今回は新潟市内の観光で泊まった格安ホテルの話を。
(新潟といえば名物駅弁の「まさかいくらなんでも寿司」。海鮮の具材がありったけ詰まってボリューム満点)

 (関連記事)安宿旅行記・新潟「コートホテル新潟」(1泊3300円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1012792129.html
 
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今回泊まったのは、新潟駅近くの駅前通り沿いにある「ホテルリッチ新潟」。


場所は、JR新潟駅の万代口(北口)を出て駅前通りを進んだ先の左手、大通り沿いというわかりやすい立地。
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客室はバストイレ完備。
ベッドや冷蔵庫・テレビ・エアコンなど一通りの設備が揃うビジホっぽい部屋。
(諸事情により、自分が使用した後の写真。実際はきれいに清掃されているのでご安心を)
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こちらはベッド周り。
ポットやお茶セット、アメニティなどがしっかり揃っていて、大手チェーンのビジネスホテル並みに快適に過ごせた。
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ユニットバスはこんな感じ。
シャンプー・リンスは壁のボタンから出てくる東横イン風(写真左上)。
トイレはしっかりウォシュレット付き。
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ただ、蛇口が独特の形式で、一度お湯を出すとなかなか水に戻らなくて、どうも使い勝手がよくわからなかった。
(50,100などの目盛りまで回すとその分だけお湯が出続ける仕組みらしい。雪国仕様?)
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そんな部屋で夕食に食べたのは、新潟駅の駅弁屋で買った「まさかいくらなんでも寿司」。
(珍しく値引きなしの原価。そこそこ人気の駅弁らしいので、売り切れでは意味がない)
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その名の通り(?)、鱒寿司(ま)、鮭フレーク(さ)、カニ(か)、いくら、と、魚介の具材をありったけ乗せてしまったお弁当。
味は駅弁としては十分満足できる程度で、何よりこれだけ具材が揃うと圧巻な感じがよかった。


これで素泊まりでシングル1泊3150円~。


駅近くの好立地で設備もしっかり揃っていて、コスパ重視で泊まりたい方にオススメかと思う。
(新潟といえば「ドカベン」などでおなじみ漫画家の水島新司先生。というわけで山田太郎などの銅像が並ぶ「水島新司マンガキャラクターストリート」や「マンガの家」(以下関連記事)など、マンガに関連した名所が多い)

 安宿からの旅・新潟市「マンガの家」(「ハイスクール奇面組」など)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1012979233.html

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