今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
鳥取駅近くの宿「ホテルユニオンプラザ」(詳細以下)に泊まった翌日、鳥取から先日紹介した宿、大阪「ビジネスホテル 喜久家」へ向かう前に、「名探偵コナン」の聖地・北栄町(の最寄り駅である由良駅)に立ち寄った。
(町の公用車までコナン仕様だったりと、隅々までコナンで一杯で見ごたえあり過ぎの町だった)
北栄町観光協会公式ホームページ - コナンに会える町
https://www.hokuei-kankou.jp/
安宿旅行記・鳥取駅「ホテルユニオンプラザ」(1泊3780円~)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066971424.html
安宿・大阪「ビジネスホテル 喜久家」(1泊1400円~)へ再び
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1051969735.html
この時は青春18きっぷで移動中。
鳥取を観光した翌日で大阪・関東方面へ帰るところだったが、大阪までは5時間もあれば余裕で行ける(但し、智頭急行経由)ので、それなら午前中を使って鳥取の近隣を観光…と思った次第。
●鳥取駅07:07→08:06由良駅
鳥取駅から由良駅までは片道1時間ほど。
ラッシュを避けようと早めに起きて朝7時の列車に乗ったが、本数が少ないせいか、朝のこの時間でも(そして鳥取でも)4人がけボックス席が並ぶ列車はほぼ満員で、ちゃんとホームで並んでないと座り損ねかねないくらいの混みようだった。
(通路側にしか座れなかったため、車窓はほとんど撮影できず。唯一、撮ったのが途中ですれ違った「しまねっこ」列車)
●由良駅(コナン駅)
1時間ほどでコナン駅に到着。
早起きと混んだ列車で参っていたが、ホームに並ぶ「コナン駅」と書かれた駅名標や待合室、大きな看板を見てるといやおうなしにテンションが上がる。
駅の正面にも大きくコナン君が。
「由良」より「コナン」の名の方が目立っているのは、「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪の名前が付いたJR境線を思い出す。
●由良駅前・コナン人形
由良駅を出てすぐ前に建っているコナン人形。
色つきで街中に並ぶブロンズ像より目立つのだが、頭身がちょっと微妙に高い?
(映画の宣伝で他の番組に出張して出てくる着ぐるみのコナン君を思わせる)
駅を出て左手には同じようなポーズのブロンズ像。
頭身だけならこっちの方が原作やアニメに似ている印象。
(その奥には新一・蘭と一緒に撮影できる顔出し看板もある)
●ご当地マンホール・コナン仕様
当然、ご当地マンホールも名探偵コナン仕様。
マラソンをしているコナンの両側に名産品のスイカと長芋が走っている。
(「北栄町すいか・ながいも健康マラソン大会」という名前で開催されているらしい)
北栄町すいか・ながいも健康マラソン大会_北栄町
http://www.e-hokuei.net/4053.htm
●路面の案内表示もコナン仕様のメインストリート「コナン通り」
さらに、歩道の路面にもあちこちに「コナン」キャラをあしらった案内表示が。
(こちらは「怪盗キッド」デザイン。駅から聖地巡りのゴール「青山剛昌ふるさと館」まで続く「コナン通り」は1.2kmほどの道のり)
●コナン通り・コミックス風のオブジェやキャラクター紹介
まだ朝9時前と時間が早いので、とりあえずコナン通りを歩き通してみることにする。
歩道脇にはコナンのコミックスの表紙をあしらったプレート入りのオブジェが並んでいて、1冊1冊見る度に単行本を買って読んでいた頃を思い出す。
(そばの道路は交通量がそれなりに多かったが、平日朝ということでほとんど歩く人はいなかった。
一人旅なので閑散は歓迎)
さらに、路面上にも「コナン」キャラの紹介が点々と並んでいて、歩くペースは自然とゆっくりに。
(こちらはジャックバウアー…と同じ声の毛利小五郎)
●町の公用車もコナン仕様
コナン通りの途中の交差点にあるのが北栄町役場。
こちらの建物にも大きくコナンが描かれていたので間近で見ようと入ってみると、駐車場に「コナン」キャラが描かれた北栄町の公用車が止まっていた。
(「コナンに会えるまち・北栄町」の文字が目立つ。両側のワゴン車にもコナンのステッカーが貼られていて、徹底しているのが恐れ入る)
多分、朝9時以降に役場の仕事が始まると車は公用で外へ出て行くと思われるので、車をチェックしたい方は早めに町役場へ行くといいかもしれない。
●コナン大橋
北栄町役場の角で北へ曲がってしばらく歩くと見えてくるのがコナン大橋。
その名の通り、端の四隅の柱には小さなコナンの銅像が建っているほか…
(台座が鍵穴付きなのもコナンらしいセンス)
欄干部分には「YAIBA」など青山先生の他の作品のキャラがいたりと、ファンにはたまらない仕掛けも。
●米花商店街
橋を渡ってすぐに着くのが「コナン」の舞台「米花町」を思わせる名の「米花商店街」。
「コナンの家・パン工房」に「喫茶ポワロ」など、名前だけで惹き付けられるお店が一杯だが、この時点では開店前のため一旦スルーして先へ。
(商店街の入口には下校中っぽい新一・蘭の銅像。平和に下校していた1巻冒頭の頃を思い出す)
まだ長くなりそうなので、後編へ続く。
鳥取駅近くの宿「ホテルユニオンプラザ」(詳細以下)に泊まった翌日、鳥取から先日紹介した宿、大阪「ビジネスホテル 喜久家」へ向かう前に、「名探偵コナン」の聖地・北栄町(の最寄り駅である由良駅)に立ち寄った。
(町の公用車までコナン仕様だったりと、隅々までコナンで一杯で見ごたえあり過ぎの町だった)
北栄町観光協会公式ホームページ - コナンに会える町
https://www.hokuei-kankou.jp/
安宿旅行記・鳥取駅「ホテルユニオンプラザ」(1泊3780円~)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1066971424.html
安宿・大阪「ビジネスホテル 喜久家」(1泊1400円~)へ再び
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1051969735.html
この時は青春18きっぷで移動中。
鳥取を観光した翌日で大阪・関東方面へ帰るところだったが、大阪までは5時間もあれば余裕で行ける(但し、智頭急行経由)ので、それなら午前中を使って鳥取の近隣を観光…と思った次第。
●鳥取駅07:07→08:06由良駅
鳥取駅から由良駅までは片道1時間ほど。
ラッシュを避けようと早めに起きて朝7時の列車に乗ったが、本数が少ないせいか、朝のこの時間でも(そして鳥取でも)4人がけボックス席が並ぶ列車はほぼ満員で、ちゃんとホームで並んでないと座り損ねかねないくらいの混みようだった。
(通路側にしか座れなかったため、車窓はほとんど撮影できず。唯一、撮ったのが途中ですれ違った「しまねっこ」列車)
●由良駅(コナン駅)
1時間ほどでコナン駅に到着。
早起きと混んだ列車で参っていたが、ホームに並ぶ「コナン駅」と書かれた駅名標や待合室、大きな看板を見てるといやおうなしにテンションが上がる。
駅の正面にも大きくコナン君が。
「由良」より「コナン」の名の方が目立っているのは、「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪の名前が付いたJR境線を思い出す。
●由良駅前・コナン人形
由良駅を出てすぐ前に建っているコナン人形。
色つきで街中に並ぶブロンズ像より目立つのだが、頭身がちょっと微妙に高い?
(映画の宣伝で他の番組に出張して出てくる着ぐるみのコナン君を思わせる)
駅を出て左手には同じようなポーズのブロンズ像。
頭身だけならこっちの方が原作やアニメに似ている印象。
(その奥には新一・蘭と一緒に撮影できる顔出し看板もある)
●ご当地マンホール・コナン仕様
当然、ご当地マンホールも名探偵コナン仕様。
マラソンをしているコナンの両側に名産品のスイカと長芋が走っている。
(「北栄町すいか・ながいも健康マラソン大会」という名前で開催されているらしい)
北栄町すいか・ながいも健康マラソン大会_北栄町
http://www.e-hokuei.net/4053.htm
●路面の案内表示もコナン仕様のメインストリート「コナン通り」
さらに、歩道の路面にもあちこちに「コナン」キャラをあしらった案内表示が。
(こちらは「怪盗キッド」デザイン。駅から聖地巡りのゴール「青山剛昌ふるさと館」まで続く「コナン通り」は1.2kmほどの道のり)
●コナン通り・コミックス風のオブジェやキャラクター紹介
まだ朝9時前と時間が早いので、とりあえずコナン通りを歩き通してみることにする。
歩道脇にはコナンのコミックスの表紙をあしらったプレート入りのオブジェが並んでいて、1冊1冊見る度に単行本を買って読んでいた頃を思い出す。
(そばの道路は交通量がそれなりに多かったが、平日朝ということでほとんど歩く人はいなかった。
一人旅なので閑散は歓迎)
青山 剛昌 名探偵コナン 第17巻【中古】afb |
さらに、路面上にも「コナン」キャラの紹介が点々と並んでいて、歩くペースは自然とゆっくりに。
(こちらはジャックバウアー…と同じ声の毛利小五郎)
●町の公用車もコナン仕様
コナン通りの途中の交差点にあるのが北栄町役場。
こちらの建物にも大きくコナンが描かれていたので間近で見ようと入ってみると、駐車場に「コナン」キャラが描かれた北栄町の公用車が止まっていた。
(「コナンに会えるまち・北栄町」の文字が目立つ。両側のワゴン車にもコナンのステッカーが貼られていて、徹底しているのが恐れ入る)
多分、朝9時以降に役場の仕事が始まると車は公用で外へ出て行くと思われるので、車をチェックしたい方は早めに町役場へ行くといいかもしれない。
●コナン大橋
北栄町役場の角で北へ曲がってしばらく歩くと見えてくるのがコナン大橋。
その名の通り、端の四隅の柱には小さなコナンの銅像が建っているほか…
(台座が鍵穴付きなのもコナンらしいセンス)
欄干部分には「YAIBA」など青山先生の他の作品のキャラがいたりと、ファンにはたまらない仕掛けも。
【中古】YAIBA (全24巻セット・完結) 青山剛昌【定番E全巻セット・4/20ADD】【あす楽対応】 |
●米花商店街
橋を渡ってすぐに着くのが「コナン」の舞台「米花町」を思わせる名の「米花商店街」。
「コナンの家・パン工房」に「喫茶ポワロ」など、名前だけで惹き付けられるお店が一杯だが、この時点では開店前のため一旦スルーして先へ。
(商店街の入口には下校中っぽい新一・蘭の銅像。平和に下校していた1巻冒頭の頃を思い出す)
まだ長くなりそうなので、後編へ続く。
名探偵コナンカレー200g (箱入)【レトルトカレー】【ご当地カレー】 |
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