今回は過去に紹介した安宿近くを旅行した時の話を。
先日紹介した宿、「ビジネスホテル 喜久家」に泊まったついでに、隣県の京都をぶらり旅した。

 安宿旅行記・大阪・西成「ビジネスホテル 喜久家」(1泊1400円~)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011746023.html


京都には西成ドヤ街に連泊するついでにちょくちょく足を運んでるので、今回は有名どころの名所は少なめ。
(その点で普通の京都旅行をしたい人にはあまりオススメしない)

が、何度も行くと京都にも色々な側面があることがわかり面白いと実感できた。

●6:40 新今宮のホテルを出発
P1040006
この日はいろいろ見て回りたい場所があったので、早めにホテルを出て出発。
その時、ふと目にとまったホテル入口にあった標語。
(大阪は標語も関西弁らしいのが新鮮。思わず標準語で「よくね~よ」とツッコミたくなるが)

 ドヤ街の風景(看板編)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-302.html

●8:30 保津峡
P1040024
大阪駅から新快速で京都駅、そして山陰線に乗り換え、秘境駅で有名らしい保津峡駅へ。
駅のそばから見える切り立った嵯峨野の山あいと曲がりくねって流れる桂川の絶景、そして電車の音以外は川の流れる音だけが響く静けさはなかなか新鮮な感じ。

自然に触れ合うにはもってこいだった。
(他にここで降りたのは数人のご年配のハイキング客くらい)

●9:00 嵐山・19世紀ホール
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絶景を楽しんだ後、数本後の電車ですぐ近くの嵯峨嵐山駅へ。
(電車の本数がわりと多いので、移動しやすいのは嬉しい)

すぐそばのトロッコ嵯峨駅に併設の19世紀ホールには、きれいに整備されたSLが展示されている。
その横でお茶することもでき、これまた嬉しい施設である。

●9:20 天龍寺
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嵯峨嵐山駅から嵐山おなじみの風景が見れる渡月橋へ行くついでに立ち寄った。
本堂は有料部分があるが、そこへ行く途中の参道の桜や「飛雲観音(空を旅する人々の安全)」などの様々な菩薩様も見もの。

●9:40 渡月橋、桂川沿い
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せっかく嵐山に来たんだからと、何度渡っても飽きない(?)渡月橋へ。

こちらも桜が見頃だったので河川敷でのんびり花見。
桜の時期の京都は平日でもこの人出。
(数年ぶりに来たので、ついでに竹林の道なども歩き回った)

●10:50 京福電車で北野白梅町駅へ
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嵐山の次は北野天満宮方面へ、と、なんだか高校の修学旅行っぽいルート。
3月末でこちらも沿線の桜が見頃だったので、車両後部付近の座席から堪能。
(窓に張り付いて動画撮影している乗客もいた)

●11:20 妖怪ストリート
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北野白梅町駅から東へ、細い路地を数分歩いた先にある商店街。
この地域が「百鬼夜行」の通り道だった伝説にちなみ、お店の軒先にはお化けの人形が並んでいたり、妖怪の仮装行列イベントがあったりと京都にしては異色のスポットとなっている。

「百鬼夜行」を解説した「百鬼夜行資料館」もある。
(こちらもオバケだらけ。そして参考資料には水木しげる先生のマンガ本が多数あったりと本格的)
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●12:30 北野天満宮
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商店街で昼食後、5分ほど北へ行けば到着。
春休みということもあり、学生グループ・友達連れ風の参拝客が多かった。

本殿の中央の鐘には長い行列ができていたが、学校を卒業した自分は脇からささっとお参り。
(10年ほど前に修学旅行で来た時は受験生だったので、自分も鐘を鳴らして拝もうと並んでいたのを思い出す)


この後は、混雑で有名(さらにICカードに非対応で不便)な京都市バスで四条烏丸方面へ行き、新京極や錦市場などを見て回り、夕方前には京都を後にして終了。
(大阪への帰り、ラッシュ時間帯と重なって新快速が混むのもあれなので)

京都駅近くの古い商店街や市内の北の方など、まだまだ京都は知らない場所が多く、何度行っても飽きない人気の観光地ということがうなづける。