今回も先日(以下記事)に引き続き、以前紹介した格安ホテルの未公開の写真を見ながら当時の思い出を適当に綴ってみようと思う。
(宿の隅々までチェックして無理やり「お値段以上」に堪能してる感もあるが、そこは人それぞれの楽しみ方ということで…)

 (前回)安宿旅行記・宿の写真で振り返る格安ホテルの思い出など(5)

※地元の子が応援ポスターを描いて絶賛(?)されてるホテルなど、微笑ましい一面を見せる宿もある。
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●ジグソーパズルか倉庫番ゲームのようにハマるイス
名古屋駅近くにある「ニュー松竹梅ホテル」にて。

 安宿旅行記・愛知・名古屋「ニュー松竹梅ホテル」(1泊2550円~)

客室が超・省スペースな構成(その分安い)がここの特徴なのだが、部屋のイスはこんな感じで壁の凹みにスッポリはまるようになっている。
(ジグソーパズルのピースがピッタリはまるように、あるいはテレビゲームの倉庫番できれいに荷物を収納するようで、無駄がない部屋のつくり)
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●地元の子にも大人気のホテル

千葉県市川市・JR本八幡駅近くの「ジェイホテル」にて。

ホテルの前の看板の横に地元の小学生が描いたと思われるポスターが貼られているのが微笑ましい。
(社会化見学を兼ねて地元の商店街を調査、お店の人に話を聞いて、お礼に応援するポスターを描くみたいな…なお、「春コース」の料理は3780円らしい)
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拡大したのがこちら。

「一度はとまってみよう!たべてみよう!」
「きれいで!いごこちばつぐん!」
と、地元の子にも大人気らしいことが伝わってくる。
(描くためにホテルの人に色々話を聞いたのだろうか…これを描いた子が実際ホテルに泊まるのかは不明だが)
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なお、数年後に再びこのホテルを見る機会があったのだが、貼り紙が変わっていた。
子供の純粋な心で書かれた、嘘偽りのない宣伝文句っぽい?

「しごとがえりのつかれで Jホテルにいけば しごとのつかれが ぜんぶとれるよ!!」
(疲れでホテルに行くと疲れが取れる???という謎理論。疲れたなら家にまっすぐ帰ろうよと言いたくもなるが、帰りたくないのもお父さんの特徴? なお「帰りたいのに帰れない」は高田純次のグロンサン)
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「りょうりがおいしい ぜひ来てください! Jホテル いろいろなりょうりがいっぱい」
(実はオーナーの子供さんが書いてる説? それでも「いらすとや」の絵よりは味があって良いと自分は思う)


●洗面台に添えられた花
JR桐生駅近くの「ホテル桐盛館」にて撮影。

 安宿旅行記・群馬・桐生「ホテル桐盛館」(1泊3800円~)

旅館らしく洗面台やトイレが共有(その分安い)なのだが、白い清潔感のある洗面台、そしてその右隅には小さな花の鉢が添えられていた。
家庭的な和風旅館だとこういう端々のインテリアなどにオーナーの心意気が見えるのがいい感じ。
(蛇口の横のハンドソープは「キレイキレイ」。手洗いは大事)


●大阪西成・安宿で見つけたかわいいマグカップ
大阪・新今宮駅近くの「パークイン」にて撮影。

 安宿旅行記・大阪環状線・新今宮駅「パークイン(PARK INN)」(1泊1400円~)

築年数が長いかなり古い宿(そして安い)なのだが、共有の洗面所(兼台所など)などの水周りは意外とキレイだったりする。
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その中で気になったのが、鏡の前に置かれた住人の誰かが使ってるであろうマグカップ。
なにやらサンリオ系っぽいイラストが入ってたり、小さいカップにハブラシやカミソリ、ハミガキ粉などがきれいに収納されていて、西成であってもキレイ好きな住民がいることが窺われた。
(他のホテル(以下一例)では共有パソコンの壁紙がかわいいネコだったりということもあったが…)

 安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 和香」(1泊1600円~)

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●宿の歴史を示す?お色気絵画
JR甲府駅近くの「ビジネスホテルあづま」にて。

 安宿旅行記・山梨・甲府駅「ビジネスホテルあづま」(1泊3900円)

古めのホテルでエレベーターがないため、階段で客室へ向かう途中、踊り場に大きな絵画が貼られていたのだが、バスローブをはだけて胸があらわになった長髪黒髪の女性の絵だったので驚かされた。
(一応白い謎の光(?)っぽくトリミング。さっきの洗面台の一輪の花じゃないが、これもオーナーの趣味? 何度か紹介してるが、宿絵画も奥が深い)

 安宿旅行記・宿の写真で振り返る格安ホテルの思い出など(2)

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なお、適当に果物が並んだような普通の構図の絵(静物画とでもいうか)もある。
(これのそばに階段があり、その先に上の女性の絵なので対比が面白い)