今回泊まったのは、「草津よいとこ一度はおいで」でおなじみ、群馬県・草津温泉にある「旅館 田島屋」。
(王道観光地でも安さを追求。安くても畳とお茶請けがあれば満足?)

 草津温泉 田島屋旅館 地図・アクセス

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旅館の場所は、草津温泉バスターミナルから歩いて数分の温泉街の入口近く。
(温泉街の中心である「湯畑」へ続く街道沿いで、湯畑までは歩いて5分もかからない好立地)
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なお、表に建ってるのは旅館と並行して営業している土産物店で、裏に回った所に宿の入口がある。
(巨大なタヌキの置き物が出迎えてくれる不思議な雰囲気)
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客室は古き良き和風旅館風で、バストイレは共用。
鍵付きのドアを開けると靴を脱ぐたたきがあり、その先の襖を開けると畳部屋という構成。
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座椅子にちゃぶ台、お茶の道具や和室によくある立て掛けハンガーなどが揃い、いかにも純和風な感じでくつろげる。
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また、和風旅館の定番であるお茶の道具にお茶うけの菓子(草津といえば温泉饅頭。しかも2個)がしっかり揃っているのも嬉しい心遣い。
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ただ、暖房についてはガスファンヒーター(?)(写真右奥、鏡台の下)があるが、冷房器具は小型の扇風機(写真左。ナショナル製)だけなので、猛暑の季節だと少々つらいかもしれない。
(この時は8月下旬だったが、草津は高原にあるせいか下界に比べれば7,8度ほど気温が低め(この日は23度位)で、この日は大丈夫だった)
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ちなみに部屋の中に冷蔵庫はなく、外の通路の共同の冷蔵庫を使うことになる。
(写真左奥。歩いて5分ほどでコンビニがあるので、使わなくても大丈夫かもしれない)
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洗い場や電子レンジなどもあり、自炊などしながらの湯治場的な使い方もできるかと思う。
(自分のような男の1人客の他、親子連れや女性客などもちらほらいた)

トイレは館内に複数あるようで、2階の客室近くにあったやつはウォシュレットはないものの洋式だった。
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共同浴場は男女別で、3,4人が入れるサイズ。
ただ、草津の温泉街には無料・有料の共同浴場が数多くある(無料の場合は大抵シャンプー・タオル持参)せいか、他の人と鉢合わせにならずゆったり入れた。


そんな部屋で夕食に食べたのは、行く途中、高崎駅で買った「登利平の鳥めし弁当」。
(とり飯の上に薄くカットされた鶏肉が敷き詰められていて、ロングセラーも納得という味だった。710円とお手ごろなので、駅弁代わりに買うのもいいかもしれない)
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これで素泊まりで1泊4000円~(税抜)。
(安さの代わりといってはなんだが、客室の押入れから布団を出すのはセルフサービスとなっている)




有名温泉街ということで高いというイメージのある草津温泉だが、そんな中で貴重なお手ごろな部類の宿なので、気軽に温泉気分を味わいに行きたい方、人の集まる高級ホテル・温泉宿より鄙びた温泉宿が好きな方にオススメかと思う。
(平日でもかなりの人出(写真は夜の湯畑付近)の温泉街だが、宿の中ではほとんど他の客と会うこともなく、静かに眠れてよかった)

※ここに泊まった前後の旅行記はこちら。

 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬ぶらり旅(2016年8月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061585044.html
 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬をぶらつき旅(2016年8月)(中編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061735667.html
 安宿からの旅・草津温泉とついでに群馬をぶらり旅(2016年8月)(後編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1061900142.html

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