格安ホテルに泊まった翌朝、(現地住民の気分で)宿の周辺をぶらりと散歩した思い出の振り返り企画。
前回:早朝散歩風景で振り返る格安ホテル(2)(名古屋近郊「岩倉ステーションホテル」)
※昨夜見た、煌びやかにライトアップされた湯畑を思い出しつつの散歩でした
安宿旅行記・群馬・草津温泉「旅館 田島屋」(1泊4000円~)
例によって、朝6時頃に目が覚めたので早速外へ出て散策開始。
(せっかくの草津、一泊二日で帰るのに遅く起きるのはもったいないと、早起きで温泉街を堪能するべく前夜からちょっとテンションがあがってたかも)
とりあえず宿から歩いて数分の草津名所・湯畑へ向かう。
(湯畑は宿の前の坂を下った先。行く途中では地元の八百屋さんが開店準備を始めていた。
「生食トウモロコシ」って貼り紙が朝の空きっ腹に食欲をそそる)
「生食トウモロコシ」って貼り紙が朝の空きっ腹に食欲をそそる)
昨夜の様子(ライトアップ湯畑)を思い出し、朝との違いを色々思い出すのもまた楽しい。
湯気を出すだけでなく、湯畑の端ではお湯をまとめて流す機能もあり。
ダムのようで水量がすごい(硫黄のにおいも)。
途中にあったのが群馬のご当地コンビニ(だった)「セーブオン」。
(2018年に全店閉店したらしい)
「から揚げ38円」などおいしそうなホットスナックの広告が並ぶ。
※夕方以降は明かりが灯るのもいい感じ。
(周囲に白樺の木があるのも高地っぽくていい)
ここで宿へ戻って朝食。
草津へ来る途中、高崎で買ったご当地グルメ「登利平」の鳥めし弁当に、
先ほど「セーブオン」で買った焼き饅頭(ご当地名物ホットスナックは外せない)やヨーグルトを追加。
(焼き饅頭だけでよかったのだが、1品だけってのもなんか買いづらい、と思って追加。旅先だし適当になにか買ってみるのもまた楽し)
といったところで以上。
自分みたいな気軽な一人旅での温泉旅なら、値段もグレードもお手ごろなこれくらいの宿の方が、二度目とかでも気軽に行けるかなと思うところ。
(とはいえ色々見どころありそうな大型ホテルにも憧れる)
※なお、この後は都心方面へ戻るついでに高崎周辺の懐かし自販機やゲームセンターなどで遊びまわった。
(詳細は以下)
安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬をぶらり旅(2016/08)(3/3)
次回:早朝散歩風景で振り返る格安ホテルの思い出(4)(京都・西舞鶴駅「プラザホテル舞鶴」)
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