前編で前橋市内の名所を見て回った続きから。

 安宿からの旅・群馬のレトロな名所をぶらり旅(2018/10)(前編)

※山の上からの絶景を楽しみながら乗れるサイクルモノレールのある遊園地など、意外なスポットもあり。群馬は奥が深い…
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●前橋駅→桐生駅
JR_ryomo_line_daytime

前橋駅からJR両毛線で桐生駅へ移動。
前橋駅を通る電車は30分に1本なのだが、途中駅で止まる電車があり桐生駅までは1時間に1本となるので乗り過ごしにご注意を。
(平日の昼下がりのためかそれでもこの乗車率。そのうちさらに本数が減らされそうで怖い)


●桐生が岡公園
さて、桐生駅を出て見に行ったのは、駅の北東、山の高台の上にある桐生が岡公園。
入場料が無料の遊園地と動物園があると聞いて行こうと思ったのだが、行く途中はゆるく長い坂道があり徒歩で20分ほどと結構苦労した。
(前編の前橋で結構歩いた後だけに…少々無理しすぎたと反省)
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●桐生が岡動物園
まずは動物園へ。
(急坂を登った先に入口があり、園内は斜面上に作られていて高低差が大きく、歩いて見て回るのは結構しんどい)

ライオンやキリンなどの大物からフラミンゴ、サル、ペンギン、インコなど小物まで結構バラエティ豊かな動物がいて、無料のわりにはなかなか楽しめた。
(閉演間際の16時前に行ったせいか、既にオリの中に引っ込んだ動物もちらほらいてちょっと寂しげな感じだったのが印象的)
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小物はウサギなどがいたりと小学校の動物飼育小屋を思わせる雰囲気も。
(ウサギの名前は「しろ」に「しろお」。どんな由来で付けられたのかが気になるところ)
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小魚などが入った水槽が集まったペットショップ風の「水族館」もある。
「ナッテリーピラニア」というのがいたが、こんな小さい水槽に貼られた「遊泳禁止」のステッカーがなんかシュール。
(もっと大きい水族館か、荒れ模様の海岸で使うステッカーだと思うが…)


●桐生が岡遊園地
続いては隣の遊園地へ。
平日、しかも閉演間際の16時半頃だったせいか、こちらも園内はガラガラで自分以外には家族連れらしいお客さんが数人いるくらいだった。
(山あいの高台にぽつんと作られた遊園地。平日の夕暮れ時で人が少ないとなんとも寂しげだった(大物芸能人がよくやる「遊園地貸し切り」状態ともいえるが))
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園内にはメリーゴーランドや観覧車、海賊船など定番のアトラクションが揃っていて無料でもなかなか遊びごたえがあったのだが、高台にあるのでアトラクションの上から麓の方の桐生の市街地が広々と見渡せるので爽快感が大きいのがいい感じだった。
(デパート屋上の観覧車が小さくても屋上の高さのおかげでスリリングになるみたいな(以下参考記事)。料金が200円くらいと安いのも嬉しいところ)

 GCCXロケ地巡り(#87京急蒲田駅「蒲田東急プラザランド」)

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この手の遊園地で自分がよく乗るのが、足漕ぎでレールを進む「サイクルモノレール」(名称は遊園地により色々)。
高台から園内や周辺を見下ろしながらマイペースで撮影ポイントを探せるので便利。
(後続のモノレールがいなければ、レール上でしばし止まって高所でいい眺めを楽しみながら一息つけ、長時間楽しめるのでお得感がある(以下参考記事))

 GCCXロケ地巡り(#22・浅草「花やしき」)(前編) 

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アトラクションの後は遊園地定番の寂れたゲームコーナーもチェックしたりと小さな遊園地ながら自分なりにたっぷりと堪能した。
(詳細は以下)

 懐かしゲームコーナー巡り・群馬・「桐生が岡遊園地」(2018/10)


●山崎 うどん店
遊んだ後は夕食に桐生名物の「ひもかわうどん」を味わうべく、桐生駅近くのうどん屋「山崎 うどん店」へ。

 やまざき - 桐生/うどん [食べログ]

ところが、「昼休憩の後に17時から夜営業」と食べログにあったのだが、店主さんは店内でなにやら作業中。
聞けば、夜営業の時間はほとんどお客さんが来ないため、自分の農園で取れた梅で梅酒を作る準備中だったとのこと。
(食べログの営業時間や休日データってわりとアテにならんことが多い気がする。個人商店だとお店の都合で変わりやすいのは止むを得ないが…)

無理そうなので「じゃあ、また改めて…」という感じでお店を出ようかなという空気を見せたが、「あ、大丈夫。すぐ準備するから」と言われたので待つことに。
(まさに個人店ならではのハプニング。お店の名誉のために書いておくと、うどんは「ひもかわうどん」の特徴である薄くて幅の広い形がしっかりしていて、お味も程よい塩加減のツユと秋限定の具材という地元のキノコ(店主さんがご自身で収穫なさったらしい)がたっぷり入っていて、ボリューム満点で十分満足の一品だった)
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ランチの時間帯はしっかり時間通りにやってて地元客で賑わってるそうなので、18きっぷの電車旅ついでなどで行く方は昼食で行く方が無難だと思う。
(「きのこうどん始めました」の手書きメニューが印象的な店内。昼はテーブル席まで埋まる模様)



といったところで以上。
(後は桐生駅近くのこの日の宿(以下)へ帰って終了)

 安宿旅行記・群馬・桐生「ホテル桐盛館」(1泊3800円~)


前橋、桐生という群馬ではあまり目立たない場所(草津、伊香保などの温泉街の方が名前がよく出る)を回ってみたが、ある意味群馬らしい隠れた名所が多く、B級スポット好きにはなかなか楽しい一日目の旅だった。
(翌日はわたらせ渓谷鉄道、その次は伊香保温泉を見て回ったのだが、その話はまた後日)

 安宿からの旅・群馬・伊香保温泉日帰り半日ぶらり旅(2018/10)(1/2)