今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿「ウィークリー翔 岐阜駅南」に泊まるついでに、天下分け目の合戦・関ヶ原の戦いが有名な関ヶ原駅、そして昔からB級スポットとして名高い「関ケ原ウォーランド」へ行った。
(行ったのは2018/03で約3ヶ月前)
安宿旅行記・岐阜「 #ウィークリー翔 岐阜駅南」(1泊2050円~)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070145654.html
※ロッカーに武将の家紋が描かれているのも関ヶ原らしい。
※この日は岐阜駅から関ヶ原駅へ向かった(大垣で乗り換えて大体40分くらいで到着)が、18きっぷでの関東から関西への移動でも必ず通る駅なので、途中下車での観光にもいいかと思う。
(いつもは車内から見るだけだったホーム横の「関ヶ原の戦い」の看板。この日はホームからじっくりと眺めて撮影)
まずはJR関ヶ原駅を出てすぐ正面にある案内所へ。
(「いざ!関ヶ原」というかけ声が頼もしい)
駅から関ケ原ウォーランドまでは徒歩だと30分近くかかるということで、レンタサイクル(普通の自転車なら4時間500円~)を利用した。
(ウォーランドだけを見るならタクシーという手もあるが、他の場所も適当に回りたかったので小回りのきく自転車を選択)
なお、レンタサイクルを使うとコインロッカー(普通は200~300円)が無料になるのもありがたい。
(ロッカーの扉には合戦に出陣した武将の家紋が描かれているのも関ヶ原らしくていい感じ)
●関ヶ原町の風景
移動途中、関ヶ原ということで町のあちこちで武将を見かけた。
例えば、電柱の看板には武将の説明などが書いてあったり…
(その下をよく見ると、犬のフンについての注意書きも犬が武者姿だったりする)
「通学路注意」の看板も武将が注意を呼びかけていたりと、関ヶ原らしい風景がそこかしこに広がる。
●10:00 関ケ原ウォーランド
関ヶ原駅前からレンタサイクルで15分ほどかかって到着。
(途中で写真を撮りながらだったので、本来はもっと早く着けると思う)
関ケ原ウォーランド
http://www.rest-sekigahara.co.jp/war_land/
広い敷地内には家康・三成をはじめ関ヶ原に参戦した武将の人形が多数並ぶ。
(イスに座り戦況を見守る大将、攻撃の合図を出す指揮官、整然と並ぶ鉄砲隊など本格的)
武器を構えてとどめを刺そうとするなど、ポーズも様々。
迫力ある写真を撮影するのにもオススメだろう。
(ただ、その顔をよく見ると微妙な表情が気になるが…)
この表情がB級スポットと言われるゆえんの1つかもしれないが、年代物の人形が多いせいか、その1つ1つが何人もの人によって塗り直されていて、顔つきが千差万別なのが見ていて飽きない。
(白目をむいた武将もいたりとかなり怖い。年月のせいで黒目が剥げ落ちただけかもしれないが)
そんな表情を抜きにしても、これだけ多くの兵士に囲まれていると本当に戦場にいるような気分になり、歴史に詳しくない自分でもただただ圧倒させられた。
(戦国時代や大河ドラマファンなら文句なしに楽しめるだろう)
ただ、これで終わらないのがB級スポット。
そんな真剣に戦う武将達の横になぜか横になって休めるハンモックが設置されていたり…
(「小さい子だけでは遊ばせないでください」と注意書きがあるが、いやそれ以前に戦場で寝ていいのかと…)
「輪投げであそぼ!」と武将の名前と点数が書かれた輪投げボードが設置されていた。
(点数は徳川家康(右上)が9点を筆頭に、石田三成が8点、裏切りで有名な小早川秀秋は7点など。
配置と点数の付け方に色々言いたいことがある方もいるだろうが…)
兵士に囲まれる戦場のB級スポット・関ケ原ウォーランドへ(後編)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1074509748.html
先日紹介した宿「ウィークリー翔 岐阜駅南」に泊まるついでに、天下分け目の合戦・関ヶ原の戦いが有名な関ヶ原駅、そして昔からB級スポットとして名高い「関ケ原ウォーランド」へ行った。
(行ったのは2018/03で約3ヶ月前)
安宿旅行記・岐阜「 #ウィークリー翔 岐阜駅南」(1泊2050円~)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1070145654.html
※ロッカーに武将の家紋が描かれているのも関ヶ原らしい。
※この日は岐阜駅から関ヶ原駅へ向かった(大垣で乗り換えて大体40分くらいで到着)が、18きっぷでの関東から関西への移動でも必ず通る駅なので、途中下車での観光にもいいかと思う。
(いつもは車内から見るだけだったホーム横の「関ヶ原の戦い」の看板。この日はホームからじっくりと眺めて撮影)
●9:30 関ヶ原駅前観光交流館
まずはJR関ヶ原駅を出てすぐ正面にある案内所へ。
(「いざ!関ヶ原」というかけ声が頼もしい)
駅から関ケ原ウォーランドまでは徒歩だと30分近くかかるということで、レンタサイクル(普通の自転車なら4時間500円~)を利用した。
(ウォーランドだけを見るならタクシーという手もあるが、他の場所も適当に回りたかったので小回りのきく自転車を選択)
なお、レンタサイクルを使うとコインロッカー(普通は200~300円)が無料になるのもありがたい。
(ロッカーの扉には合戦に出陣した武将の家紋が描かれているのも関ヶ原らしくていい感じ)
●関ヶ原町の風景
移動途中、関ヶ原ということで町のあちこちで武将を見かけた。
例えば、電柱の看板には武将の説明などが書いてあったり…
(その下をよく見ると、犬のフンについての注意書きも犬が武者姿だったりする)
「通学路注意」の看板も武将が注意を呼びかけていたりと、関ヶ原らしい風景がそこかしこに広がる。
飛び出し坊や「ゆるキャラ・ねこゆきむら」(飛び出し注意,飛び出しくん,飛び出し君,飛び出し坊や,飛び出し人形,飛び出し小僧,ゆるキャラ,ゆるきゃら) |
●10:00 関ケ原ウォーランド
関ヶ原駅前からレンタサイクルで15分ほどかかって到着。
(途中で写真を撮りながらだったので、本来はもっと早く着けると思う)
関ケ原ウォーランド
http://www.rest-sekigahara.co.jp/war_land/
広い敷地内には家康・三成をはじめ関ヶ原に参戦した武将の人形が多数並ぶ。
(イスに座り戦況を見守る大将、攻撃の合図を出す指揮官、整然と並ぶ鉄砲隊など本格的)
武器を構えてとどめを刺そうとするなど、ポーズも様々。
迫力ある写真を撮影するのにもオススメだろう。
(ただ、その顔をよく見ると微妙な表情が気になるが…)
この表情がB級スポットと言われるゆえんの1つかもしれないが、年代物の人形が多いせいか、その1つ1つが何人もの人によって塗り直されていて、顔つきが千差万別なのが見ていて飽きない。
(白目をむいた武将もいたりとかなり怖い。年月のせいで黒目が剥げ落ちただけかもしれないが)
そんな表情を抜きにしても、これだけ多くの兵士に囲まれていると本当に戦場にいるような気分になり、歴史に詳しくない自分でもただただ圧倒させられた。
(戦国時代や大河ドラマファンなら文句なしに楽しめるだろう)
【大人着用鎧】【武将兜】伊予札紺糸威胴丸具足武田信玄公等身大:武州天勢作【五月人形】【鎧平飾り】 |
ただ、これで終わらないのがB級スポット。
そんな真剣に戦う武将達の横になぜか横になって休めるハンモックが設置されていたり…
(「小さい子だけでは遊ばせないでください」と注意書きがあるが、いやそれ以前に戦場で寝ていいのかと…)
「輪投げであそぼ!」と武将の名前と点数が書かれた輪投げボードが設置されていた。
(点数は徳川家康(右上)が9点を筆頭に、石田三成が8点、裏切りで有名な小早川秀秋は7点など。
配置と点数の付け方に色々言いたいことがある方もいるだろうが…)
まだまだ見どころが多いので後編へ続く。
兵士に囲まれる戦場のB級スポット・関ケ原ウォーランドへ(後編)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1074509748.html
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