前回、那珂湊駅で名物の焼きそばを食べた続きから。

●那珂湊駅13:30→勝田駅→友部駅→15:00下館駅
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ひたちなか海浜鉄道から乗り換えを繰り返し、JRから真岡鉄道への乗換駅である下館駅へ。
ここからは1両だけのワンマンカーで先を目指す。
(緑と赤のカラーリングはスイカを思わせる)

●下館駅15:00→15:30真岡駅
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休日の昼下がりだが、自分以外に乗客は数人だけ。
ほぼ田園だけが広がるのどかな風景が続く。
(仕事の忙しい時にこんな時間を過ごしてリフレッシュできるのがベストだが、大抵忙しい時はそんな時間も元気もないことが多いという皮肉…)

途中、行き違いのためしばし停車した折本駅。
瓦とトタン屋根のいかにもって感じの昔ながらの無人駅に風情を感じる。
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そして、下館駅から30分ほどで真岡駅に到着。
ちょうど真岡鉄道の名物・SLが発車する直前で、SLっぽい駅舎と黒煙をあげるSL車両という珍しい2ショットを車両の先頭から撮影。
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●真岡駅・真岡市情報センター
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真岡駅に併設の施設で、4階の鉄道展示コーナーには真岡鉄道の歴史を伝える展示物が並ぶ。
(昔の駅名標や料金表、ヘッドマークなど。
 昔の表記は「もおか」でなく「もうか」だったらしい)

その隣には、小学生以下限定の「バーチャリティ」(バーチャルリアリティでなく…)という遊具が。
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「自動車と電車の運転を体験できる」と説明があったが、よくよく見ると「電車でGO!」のプレステ版コントローラーが。
(かれこれ10年以上前? ちなみに自動車の方は「グランツーリスモ」だった)

子供が荒っぽく操作して壊さないよう、ブレーキレバーにダンボールの手作りカバーがついてるのもまた泣かせてくれる。
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あまりに懐かしすぎるので、年齢制限がなかったらちょっとやってみたかった気分。

●SLキューロク館
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続いて、駅舎の隣にあるSLキューロク館へ。
こちらは館内にSL車両や昔の客車(「スハフ44 25」「平-原ノ町」「急行ときわ」とあった)があり、間近で車両を見たり、SLの機関室や客車内の座席に座ることも可能。

昔の客車の洗面台部分も保存されていたり、床やドアが木製だったりとかなりの年代物ということが素人の自分にも伝わってくる。
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●真岡駅16:10→17:00茂木駅
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この時点でほぼ夕方近くだったのと雨が降り出しそうだったので、とりあえず真岡鉄道の終点まで乗ってみることに。
終点の茂木駅に着いた時はかなりの雨模様だったので、駅周辺の散策は諦め、降りた電車にすぐ飛び乗って引き返すことにした。
(滞在僅か5分ほど…)

●17:40 益子駅
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帰る途中、雨が止んだので陶器市で有名な益子駅で降りてみた。
改札のすぐそばに益子焼きの壷があったり、何気ない町角に陶芸家の写真が飾られていたりと、それなりに気分は味わえた。
(とはいえ普段は静かな町で、走り回る選挙カーだけがやかましかった)

ということで以上。
フリーエリア内をほぼ横断する形となり、無理があったかと少し反省。
(ひたちなかの後は水郡線の盲腸線部分に行った方がもう少しゆっくりできたかもと少し反省)

とはいえ真岡近辺はそうそう行く機会がないので、今行っておかないといつ行く気になるかわからなかったのもまた本音。
なのでよしとしたい。

前編でも書いたが、「ときわ路パス」は取手駅~勝田駅のJR往復だけでも元が取れる(切符は2150円。取手駅~勝田駅のJR往復で2980円)かなりお得な切符なので、ここまで無理な使い方はしなくても、茨城・栃木旅行のおともに使ってみてはどうか。
(期間限定なので、次の発売スケジュール発表を待ちたいところである)