高山の「さんまち通り」で飛騨牛やみたらし団子など色々食べ歩いた続きから。
(3月でも大量の雪が残っていて市内の散策に苦労することもあった)

 安宿からの旅・18きっぷとJR高山線で飛騨高山へ(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1064563730.html

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●11:00 飛騨高山まちの博物館
街中を抜けて山の上にある城山公園方面へ向かう。
その途中に立ち寄ったのが「飛騨高山まちの博物館」。
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高山祭りやかつて高山を治めていた金森家の歴史、さらに当時の町人文化や暮らしなど、様々な展示物が並び、結構な見ごたえ。
無料なのも嬉しいが、時間が限られてる時だとどこからどこまで見ようか悩むほどのボリューム。
(まずは名所を回って、時間が余った時に帰りの電車・バスまでの時間調整に立ち寄るくらいがちょうどいいのかもしれない)

●11:30 飛騨護国神社~城山公園
そして公園へ続く坂を登る途中にあったのが飛騨護国神社。
3月中旬でも大量の雪が残っていて境内に大きなかまくらができているほどで、雪国の厳しさを思い知る。
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さらに登ると城山公園…のはずが、雪が積もりすぎで入り口付近以外はほぼ立ち入り禁止の看板が。
仕方なく引き返す。
(3月でもこの雪の量。雪国を侮ってはいかんということか)
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公園付近の高台から高山市内を見下ろすとこの眺め。
高い建物が少なく昭和の雪景色といった静かな街並みが広がる。
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●11:50 煥章館
また街中へ戻り、今度は桜山八幡宮方面へ向かう。

その途中にあったのが高山市図書館(煥章館)。
普通の図書館もこんなレトロチックな外観なのが、さすが高山という感じ。
(庭の松の木に「雪つり」が付けられているのも雪国っぽい(金沢の兼六園を思わせる))
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八幡宮へ続く町並みの所々にあるのが山車を停めるスペース。
祭りの準備のため山車が桜山八幡宮に移動していて、もぬけの空なのが新鮮。
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●12:20 桜山八幡宮
図書館(煥章館)から30分ほどのんびり古い町並みを歩いてやっと桜山八幡宮に到着。
鳥居へ続く道には昔ながらの門前町風の雰囲気が残っていて奥ゆかしい感じ。
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高山祭の屋台を常設展示している「高山祭屋台会館」もあり、祭りの期間外でも煌びやかな山車を見られる。
(レトロゲームのRPG「天外魔境ZERO」の世界観を思い出す)
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この時点で13時頃だったので、昼食を食べに宮川沿いを歩いて「さんまち通り」付近に戻る。
(昔から変わらない感じの宮川の流れを見ながら河川敷に降りて散歩。早朝には朝市をやっている)
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●12:50 昼食・高山ラーメン(甚五郎らーめん)
この日昼食に選んだのは高山ラーメン(「君の名は」でもおなじみ?)のお店「甚五郎らーめん」。
地味においしく、ライス無料+おしんこ付きで650円の安さも嬉しい所。
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※こちらも前回と同様「桃鉄」の物件のモデルとなった店。
 (高山ラーメン屋:1000万 50%。以下の本が参考になった)

旨いでぇ!桃鉄ごはんB級グルメ旅―北陸・関東・中部・近畿・海外編

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●13:20 手長像、足長像
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食後、腹ごなしに付近を歩いていてお店の近くの橋にあった銅像。
見た目の通り「手長像」と言うそうで、名工・谷口与鹿が出雲神話の登場人物・足名稚・手名稚をモデルとして彫刻したとのこと。

●13:30 高山市政記念館
商店街を抜け、今度は市内の南の方にある高山市政記念館へ。
明治時代に建てられた高山町役場の建物を使った資料館で、館内には当時の応接室や町長の机などが残っている他、昔の高山の写真パネルや備品なども展示されていたりと、無料なのになかなかの見ごたえ。
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いつまで役場で使われていたのか、「初期のパソコン」ということで「PC98UV」も展示されていた。
(役場にPC-98っていかにもお役所というイメージ?)
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●14:00 飛騨国分寺
駅に戻るついでに見ていった飛騨国分寺。
迫力のある大イチョウやさるぼぼを奉納する「さるぼぼ堂」もあったりとなかなか楽しげ。
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といったところで以上。
駆け足ながら高山の古い町並みやグルメを楽しめて満足だった。
(一泊してのんびり歩き回るのもいいが、飽きっぽい自分にはこれ位のペースがちょうどいい)

なお、この後は高山本線を乗り通して富山へ抜けた(以下のホテルに宿泊)。
(しかしやはり18きっぷがあるなら…と、途中の飛騨古川駅や猪谷駅などで途中下車したが、その時の話はまた後日)

 安宿旅行記・富山「アムズホテル」(1泊3900円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1022993470.html