、中津川)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1072054356.html






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