途中下車旅行記シリーズ、8回目はJR嵯峨野線・保津峡駅。

 前回:18きっぷ途中下車旅行記(7)・JR小淵沢駅(30分・2013/03)

この時は大阪から京都・嵐山へJRで旅行へ行く(詳細以下)途中に立ち寄ってみることにした次第。
(以前通った時に景色が綺麗だった記憶があった駅なのでいずれ行こうと思っていた。18きっぷなのでこういう寄り道はいくらでもやりたいところ)

 安宿からの旅・大阪・西成から京都へぶらり旅(2014年3月)

※無人駅で改札と券売機と長椅子だけ。
 こぢんまり感のある駅ほど隅々まで何かないかを探したくなります。
P1040033



●橋の上の駅ホーム(0:00)
保津峡駅のホームがあるのは橋の上。
ホームの前後を見ると線路の先には山肌とトンネルしかない非日常感満点。
(トンネルの間の駅というと有名な秘境駅・小幌駅を思わせる。あるいは橋の上というなら大井川鉄道の奥大井湖上駅にも似た雰囲気)

 安宿からの旅・静岡・大井川鉄道(井川線)

P1040016

ホームの柵から外を見ると下を流れる保津川(桂川)の渓谷美。
電車待ちの時間にゆっくり眺めていられそうな美しさ。
P1040017


●ホームから橋をくぐって駅舎・改札へ(0:02)
駅舎・改札は上り方面側の線路沿いにある。
そのため下り方面電車で降り立った(京都から来たため)場合、ホーム端の階段を降り、橋をくぐって駅舎・改札へ向かう。
(橋脚を見て、改めて橋とホームの高さを実感)
P1040019

保津峡の渓谷の先を綺麗に見渡すこともでき、自然たっぷり。
(乗り越えないための有刺鉄線越しのため物々しい)
P1040021


●保津峡駅・駅舎(0:03)
階段を上がった先に駅舎・改札がある。
尖った屋根が特徴的なつくりの小屋。
(登山客らしい人がちらほらいた)
P1040022

●保津峡駅・駅前(0:04)
駅を出て広がる風景がこちら。
普通車か小型バス用が泊まるのがやっとという感じのバス停かタクシー乗り場らしい僅かなスペースがあるだけで、先には嵯峨野の山並みと静寂だけが広がる。
P1040025


●保津峡橋(0:08)
駅から道なりに数分歩いた場所にある保津峡橋。
赤い鉄骨が特徴的で、歩道の白線が消えかかってるのが秘境っぽい感じ。
P1040027

橋の近くには、山火事防止を呼びかける「水尾消防分団」の看板があった。
独特のタッチの顔が印象的。
P1040028


●保津峡駅・自動改札(0:14)
ハイキングと秘境探検気分は十分味わったので、次の電車で嵐山へ向かうべく駅へ戻る。
小さな駅舎の中には秘境駅らしからぬ自動改札が2台、そして料金表の路線図と古風な切符販売機、長椅子がある。
(駅寝で寝ようと思えば寝れそうな長椅子。縦長のステンドグラス風の窓が僅かな光を狭い駅舎内に取り込んでいた)
P1040033

●橋の上の駅ホーム(0:15)
最後は上り方面ホームから先を見渡す。
見渡す限りの山並みに囲まれた中、紫っぽい駅名看板が山陰っぽい感じ。
P1040035


といったところで以上。

京都・嵐山の観光ついでに気軽に行ける秘境駅という感じなので、18きっぷ旅行ついでに行くのによさげだろう。
(嵯峨野線の先に続く山陰本線を行けばさらにメジャーな秘境駅・餘部駅などがある)

 安宿からの旅・「クリスタルタワー」建設中の余部鉄橋「空の駅」へ

 次:18きっぷ途中下車旅行記(9)・JR飯田線・天竜峡駅