自分が旅行で使った、安いホテルの宿泊レポートシリーズ。

今回は大阪のドヤ街の玄関口・新今宮駅近くにある「ホテル マルモト」。

先日の「ホテル はつね」より駅に近いので、やや安心かも。

 安宿旅行記・大阪・西成「ホテル はつね」
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1011298679.html

ホテルの場所は、新今宮駅の駅前通り沿い。
(ほぼ交差点の角に建っていて、よく目立つ)

 ホテル マルモト 地図・アクセス
 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/141895/rtmap.html

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写真左下の看板には「あいりんの 心でむすぶ あなたと私」とある通り、あいりん地区も近い。
(駅前通りから脇に入ると、簡易宿所が多数並ぶエリアに入っていく)

バストイレは共同で、客室は畳部屋に布団、冷蔵庫、テレビがあるだけのシンプルな部屋。
(この界隈によくある簡易宿所の形式。夏は古めかしい小さな扇風機でしのがないといけないのが辛そう(もちろん普通のコンセント式なので停電時は動かない))
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写真の左下には赤いちゃぶ台。
ドヤ街宿には珍しく、手前側には鏡付きのクローゼット風ロッカーもある。

また、阪堺線の線路に近く、コトコトとゆったり列車が走っていく音が響く。

 阪堺線で途中下車ぶらり旅
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-341.html

部屋の窓からは線路の両側にホテルが並ぶドヤ街の街並みがよく見える。
(夕日がまぶしい)
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ちゃぶ台があったので、お持ち帰りで買ってきた大阪名物「キャベツ焼(150円)」で夕食。
(他のホテルだと、テーブルのない宿もあるので注意)
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ちなみに、すぐ近くに大手コンビニがある他、南海線のガードをくぐればスーパー玉出も近く、素泊まりでも食事の心配はない。

1つ困ったのは、システム上、チェックアウトの前日までに部屋の鍵を返さないといけないこと。
つまり1泊だと、終始部屋のカギなしで過ごさないといけない。
(財布などは肌身離さず持っていくとはいえ、他の荷物もあるので、トイレや洗面で部屋を空けるのが不安。なんせここは西成なのだから…)

ホテルのフロント近くにあった、部屋番号が書かれたポケット。
定住者向けの郵便受け代わりなのか、手紙や請求書などが入っていた。
(これもドヤ街ならでは)
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これで素泊まりで1泊1500円。
曲がりなりにも「大阪環状線の駅前」ということを考えれば、寝るだけでもこの価格はお手頃。
(さらに安さを求めるなら、駅前から離れたドヤ街の奥へ行くのもよい。この手の宿がダメな人には全くダメだろうけど)

大阪観光、もしくは連泊して、ここを拠点に周辺をあちこち観光(京都や奈良や神戸など。以下は旅行記の記事)するなど、いろいろ活用できると思う。

 安宿からの旅・大阪・西成から大阪市営地下鉄でぶらり旅(2015年12月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1062987096.html
 安宿からの旅・西成から行く和歌山電鐵の旅(たま駅長など)(2015年12月)(前編)
 http://yasuitabi.blog.jp/archives/1057301716.html
 【後編】大阪・ドヤ街宿からの周辺観光(甲子園・奈良編)
 http://doya-gai.blog.jp/blog-entry-268.html