残り2週間余りとはいえまだまだ青春18きっぷの旬の時期なので、今回は宇都宮線・東北本線の途中下車や寄り道の話を。

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※駅のそばでできたて生ビール、からの散歩を楽しめる場所も…
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●北浦和駅(浦和レッズ応援商店街、ジョジョ立ち銅像)
駅の東口近くの商店街(北浦和GINZAレッズ商店会)の一角に浦和レッズの選手の足型、手形のレリーフなどが並んでいる。
(「街が赤く染まる」「戦いの日」という字面だけ見ると少々怖い感じも?(レッズだけに)
 以前紹介の静岡・磐田駅(ジュビロ磐田)にも同様のがあったが、チームのホームとなってる街の強みだろうか)

 青春18きっぷで東海道横断・途中下車(東京~名古屋)(2)

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レッズファンの方なら立ち寄ってみてはどうか。
(反対側の歩道にも同様のレリーフが見られた)
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ついでに、駅の南西側には「北浦和公園」があるのだが、その入り口にあるのがこちらの銅像。
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腕を上で組んで足を前後にピンと伸ばして立つ特徴的なポーズだが、どことなく仙台の定禅寺通りにある俗にいう「ジョジョ立ち」っぽい銅像に似てなくもない。

※なお、仙台の銅像はこちら(正式にはエミリオ・グレコ作「夏の思い出」というらしい。なぜか尻強調アングル)。
 軽くぐぐったが両者の関連は不明。

 定禅寺通「夏の思い出」 | 仙台城下町百景

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●那須塩原駅(新幹線開通記念碑など)
東北本線の新幹線ワープポイントともいえる那須塩原駅。
(新白河駅の乗継が加わってますます18きっぷでの乗り通しが難しくなっただけに…)

駅近くに何か見所はないかと探すと、駅の東口近くの植え込みの中にひっそりと「新幹線開通記念碑」があった。
(昭和57年6/23、「東那須野駅」から那須塩原駅に変わったとのこと。
 元々は隣の「西那須野駅」と兄弟分だったらしい)
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地方の新幹線駅らしく見どころの少ない駅ではあるが、フードコート風の待合室や土産物店があるほか、その横にはキティちゃんとゆるキャラ(牛のみるひぃ)のコラボ顔出し看板もあった。
(こんな行きづらい駅にも出てくるあたり、キティちゃんのプロ根性に脱帽)
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●黒田原駅(みんなの店)
JR黒田原駅から歩いて数分の駅前商店街の中にある。
(元セブンイレブンっぽい柱部分のレンガの外装が印象的)
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地元の野菜などを売る地産地消の道の駅っぽいお店なのだが、「黒田原バーガー」などの軽食も味わうことができ、この区間の長い電車の待ち時間(黒磯~新白河間の電車はだいたい1時間に1本)をつぶすのにもってこい。
(他にうどんや焼きそばなどもあるのだが、ほぼ全部250円という驚きの安さ)
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●福島(ローカル線の駅舎・曽根田駅)
駅東口からしばらく北へ歩いた先、10分ほどの所にあるのが福島交通飯坂線の曽根田駅。
飯坂線は福島駅から普通に乗り換えできるのだが、徒歩圏内に次の駅があり、昭和初期(戦時中)に建てられたという年代物の駅舎を気軽に見に行ける。
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飾り気のない白い壁の内装、採光の窓が付いた高い天井や吊り下がった蛍光灯など、昭和のままの雰囲気がたまらない。
(休日のお昼前の時間なのに誰もいない静けさで、廃墟めぐりに近い感覚もあった)
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●名取駅(サッポロビール、休憩室) 
駅の西口すぐ近くに「サッポロビール 仙台ビール園」がある。
工場できたてのビールやおつまみ類で気軽に一杯やるのもいいが、その隣には無料で入れる「ビオトープ園」という庭園があり、水辺の遊歩道を静かに散歩して長い乗車の気分転換にちょうどよい。
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さらに、駅構内には「ウイングプラザ」という公共施設があるのだが、絵本や小説、ラノベからマンガまで豊富にそろった蔵書を読みながら電車の待ち時間をつぶせるのも嬉しい。
(右上の棚、「ズッコケ三人組」の隣に「生徒会の一存」、その一方で左下には「AKIRA」というなかなか万人向け(?)のラインナップ)
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●岩沼駅(竹駒神社、松尾芭蕉像、武隈の松)
駅前広場の一角に俳人・松尾芭蕉の像がある。
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駅からしばらく歩いた先には芭蕉ゆかりの地・武隈の松があるほか、彼が参拝したという竹駒神社も近い。
(「日本三大稲荷」(三大ってことで諸説あり)とも言われていて、正月はかなりの賑わいとなる)

 武隈の松(二木の松)が「おくのほそ道の風景地」として... 岩沼市役所

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少々駅が少ないので、脇道にそれた駅も紹介。
(両毛線は微妙に乗継がよくないことが多いのでお時間に注意)

●栃木駅(岩下新生姜)
小山駅から両毛線に乗り換えて2駅、JR栃木駅から北東へ歩いて10分ほどの場所にあるのが「岩下新生姜ミュージアム」。

スーパーの定番おかずでおなじみ「岩下の新生姜」をテーマにした資料館で、館内には会社の歴史や新生姜の製法紹介などの定番の展示物のほか、生姜のオリジナル料理を味わえるカフェスペースや限定グッズを買える売店も併設されていてかなりの見ごたえ。
(下の写真のピンク色の怪しげな物体は巨大なショウガのオブジェ(に加えてプロジェクションマッピング中というわけがわからない演出))

B級スポット好きな方に超オススメ。
(各界に熱烈な新生姜ファンが多いのも特徴で、漫画家やミュージシャンなど意外な方のサインなども展示されていて、アーティストらのファンにはたまらない。詳細以下記事)

 見た目も展示物も超B級・栃木駅「岩下新生姜ミュージアム」へ

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●佐野駅(野村屋本店)
栃木駅からもう3駅進んだ先、JR佐野駅。
(だいぶ以前、ゆるキャラグランプリになった「さのまる」を紹介した。オフィシャルショップ「さのまるの家」も駅から近い)

 2013年ゆるキャラグランプリ「さのまる」に会いに栃木・佐野へ

佐野といえば有名なのは佐野ラーメン(味は置いといてとりあえずお店は多い)なのだが、それ以外に、ケンミンショーなどで紹介されて一時期話題になったのが「耳うどん」「大根そば」。

 野村屋本店 (ノムラヤホンテン) - 佐野/うどん [食べログ]

佐野駅近くの野村屋本店ではその2品を一度に味わえる。
(「耳うどん」はその名の通り、耳のような形に練られたうどん。「大根そば」は盛りそばの上に細長く切られた大根が乗った謎の取り合わせ(感覚的にはおろしそば))
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といったところで以上。

「終わらない静岡」という厳しさの東海道線に対して、電車本数の少なさと待ち時間の長さがきつい東北本線だが、くれぐれも先の乗り継ぎ(特に黒磯、新白河)に注意しながらの途中下車を楽しみたいものである。

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